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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-06-25 第101回国会 参議院 決算委員会 第9号

公安調査庁職員不祥事件につきましては、職員に対する管理監督に遺憾のないよう昭和五十八年六月三十日付で公安調査庁長官通達を発出するとともに、全国公安調査局長会議等各種会議研修等においてもこの趣旨を周知徹底し、さらに職員採用に当たってはその前歴調査をも徹底し、この種の不祥事件根絶を期しているところであります。  

竹下登

1978-04-20 第84回国会 参議院 法務委員会 第8号

公務員採用する際に前歴調査をやる。彼らが逮捕歴があるか、あるいは暴力主義的なセクトに属して逮捕はされなかったけれども事件に参加をした事実があるかどうか、こういうことがわかっていながら採用したとなれば、これは甘やかし、政府の責任重大だ。しかしわからないで採用したというならば、今後どうやって彼らの破壊暴力活動の加担というものを役所の中にもぐり込ませないようにしていくか、こういう点の研究が要ると思う。

橋本敦

1973-04-03 第71回国会 参議院 法務委員会 第5号

それからまた家庭裁判所関係でございますが、少年前歴調査ということでございます。少年の場合に、家庭裁判所である処分を受けたということ、それを全部コンピューターに入れておきますと、新しく来た事件について当該少年についての前歴がたちどころにわかるということになろうかと思います。こういうふうな四つの点をいろいろ研究テーマとして研究中でございます。  

田宮重男

1972-04-26 第68回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第5号

説明員松尾弘一君) 笹ケ谷につきましては、すでに係官を派遣いたしまして、具体的な、御指摘になった二名の労働者の事情を聴取を始めておりますが、何せ廃止鉱山でございますので、労働者把握に現在鋭意つとめているところでございまして、把握を終わります段階は、県の段階健康診断をさらに進めますので、そういう過程前歴調査あるいは会社等労働者名簿、あるいは健保、社会保険等を確認いたしまして把握を進めまして

松尾弘一

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第1号

、有利に運用するように人事課に申しておるわけでございまするが、とりわけ、わが参議院の警務の職員につきましては、先ほど申し上げましたとおり、前歴者が多いのでございまするが、私は、これはちょっと簡単には実施できないのじゃないかと思うわけでございまして、いろいろ苦慮いたしておりますが、厳格なる意味合いにおいてはアンバラという範疇には、あるいは入らないのじゃないかと、こう思いますが、幸い人事課において、前歴調査

宮坂完孝

1964-06-03 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

国家公務員共済組合の場合についてまずお答えを申し上げますと、三十四年の十月に国家公務員全般共済組合法の適用を受けるようになった時点におけるいわゆる整理資源と俗称されているもの、これが幾らくらいであったかということは、現在のところ職員前歴調査等を実施いたしておりまして、その結果に基づいて集計いたしませんと正確な数字が出ないわけでありますが、およその感じといたしまして千八百億ないし二千億くらいの間であろうということがいわれております

平井廸郎

1964-06-03 第46回国会 衆議院 大蔵委員会 第48号

国家公務員の場合には先ほど平井さんのお話で、整理資源総額確定のために前歴調査をやっておって、まだ完全ではないというお話で、もうそろそろ九〇%以上を完了しておるという話を聞いておるわけであります。これがもし整い、いま言ったように三公社それぞれの結論が出れば、今日の暫定措置から新しい——あなたのことばて言えば恒久的制度がないというのだが、恒久的制度に移るようなたてまえになるのですか。

平林剛

1962-04-30 第40回国会 衆議院 地方行政委員会文教委員会連合審査会 第1号

ただ、その整理資源のワクを確定いたしますために、現在前歴調査というのを行なっておりまして、これは大体今年度中に終了する予定になっておりますが、この前歴調査が終了いたしました暁におきまして、整理資源負担方式をきめて参る。その総額決定を待ってきめるということは、前々からわれわれ御説明申し上げているところでありまして、現在のところはまだきまっておらないわけでございます。

平井廸郎

1962-04-27 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第35号

佐久間政府委員 その点については先ほど御答弁申し上げましたように、法律施行になりましてから前歴調査をいたしまして、その結果を待ちまして決定をいたして参りたい。その際、国家公務員共済組合においておとりになる方式というものを参考にして参りたい、かように考えておるわけでございます。

