1959-11-17 第33回国会 参議院 運輸委員会 第4号
それから「前面防波堤の蒿上げ」というのは、横浜港の前面にありますところの防波堤全般に対しまして、現在は伊勢湾台風等の高さを考えておりませんので、これを全部高くしたい。長さを、高くて丈夫にしたいというのが五千三百メートル。 それから(b)と書きましたところは、ただいま申し上げました鶴見川、帷子川でございます。それからそれに続いて防潮堤、これが危険区域を全部いたします。
それから「前面防波堤の蒿上げ」というのは、横浜港の前面にありますところの防波堤全般に対しまして、現在は伊勢湾台風等の高さを考えておりませんので、これを全部高くしたい。長さを、高くて丈夫にしたいというのが五千三百メートル。 それから(b)と書きましたところは、ただいま申し上げました鶴見川、帷子川でございます。それからそれに続いて防潮堤、これが危険区域を全部いたします。
横浜港の中に、「鶴見防波堤の延長及び前面防波堤の蒿上げ補強約五千三百メートル」というのがあって、鶴見川、帷子地区、こうなっております。この鶴見川、帷子川というものがこの中に全部含まれておる。それから高島埠頭、貯木場、これはいわゆる外防波堤に対するかさ上げ、こういうことを運輸省としては考えておるということで理解をしていいのかどうか。