1982-03-18 第96回国会 参議院 運輸委員会 第3号
九時四十六分に着きましたボートに剛操縦士がおりましたものですから、会社の者が、機長はどうしたということを聞きましたら、それは生存しておる、ちょっと前まで一緒のところにおったということを報告を受けまして、これが本部に九時五十分ごろもたらされました生存の第一の報告になっております。機長は生存しておる模様であると、九時五十分ごろです。
九時四十六分に着きましたボートに剛操縦士がおりましたものですから、会社の者が、機長はどうしたということを聞きましたら、それは生存しておる、ちょっと前まで一緒のところにおったということを報告を受けまして、これが本部に九時五十分ごろもたらされました生存の第一の報告になっております。機長は生存しておる模様であると、九時五十分ごろです。
その点につきましては、特に機長あるいは剛操縦士、この場合には独立しての機上訓練が必要でございますが、フライトエンジニア及びセカンドオフィサーというふうなものは、それに便乗してまいりますればよろしいものでございますから、特にそのための費用は要らない、飛行機が飛ぶための費用は要らない、そういったようなことからフライトエンジニア、セカンドオフィサーの数は比較的ふえているわけでございますから、一人当たりにしてみますと
そうじゃなくて、外人の機長や副操縦士と日本人の機長や剛操縦士と比べた場合において、技術の上でそれだけの開きがあるから、そういう措置が講ぜられているのか、先ほどのお話を承わると、近い将来には外人の機長や副操縦士がなくなるだろうという説明はございましたけれども、こういうこともおそらく相当遠い将来のことではないかという感じがしますが、この点の御説明をできたらお願いします。