2003-10-09 第157回国会 参議院 法務委員会 第2号
私といたしましても、行刑行政を取り巻く諸問題を深刻に受け止めまして、国民の行刑行政への信頼を回復するため、前森山大臣の意思を踏襲しながら、行刑行政の在り方を徹底的に見直し、抜本的な改革を行わなければならないと決意いたしております。
私といたしましても、行刑行政を取り巻く諸問題を深刻に受け止めまして、国民の行刑行政への信頼を回復するため、前森山大臣の意思を踏襲しながら、行刑行政の在り方を徹底的に見直し、抜本的な改革を行わなければならないと決意いたしております。
もう既に前国会、また前森山法務大臣のもとでも進んでまいりました。行刑改革会議が立ち上がって、今鋭意調査検討が進められてまいります。大臣は、行刑改革会議からの御提言を最大限尊重するとともに、国会からの御支援や御指導も賜りながら行刑の改革に邁進したいと考えておりますと。大変結構だと思うんです。
それから、御家族の件ですが、既にこれほど問題になり、そして問い合わせが急だったからと言われるのは、例えばこの前、森山大臣も、遺族の立場になり、家族の立場になればという御答弁があったわけです。なぜそれだけの当たり前の人間の思いやりがないですか。その方が矯正局長を務めるということは、私は全国の受刑者の家族にとってはいかばかりかと思いますが、いかがでしょうか。
その前に県自体が既にもうこれはやらないというようなことの方針を決めまして、六十年の九月十九日には県の政策会議で前森山スキー開発はもう公社はやめるということを方針に出しておるということもあって、こうなっていくんですね。
○橋本敦君 そこで、時間がないので簡単にいきますけれども、この安比高原の問題というのは、要するに岩手県の八幡平にある安比高原、これで前森山のことですけれども、これの北東斜面八百ヘクタールの観光開発をめぐりまして、そのうちの半分を岩手県の観光開発公社、残りを江副氏が社長である安比総合開発が行うということで出発をした。
なぜかといえば、既にオープンしております安比高原スキー場というのは前森山の北側にあります。ですから、西風、シベリアのあれがばあっと吹いてきましてリフトがとまるということもあるんですね。ところが、東側になりますとこの風は影響がないんです。つまり、リフトをオールスキーシーズン使える、こういう利点がある。どうしても欲しかったんです。
これは前森山といいまして、それの東斜面の方です。その隣は、江副社長が四八%の株を持っている、というよりも四九・七%と言った方がいいと思うんですけれども、その子会社があとの一・七%を持っていますから、第三セクターというけれども半分の株は江副社長が持っているわけですね。その所有する安比高原スキー場の隣に県の観光開発公社がスキー場を建設しようとして五月に申請をしたわけです。
○政府委員(松田堯君) 岩手県観光開発公社が前森山スキー場の開発に当たりましての国有林野活用につきまして、営林局に陳情書を提出いたしましたのは五十八年八月でございます。また、地元の松尾村からも要望がございましたので、六十一年四月に前森山のスキー場開発予定地につきまして野外スポーツ林を指定いたしまして、その経営管理方針書を六十一年八月に作成をいたしたところでございます。
資料ごらんいただければわかるんですが、これが前森山という山なんです、山そっくりですよ。コースは十六コース、そしてリフト、ゴンドラ二十五基です。これらが全部今言う第三セクター、安比総合開発株式会社という格好で今やられているんです。
○渡部(行)分科員 次に、今度は運輸大臣にお伺いいたしますが、野岩線の早期開通の問題についてでありますが、これは前森山運輸大臣が、当時の鉄建公団の副総裁川島さんがおり、あるいは鉄監局長がおる前で公約された。
これの処理を、これはしっかり国民にわかるようにしないと、これはせっかくこれだけのものを打ち出しても、今度はから打ちになって、政府は何をしているんだと、こういう問題になろうかと思うわけなんですが、ひとつこういう問題を、この前、森山大臣には特に注文しておいたんですが、かわられてしまったわけです。
石川さんの口から、これはもう軽水炉というものの実用性と、それから安全性というものは完全に検証済みのものだからということで、これを疑う者は愚か者と言わんばかりな話があって、それを拳々服膺されたのが前森山大臣であり、まあいまの長官もその系列の中におられるかと思うんですけれども、いまになってみると実用性も安全性も完全に十分なものだとは言えなくなっておる。
それは、従来から言われておった基本姿勢そのままに開発の必要について演説をして、現状のままで、安全については少なくとも発電に関しては問題ないんだという態度を繰り返されておるのであって、つまり間接に、アメリカがやっておるレベルの水準に日本が到達をするというような考えはさらさらない、いまの状況を、基本でおくれた国民の認識をPRすればよいのだというような、前森山長官などから繰り返し聞かされた姿勢を踏襲されておると
それから前森山長官は、「もし基本設計に問題があったといたしまするならば、これは安全審査体制自身が問題になる、もし詳細設計の段階に問題があるといたしまするならば、これはまた別の見解が出てまいる」こう言っておられます。
先ほど来の私の質疑、及び前、森山委員の質疑等を聞いておりますと、技術の改良その他によりましては、日本のタバコも相当うまくなる、嗜好の変遷ということを言つておりますけれども、この資料の中におきましても、往年の「あかつき」のようなタバコを出そうというような計画を持つておるということでありますが、この「あかつき」のようなものを出すには、やはり現在輸入されておる外国葉タバコの量をもつてやるお考えなのか、それとも