2017-02-17 第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号
前回、集中審議で議論をさせてもらいましたけれども、早稲田大学に対する違法なあっせんを伴う天下りということが問題になりましたが、その後、今度は慶応大学にもそうした違法な疑いのある天下りについての報道がございます。
前回、集中審議で議論をさせてもらいましたけれども、早稲田大学に対する違法なあっせんを伴う天下りということが問題になりましたが、その後、今度は慶応大学にもそうした違法な疑いのある天下りについての報道がございます。
前回集中審議のとき、大臣もおられた、聞いておられるなら報告も聞いておられるんでしょう。二十三台のCアンドCサーバーがありました、そのURLの遮断を行いました。その資料を我々は求めているんです、どういうふうに厚生労働省が対応したのか。大臣は、その経過を含めてきちんと報告を受けて検証されているんですねという質問をしているんです。(発言する者あり)
本来なら、このまま引き続きオリンピック大臣兼務されてでも、責任感を持って、どんどんリーダーシップを持ってやってもらいたいようなところもありますけれども、今後、前回集中審議もお願いしましたし、この問題はしっかりとやはりやっていかなければ、この文科委員会としてもいけないというふうにも思います。
○立石政府委員 住宅・都市整備公団の家賃改定に当たりましては、前回集中審議をいただいたのは先生御指摘のとおりでございます。その段階におきましては、家賃の改定ルール等をどうするかというようなことも含めまして、いろいろと集中的に御審議をいただいたところでございます。 今回、家賃の改定をしようとしているところでございますが、国会の側でお求めがあればまた御審議をしていただくことと思っております。