1968-04-03 第58回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第6号
繰り返しますが、戻りまして、安全まくらと前面ガラス破損時の視野確保ということで、ガラスの種類を若干変えるということにつきましては、現在技術基準が、日本工業標準できめられつつありますので、それがきめられ次第、その内容をこの保安基準の中に取り入れます。 以上、簡単でありますが、概略の御説明を終わらしていただきます。
繰り返しますが、戻りまして、安全まくらと前面ガラス破損時の視野確保ということで、ガラスの種類を若干変えるということにつきましては、現在技術基準が、日本工業標準できめられつつありますので、それがきめられ次第、その内容をこの保安基準の中に取り入れます。 以上、簡単でありますが、概略の御説明を終わらしていただきます。
そしてこれの一番最後のページには、注の2のほうに、「2安全まくら及び6前面ガラス破損時の視野確保の項目は、現在専門家により審議されている技術基準が確定次第規制することとする。」このようにあります。一体十四項目は決定されたから出すんじゃないでしょうか。このまくらの問題についてもいろいろと、さっき大久保委員からもお話がございました。
それからそのあと「被害程度」が、第一が「前面ガラス破損、右前部フェンダー凹損、一万円位」、第二が「死亡」。ここで被害者の方がどこどこの鵜沢外科病院で前額部骨折で入院後死亡したということが書いてあります。