1967-03-30 第55回国会 参議院 逓信委員会 第4号
○西村尚治君 前期繰越剰余金二十億ということでこの二十億を計上されたということは、先回の当委員会における質疑の趣旨からいいましても、従来はこれがゼロで計上されておった。
○西村尚治君 前期繰越剰余金二十億ということでこの二十億を計上されたということは、先回の当委員会における質疑の趣旨からいいましても、従来はこれがゼロで計上されておった。
当期利益金の五億二千六百万円と前期繰越剰余金二億三千四百万円とを合わせますと七億六千万円となります。が、このうち株主配当金に一億三千二百万円、納税引当金に二億六千万円等充当いたしまして、残りの二億八千七百万円は利益剰余金として繰越することになりました。
当期利益金の五億二千三百万円と前期繰越剰余金一億六千四百万円とを合せますと六億八千七百万円となりますが、このうち株主配当金に一億三千二百万円、納税引当金に二億四千万円等充当いたしまして、残りの二億三千四百万円は利益剰余金として繰り越すことになりました。
○小澤国務大臣 これはまつたくの構想であつて、私には認可権はあるけれども、これをこしらえる権限はないのであつて、私がどういうものを要望しておるかといえば、私の構想では、たとえば資本收入というものを大体見まして、前期繰越剰余金というものを設け、さらに收入の面では資本收入と事業收入と二つにわけて、資本收入の中に放送債、長期借入金、長期貸付金返還金、買却固定資産代金、減価償却引当匡、減債用放資勘定もどし入