1949-02-16 第5回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第3号
むを得ないとしても、併しながら國の経費においてやらしたのではなくて、その僅かしか持つていない経費でやらしたというところに、先の委員会においても、その点については何らか考えなければならんということを考えているという言明がこの委員会においてもあつたわけですが、だからむしろそれよりもこういうような処置をするということに、こういうような総合的な資料を集めて置くということが非常に大事なことだと思いますが、前野課長あたり