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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1971-08-09 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

増田説明員 簡単に経緯を申し上げますと、学校給食会の存続の問題とからみまして、学校給食の所管をどちらに持っていくかということがいろいろと論議されたわけでございますが、前大臣剱木文相との間におきまして、四十七年度からこれを文部省に移管し、学校給食会学校給食を扱っていくということについて了解ができていることは事実でございます。  

増田久

1968-04-23 第58回国会 参議院 文教委員会 第11号

小野明君 これは前大臣剱木先生もそこにおられるわけですが、灘尾文部大臣にやかましく言ってもこれはしかたがないと思いますが、剱木文相時代には、かなり私は改善をされたと思うのであります。それ以前の中教審のメンバーの方は、私の知っておる限りでは、経営者、いわゆる経団連に所属される方が三分の一をこえる数ではなかったかと思うのであります。

小野明

1968-03-28 第58回国会 衆議院 文教委員会 第6号

これが剱木文相のこれからの抱負でありますという中でもって、超過勤務手当はすぐに出しますということが書いてあるのですよ。そういう広報を出しておるのです。そのほか、だいぶ最近は日教組の諸君も文部省と提携するようになって云々とあったから、非常にいい考え方だ、あなたもっと接触しなさいという話を私もしたことがあるのです。

小林信一

1967-05-17 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

その後二カ月以上たったのに、東大当局からは何の反論もなく、それどころか大河内総長がその件について剱木文相にわびたという。これはこの前のとき申し上げました。つまり、新聞報道の内容について、ほぼ事実だと認めたことになるだろうと私は思います。  そこで、高木さんは東大宇宙研最高責任者です。あなたの部下の糸川博士は、迷惑が他人に及ばないようにと辞職しているのではないですか。

三木喜夫

1967-05-17 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

それは十三日の参議院予算委員会ミュー型ロケットによる科学衛星第一号の打ち上げは昭和四十三年度に延期すると剱木文相が答えておりますし、それから、この間そういう資料がどこから出たかということをおっしゃっておりましたので、資料をひとつお見せしたいと思います。これは体制問題小委員会第二回の議事の要旨です。これは科学技術庁からとりました。この中であなたはこういうぐあいにおっしゃっておる。

三木喜夫

1967-05-17 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

「一方、剱木文相は閣議後の記者会見で「基礎研究であるかぎり東大宇宙航空研は、一元化体制ができた後も引きつづき独自にロケット打上げを実施する」と述べ、二階堂長官の「ロケットの打上げと管理特殊法人で引き受ける」との発言と大きな食い違いをみせた。」と新聞に載っておるわけです。こういうあいまいなことでは、一元化も何もあったものじゃないわけなんです。だから新聞は、この問題を取り上げたのだと思います。

三木喜夫

1967-05-16 第55回国会 参議院 文教委員会 第5号

今度の剱木文相長期的視野に立って検討するとおっしゃられるのは、六三制というものを否定ということもないのでしょう、でしょうけれども、しかし、ある意味では否定するといいますか、いまの六三制ではどうもだめなんだ、どうにもならぬのだ、だから、何らかの形でこれをやりかえなければいかぬのだという、そういう意味で再検討されるということなんですか、それとも、そうでなしに、ただ、長期的視野に立って慎重に調査する、検討

秋山長造

1967-05-16 第55回国会 参議院 文教委員会 第5号

とした意味で言われたかと思いますけれども、再検討、再検討という、検討の上に再の字がついてきているものですから、いま学制を論ずる場合に、再検討、再検討ということになると、やはり微妙な、これは受け取り方にもよりますけれども、いまの戦後の六三制はだめだ、これじゃとてもやりかえなければいかぬ、あれは連合国から押しつけられたようなものだというような意味をも込めて再検討ということばが使われていると思うんですが、剱木文相

秋山長造

1967-05-11 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

大河内総長ら文相にわびる」「ロケット問題」、「東大宇宙航空研究所の不明朗な事件が問題になっているが、大河内東大総長高木研究所長は二十日夕、文部省剱木文相をたずね、内之浦基地でのロケット発射失敗のいきさつを説明するとともに、同研究所ロケッ卜部門が経理問題について「世間を騒がせたことは申訳ない」とわびた。

三木喜夫

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