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52件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-11-10 第56回国会 衆議院 文教委員会 第5号

剱木国務大臣 ライト未亡人が保存したいというのは当然のことだと思いますが、それにはやはりアメリカにおきましても、ぜひこれを保存したいという一般の空気が非常に強いと思いますし、また、私がこの問題に関係いたしましてから、世界じゅうのいろいろな建築学会からもぜひ保存してもらいたいという非常な要望も起こってきておるようでございます。ライト夫人の個人的な問題だけではないと考えております。

剱木亨弘

1967-11-09 第56回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

剱木国務大臣 これは文部大臣の関与すべき問題であるかどうか疑問でございますけれども挾間博士が九大の助手をされておりまして、向こう研究に留学された、それでこういう不幸な目にあったということで、私としましては、その問題の内容等につきましてただいま外務省から御説明がありましたが、詳細な調査を承り、早く帰国できるようにして差し上げたい、こういう考え方を持っておるのでございますが、いま先生のおっしゃいましたよう

剱木亨弘

1967-07-19 第55回国会 衆議院 文教委員会 第22号

剱木国務大臣 過去におきまする事柄は厳重に調査をいたしておるのでございますが、できましたら、それはだいぶん個人にわたる問題もあるかと存じますので、調査の結果をごらんいただく程度にしておいていただければ——その中で、公務員として過去におきます過失、誤りにつきましては、将来を戒めましてそれ相応の処置をし、将来への更生をさせるということはやはり一面におきまして私ども責任でもございますので、そういう点を

剱木亨弘

1967-07-14 第55回国会 衆議院 文教委員会 第21号

剱木国務大臣 このたび政府から提出いたしました公立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。  この法律案は、最近における国家公務員等災害補償制度改正にならって、公立学校学校医学校歯科医及び学校薬剤師公務災害補償制度改正を行なおうとするものであります。  

剱木亨弘

1967-07-14 第55回国会 衆議院 文教委員会 第21号

剱木国務大臣 これは御意見のとおり、全く私もさように考えます。これはオリンピックの宿泊施設を改造しまして、青少年総合センターに転換をしつつ今日あるわけでございますが、文部省におきまして、総合センターとして青少年の研修の場にいたしますためには、なお今後、運営におきましても、また施設におきましても、相当改善を必要とする点があると思います。

剱木亨弘

1967-07-14 第55回国会 衆議院 文教委員会 第21号

剱木国務大臣 修学旅行は、やはり私どもとしましては広い意味の学習活動の一部でございまして、単に物見遊山的な修学旅行ということについては、いままでその傾向もありましたけれども、やはり修学旅行学習活動の延長としていままでのあり方につきまして十分考慮をいたしまして、いま申されますように、修学旅行が学生の修養の場、学習の場として行なわれるよう文部省といたしましては地方の教育委員会等を指導いたしまして、

剱木亨弘

1967-07-12 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

剱木国務大臣 いろいろの点に触れまして、御意見なり御忠告でございますか、いただいたわけでございますが、まず第一点といたしまして、ラムダ三号が失敗しましたことにつきまして、もちろん私どもも成功いたすことをこいねがっておったわけでございますが、しかし、その際におきまして、私どもは、二号機及び三号機につきまして、これは必ず今回は成功するというようなあらかじめの予告を受けてはおりません。

剱木亨弘

1967-07-12 第55回国会 衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

剱木国務大臣 事務折衝段階におけることは私もよくわかりませんが、しかし、これは覚え書きをやるとかそういう問題は、これはできましてから必要に応じますれば私どもはいつでもそういうことをいたすつもりにいたしておりまして、十分科学技術庁と連絡、調整をしてまいりたいと思います。

剱木亨弘

1967-07-12 第55回国会 衆議院 文教委員会科学技術振興対策特別委員会連合審査会 第1号

剱木国務大臣 現在でも、政府機関でありましてもユネスコから委託を受けまして、その金を受け入れて事業をやっておる場合がございます。でございますから、その性質のいかんによりましては、私の判断によりまして認可するかどうかきめていいのじゃないかと思っております。

剱木亨弘

1967-07-05 第55回国会 衆議院 文教委員会 第19号

剱木国務大臣 大体において、いままでやってまいりました財団法人事業を、この新しい特殊法人が包括しまして継承してまいるということをとったのでございますが、しかし、特殊法人になりましたならば、いままで財団法人が行なっておりました事業以外におきましても、必要が生ずればこの法人でやれるように考えております。

剱木亨弘

1967-07-05 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

剱木国務大臣 学者海外流出の問題は非常に問題でありまして、ここにいらっしゃいますけれども科学技術庁十分調査をいたします。でございますが、現在におきましては、学問の国際交流という問題がございまして、たとえば二年か三年ぐらいの間、研究者海外研究しておる場合が非常に多いのでございますが、明らかに向こうに就職をいたしまして、一応長期にわたって向こうに滞在するという数は比較的に少のうございます。

剱木亨弘

1967-07-05 第55回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第20号

剱木国務大臣 いま国立の場合だけを申し上げましたが、現在におきましても、東海大学及び近畿大学におきまして原子力の要員を養成いたしております。  なお、つけ加えて申し上げますけれども原子力科学技術者は、相当高度の研究技術、能力を必要としますので、やはり大学を卒業しただけでなしに、修士課程及び博士課程におきましても相当の養成をしてまいる予定でございます。

剱木亨弘

1967-06-30 第55回国会 衆議院 文教委員会 第18号

剱木国務大臣 これを改組しまして、四つの分科会だけは、これは常置的に残しますけれどもあと審議会が発足いたしましてから、いま局長が申しましたように、いろいろな必要に応じてこういう特別委員会を置いたほうがいいというよう考え方審議会側で起こってまいりますのに対して、準備だけはしておくというつもりでございまして、それをあらかじめこうおぜん立てをして、そのとおりに審議会をするようにということよりも、学者

剱木亨弘