2006-03-24 第164回国会 衆議院 法務委員会 第9号
また、ホワイトリストと呼ばれる、我々、正常な人たちですね、その人たちに関する作業を自動化でき、剰余人員を外国人に振り向けるということができます。 ちょっと時間が足りなくなりましたので、注意点について簡単に申し上げて終わりたいと思います。 まず一点目は、生体個人認証は万全ではありませんので過信しないということ。
また、ホワイトリストと呼ばれる、我々、正常な人たちですね、その人たちに関する作業を自動化でき、剰余人員を外国人に振り向けるということができます。 ちょっと時間が足りなくなりましたので、注意点について簡単に申し上げて終わりたいと思います。 まず一点目は、生体個人認証は万全ではありませんので過信しないということ。
この機械は、ただいまもお話がありましたように、仕事の量といたしましてはいわゆる内務職員、これにかかわってくるわけでありまして、したがって、これは単純計算でまいりますと、一台六人といたしましてもおよそ十台入れましたら六十人、剰余人員といいますか、これが出てくるのは当然のことであります。
これからそろばんをはじいた結果、従業員に何人剰余人員が出るか、そしてこれらの人員の整理が必要だという順序でものをとらえ、ものを考えてくる。こういう考え方に問題があるのです。したがって、まずこの考え方を、もっと人間を大切にするという、すなわち、従業員の身分保障を優先するものに変えさせ、企業者としての社会的な責任を追及していかなければ、どんなに私たちがよい案を示してもむだと考えます。
すでに管理者側より発表された剰余人員というのが示されております。まあ示されておらないでも、すでに報道機関、マスコミによりまして大体この程度が整理ぎれるだろう、そういう数字もございます。
○阿部竹松君 最後にと言って、お尋ねするのは大へん恐縮ですが、そうすると、一万三千四百名の、とにかく剰余人員が出てくるわけですが、それをどこに振り向けようという御計画もあると思うのですが、その点はいかがですか。
合理化問題につきましての妥結の内容は、労働条件特に要員に関係のある設備計画等については組合と事前協議を行うこと、機械化等により生ずる剰余人員は、配置転換等をより広く行うことによって吸収し、人員整理等の事態をなるべく到来せしめないようにすること。」
そういうような処置のできないときに、むしろ米軍がPDの切りかえをやるということによって、駐留軍労務者だけじゃなく、特需関係の労務者も、剰余人員については困っている。現に整理をしている。またさらにしようとしている。そうしますと、国営にしても、民間にしても、こういうところに進出をして参りますれば、当然駐留軍労務者の職場というものが奪われる結果になると思う。
合理化問題につきましての妥結の内容は、労働条件、特に要員に関係のある設備計画等については、組合と事前協議を行うこと、機械化等により生ずる剰余人員は、配置転換等をより広く行うことによって吸収し、人員整理等の事態をなるべく到来せしめないようにすることを中心としたものであります。
合理化問題につきましての妥結の内容は、労働条件特に要員に関係のある設備計画等については組合と事前協議を行うこと、機械化等により生ずる剰余人員は、配置転換等をより広く行うことによって吸収し、人員整理等の事態をなるべく到来めしめないようにすることを中心としたものであります。
しかしそれ以下の公務員に対しては、できるだけ給与の額を厳重にするということ、さらにできるだけ剰余人員はこれを認めない。同時に欠員の補充については、これをなるたけ補充をしないでいてもらいたい。従来往々あつた、定員は減らしたが、それを翌日すぐ臨時で雇うような処置は厳に慎んでもらいたい。同時に、臨時はできるだけすみやかにこれを廃止してもらいたい。臨時を首切れということがはつきり書いてある。
しかして行政改革の進め方につきましては、まず行政事務の改廃と事務処理方式の改善とを行いまして、これに伴つて行政機構の改革と剰余人員の整理縮減をなすべきものといたしておるのであります。
日本の経済をどんどん拡張し、この剰余人員を全部吸収する。こういうように自信の満ちた発言があつたのであります。その後一年たち二年たち今日その人たちがどういう状態になつておるかというと、これはまつたく悲惨な状態で、目もくれておらぬのです。こういう非人道的なやり方が再び今日行われようとしておる。しかもそれについては、今長官からの御回答によりますと、非常に形式的な説明である。