1999-03-30 第145回国会 参議院 財政・金融委員会 第9号
○衆議院議員(大原一三君) 今までは負債勘定でありましたから劣後債と同じような取り扱いで四五%、これで仕方がないのかなと、今度は利益剰余金勘定に入れるんですから一〇〇%でいいんだろう、こう思っていましたが、なかなか金融当局は、バーゼルとの折衝も残されておるし、やはりいきなり私が言うように一〇〇%という返事が、相手のあることでもありますし、出ないようでありますので、私はこの辺は金融当局の判断にお任せしたい
○衆議院議員(大原一三君) 今までは負債勘定でありましたから劣後債と同じような取り扱いで四五%、これで仕方がないのかなと、今度は利益剰余金勘定に入れるんですから一〇〇%でいいんだろう、こう思っていましたが、なかなか金融当局は、バーゼルとの折衝も残されておるし、やはりいきなり私が言うように一〇〇%という返事が、相手のあることでもありますし、出ないようでありますので、私はこの辺は金融当局の判断にお任せしたい
資本剰余金勘定に設備料が入るということの合理性は一体何なのかという点は、現在のところでは明らかにされていませんし、私は会計学が専門ではありませんけれども、この問題についてやはり考えてみたことがあります。
○淺野政府委員 毎年度出しますが、剰余金勘定に入れております。
○片島分科員 剰余金勘定は合計幾らになっておりますか。
、これは勘定科目に工事負担金という勘定を剰余金勘定に設けまして、一般の建設費の計上を認めない趣旨でございます。且つ又これを利益金処分として使用することを認めない条項でございます。第九条は電気事業設備使用開始時の整理でございまして、電気事業設備の新設、増設又は改良工事に要した額は、使用開始の時に該当設備に振り替えなければならない。