運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2020-11-24 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

通常の予防接種は医薬品の副作用情報報告制度など薬機法スキームでは不十分だと考えますので、本当言うと、スキームは異なりますが、HPVワクチンのときを本当に振り返ってみると、散発的に生じていた有害事象にしっかりと向き合わなかったことが被害の拡大の一因だったと指摘する有識者の発言もあります。

川田龍平

2007-12-07 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

実は、薬事法には先ほどの副作用情報報告についての条項も定めておりますが、一方、これは資料を見ていただきたいと思いますが、六ページの下の「監督」のところ、六十九条を見ていただきますと、「立入検査等」とありまして、七ページの一番下の部分までかかりますが、これは医療機関メーカー等立入検査をする権限を認めているものでございます。  

柚木道義

2004-03-24 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

政府参考人阿曽沼慎司君) 厚生労働省といたしましては、副作用情報報告につきましては節目節目で精査を行って報告をするという形で公表しております。今お尋ねのイレッサの件でございますけれども、ちょっと長くなりますのでコンパクトに申し上げます。  副作用報告というのは、いろんな意味で必ずしも十分な精度を持っておりません。

阿曽沼慎司

2002-12-02 第155回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

厚生労働省権限は渡さず国が持っていると幾ら言っても、副作用情報報告を受理し、安全情報を調査し、提供するという基本的な市販後安全対策独立行政法人に任せてしまえば、国が実効性のある権限行使をするなど期待できません。何しろ、自分がそれらすべてを持っていたときですら使わず、薬害エイズ被害を拡大させたのですから。それから数年しかたっていないというのに、はやその教訓を無視する。

高橋豊榮

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

私ども、副作用につきまして行政指導ベース報告義務を課しておりますのと、あと副作用情報報告というようなものを組織的にとっておりますが、クレスチンにつきましては副作用はあまり報告されておりませんが、しかし発疹とか悪心、嘔吐、下痢、こういうものが少数例——少数例と申しますのは、三年ぐらいの期間でございますが、千二百例中十例程度、こういう少数例報告がございます。

山崎圭

  • 1