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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-05-07 第58回国会 衆議院 大蔵委員会 第29号

公団昭和三十一年に設立されたときの事業目的、すなわち、和歌山奈良、三重三県の奥地に広がる熊野川流域徳島県の剣山地区森林源開発のための林道建設をりっぱになし遂げ、その使命を全うしたのであります。  しかるに、現今の公団においては、その仕事のすべてを林野庁の委託に待ち、事業費全額国有林野事業特別会計から出されている状態であります。  

小川新一郎

1965-02-18 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

○森(義)委員 きょういただきました資料の一三ページを見ますと、「旧公団林道利用状況および利用料収入実績調」として、熊野地区剣山地区のあれが出ておるわけです。これを見ますと、林業外の特に小型のトラックのあれが非常にふえてきておるわけです。これがずっと年々増加の傾向を示しておるわけですが、たとえば熊野地区で申しますと、林業外小型のあれが昨年は二万八千五百九十九台、今年の見込みは二万台です。

森義視

1961-04-18 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第31号

参考人石坂弘君) ちょっと今お尋ねのことがわからなかったのですが、公団林道維持管理事業には十五名おるわけでありますが、これは熊野地区管理事務所を三カ所、それから剣山地区に一カ所、それにそれぞれ管理員を置いておるわけであります。それからあと九十五名の関係という、これはもっぱらこの諸君は管理事業だけに従事するものであります。

石坂弘

1961-04-04 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

石坂参考人 これは私としてお答えいたすのはどうかと思いますが、公団といたしましては、最初の熊野剣山地区のいわゆる公団方式による林道事業は、午前中も申し上げましたように、三十年で終わっております。これは大体幹線林道でありまして、その後のそれから分かれます支線につきましては、公共事業なりにお願いしておやりになる、こういう林野庁の御方針になっておるように承知いたしております。

石坂弘

1961-02-28 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

森林開発公団は当初熊野地区剣山地区民有林につきまして幹線となると申し上げますのは、いわゆる道路でいえば国道に当たるようなものであります。そういう林道計画的に開設しようということで三十一年度から始めたのであります。この第一表にありますように、計画実績という点をごらん願いますと、計画といたしまして三十六路線、延長三百二十七キロ、事業費三十三億七千一百万円を予定しておったのであります。

山崎斉

1961-02-28 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

らしてとるという意味でなしに、純粋の増加という形で職員を入れていきたいというように考えておりますが、御存じの通り、公団におきます仕事契約仕事と、それからその契約に従って現地森林所有者等が確実に仕事をしてくれているかどうかという、いわゆる監督あるいは苗木の優良なものを世話するというような指導というものに重点が移るわけでありますので、それと従来林道等関係しておりました職員公団本来の、熊野剣山地区

山崎斉

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

七月二十日から二十六日までの七日間にわたり、高知県の漁業共済実施状況及び国有林の現況並びに徳島県の剣山地区における森林開発公団事業実施状況及び農業法人等現状等中心に視察をいたして参りました。二十二日、高知県庁にて県下の農林水産事情概要を聞いた後、須崎市の水産試験場において定置漁業者の代表多数と懇談をいたし、漁業共済制度実施状況及びこれが要望を聴取いたしました。  

秋山俊一郎

1956-10-26 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第57号

十四日午前中は和歌山下台風十五号の被害につき県当局農林省和歌山統計調査事務所等関係者よりその概況及び対策についての要望を聴取いたしたのでありますが、時間その他の事情より現地調査を省略し、午前十一時和歌山港より南海観光汽船南海丸にて徳島県小松島に向い、剣山地区森林開発事業現地調査に参ったのであります。

吉川久衛

1956-04-10 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

田中(幾)委員 伊瀬君からも資問がありましたが、昨年の十一月八日にいただいた資料によりますと、三十一年度から六ヵ年の計画熊野地区においては二百九十キロ、四十一線、剣山地区においては百四十キロ、十九線、合計四百三十キロで、それに要する資金は四十八億円という構想になっておったようであります。

田中幾三郎

1956-04-10 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

田中(幾)委員 この参考資料によりますと、三十一、二年度といたしまして百九十五キロ、熊野地区におきまして二十三線、それから剣山地区におきまして六十キロ、九線、合計して二百五十五キロということで、工事費としては熊野川二十一億八千二百万円、剣山六億六千八百万円、合計二十八億五千万円ということになっているのであります。

田中幾三郎

1956-04-10 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第29号

しかも十七地域あるとしても、おそらく熊野川剣山地区以外はこの公団方式で開発できるような適当な残余の地域はないと思う。だから公団方式でやれるところは熊野川剣山地区に限るということになれば、公団はこの事業だけが終った場合においては、早く仕事を片づけて解散するのがいいのじゃないかと思う。こういうむだのために十七年もこんなものを生かしておく必要はないのじゃないですか、どうですか。

芳賀貢

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

この間に視察しました剣山地区概要を申し上げますと、現在開発予定地域となっておりますのは剣山中心とする木頭、上木頭、平谷、木屋平、一字、東、西祖谷山の八カ村でありまして、総面積十万一千町歩林野面積はその九一%に当る九万二千余町歩でありまして、その蓄積量は四千七百四十五万七千石と推定されております。このうち開発対象蓄積はおおむね二千八百十八万八千石とされております。

小西英雄

1956-02-16 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

先般御足労をいただきました熊野川及び剣山地域山林開発事業施行予定地実情調査について、本日は第二班剣山地区の御報告を伺うことにいたします。御出張の小西及び三橋両委員におかれましては、寒さの折から遠路御足労をいただき、まことにありがとうございました。では御報告をお願いいたします。

重政庸徳

1956-02-07 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

その事業計画はの林道開設造林であり、熊野地区においては林道事業は四十一路線、二百九十キロ、事業費三十六億四千万円、造林事業七千八百町歩、六億八千八百万円であり、剣山地区において、林道事業十九路線、百四十キロ、十一億六千万円、造林事業三千町歩、二億一千四百万円を予定いたし、一応の計画が樹立されているのであります。  

吉川久衛

1956-02-02 第24回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

と申しますることは、大体この資料にもちょっと書いてございますが、一応現在のところ私どもが大ざっぱに予定いたしておりまする路線は、熊野地区で四十一路線剣山地区で十九路線というような予定をいたしております。この中には同じ未利用地域と申しましても、山がこの流域によりまして、流域のまたその部分によりまして非常にいい所とそうでない所と非常にあると思います。

石谷憲男

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