佐久間彊

1962-04-26 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

○山口(鶴)委員 今ごろ前歴調査をもたもたやっているというのがそもそもどうかと思いますが、前歴調査が今年じゅうかどうかわからぬが終了する。そうすると当然追加費用総額が明らかになりますね。そうした場合、その運用利率五分五厘で繰り入れるという建前なのですか。その辺だけはっきりして下さい。

山口鶴男

1962-04-26 第40回国会 衆議院 地方行政委員会 第34号

宮田説明員 国家公務員共済組合の例でございますが、先生承知のように、今、国家公務員共済組合におきましては、前歴調査につきまして全力をあげてやっているところでございます。従いまして、その追加費用の額につきましては、その前歴調査が完了した暁におきましては正確な数字が出るのでございますが、前歴調査が現在におきまして全部完了しておりません。

宮田貞夫

1962-04-24 第40回国会 参議院 内閣委員会 第25号

したがいまして、私どもといたしましては、前国会でも指摘を受けておりますように、前歴調査が終わりますれば、整理資源負担方式を確定するという形で考えて参りたいと思っておるわけでございますが、ただいまの段階で直ちにどちらかの負担方式が予想されるような形の整理資源の額というものをきめるというのもいかがかというような感じを持ちまして、先ほど申し上げたような金額、やや不十分と思われるかもしれませんが、そういった

平井廸郎

1962-04-20 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

法律施行になりましたならば、各人のそれぞれ前歴調査を行なって追加費用をこれで正確に計算をするわけでございますが、それが出まするまでには相当の時日を要しますので、それまでは今申し上げましたようにして出しました追加費用総額を各共済組合給料総額に接分する格好で、地方公共団体に負担することを政令で義務づけて参るという方法をとりたいと考えております。

松浦功

1962-04-20 第40回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

説明員松浦功君) これは正確な前歴調査追加費用の額が出ますれば、国、地方とも出ますれば、その対比でいけば一番いいわけでございますが、先生指摘のように、残念ながら前歴調査が完了するまでには相当の時間を要しますので、まあ目安としては給料総額ということで一応やっていったらどうだろうか、前歴調査ができた上ではきちんと追加費用総額の割合に従って入れていくということにいたしたいと考えております。

松浦功

1961-06-02 第38回国会 参議院 内閣委員会 第34号

ところが、ただいま前歴調査として提出されましたのは、全くアトランダムの、何ら科学的な根拠もないわけでございますので、これをもとといたしまして推計するとあまりにも大胆に過ぎまして、技術的には困難で不可能に近いと考えております。

船後正道

1961-06-02 第38回国会 参議院 内閣委員会 第34号

従いまして、追加費用予算計上方法につきましては、技術的に種々のことが考えられるわけでございますけれども、私ども、現在前歴調査を実施いたしております。この結果、追加費用総額を現価——プレゼント・バリューでございますが、現価として把握いたしまして、その上で恒久的な負担方式を考えていきたい。従いまして、毎年度の予算計上というのは、そういう保険経理の問題といたしまして処理していく方針でございます。

船後正道

1961-05-16 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

○船後政府委員 御承知の通り、前歴調査は、更新組合員、つまり過去の恩給公務員あるいは過去の旧長期組合員であって、この新法の組合員になった大多数の人々でありますが、この更新組合員の給付を決定する基礎となる資料でございますので、それの事実関係につきましては慎重を期して調査をいたしておる次第でございます。

船後正道

1961-05-16 第38回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

○有馬(輝)委員 さらにお伺いいたしたいと思いますが、施行規則の第八十七条の二に基づきまして、前歴調査をやっておられるように聞いておりますが、この点について、その実施の過程で非常に無理な注文をされておるやに聞いております。たとえば軍人歴、こういったものについて証明書を持ってこさせる。これは、部隊のいかんによりましては、証明書なんかとても出せっこないところが多いのであります。

有馬輝武

1959-12-03 第33回国会 参議院 内閣委員会 第7号

あるいは千億こすだろうと思いまするが、これは、三年後に国としては前歴調査をやってきめるということになっているわけです。この三十四年度にあたりましては、十月一日からそういうものは国庫で負担していないのです。そうして三十五年度の予算で、つかみで見るということになっておる。そういう意味で、非常に私は暫定的な発足だと思うのです。

鶴園哲夫

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