1975-06-13 第75回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
○二宮文造君 私の手元に、海洋博前売り入場券販売実績表、管理本部四月分と、こうなっておりますが、それが五月二十日に提出されておりますが、それによりますと本土と沖繩ないし海外を含めまして十七万二千五百枚と、こうなっておりますが、これはこんなに狂うんですか、おたくの数字と管理本部から出ている数字は。あなたのは四月末現在でしょう。
○二宮文造君 私の手元に、海洋博前売り入場券販売実績表、管理本部四月分と、こうなっておりますが、それが五月二十日に提出されておりますが、それによりますと本土と沖繩ないし海外を含めまして十七万二千五百枚と、こうなっておりますが、これはこんなに狂うんですか、おたくの数字と管理本部から出ている数字は。あなたのは四月末現在でしょう。
さっき近藤委員からの質問の結果を承っておりましても、なかなか容易でないと思われますので、これについては前回の万国博覧会のときには前売り入場券を発行いたしたのであります。これが資金調達の面においても大きなプラスになりましたけれども、これがまた事前のPRに非常に効果を発揮いたしたのであります。
急ぎのようでありますから、質問の順序などを無視いたしまして、前提になるべきようなことはあとでまた聞くことにいたしまして、むしろ結論的な面について大臣より承っておこうという点だけを申し上げることにいたしますが、まず第一は、いま申したような特別措置法による収入、これを前提とし、また借り入れ金などでいく面もあるわけでありますが、相当資金には困りゃしないだろうか、そういう点からいたしまして、前回には、前売り入場券
それから前売り入場券をおやりになるということでありまして、まことにけっこうでありますが、その場合に、前回に前売り入場券を発行いたしましてやめになったときに、これはできるだけ回収をいたしたのであります。ところが、残っておるのがわずかでありますがあるようでありまして、すでに主催団体の万国博覧会協会に申し出ておるのが多少あるようであります。
○国務大臣(三木武夫君) 豊田さんからいろいろ示唆に富んだ御質問を賜わったわけでありますが、第一点の前売り入場券は、資金調達の面からいってもこれは来年ぐらいからやったらどうかという意見でございます。これは万博の理事会において相談をしてもらいたいと思っております。