1988-04-22 第112回国会 衆議院 文教委員会 第8号
それから、指導時間の問題としましては、確かに授業時間の組み方あるいは校内の職員体制のあり方、あるいは教職員配置数の問題等、相当有機的関連の問題があるので、その他副次的要因もあり得ると思いますけれども、そういった教育諸条件の整備等によって今後徐々に解決をしていける事柄ではないかと思っております。
それから、指導時間の問題としましては、確かに授業時間の組み方あるいは校内の職員体制のあり方、あるいは教職員配置数の問題等、相当有機的関連の問題があるので、その他副次的要因もあり得ると思いますけれども、そういった教育諸条件の整備等によって今後徐々に解決をしていける事柄ではないかと思っております。
このように、石油資源の有限性についての認識は専門家の間でもかなりの幅がありますが、石油資源の有限性については一応念頭に置きながらも、当面のエネルギー危機の本質を考える場合にはこの点を副次的要因、あるいは人間にとっては根本的には解決できない問題として、すなわち自然的条件としておけばよいと考えられます。 では、現在のエネルギー危機の根源あるいは本質はどうとらえるべきでしょうか。
次に、物価対策でありますが、四十七年度の物価対策関係費は、対前年度当初予算に比べ二七・一%と大幅に増加しており、今回はその対策として、低生産性部門の生産性の向上、生活必需物資等の安定供給のため、野菜、牛肉、魚の価格、流通機構の近代化等の施策を進めるとともに、これら物資高騰の副次的要因をなす住宅、地価、労働力の流動化等についても幅広い配慮がなされております。
しかし、それは現在の日本では、いわば副次的要因にすぎない。なぜかと言えば、景気がいいときでも物価は上がる、景気が悪くても、在庫がたくさん出ちゃって、需給関係が緩慢になっちゃって困っているときだって、物価は上がるんですね。いまは需給関係が主要因ではないと長官自身もおっしゃっている。アメリカは不況下の物価高とかなんとか言っておりますが、つい最近の日本だってそういう現象が出てきた。