1998-09-16 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第5号
前回、厚生省はカテゴリーについて異論はないとおっしゃった。どうやって国民に理解してもらおうかと思うとき、やはり患者、家族の人権を考えるとき、症候群アプローチの持っているすぐれた点に私は注目していただきたいと思うのですが、大臣、いかがでしょう。
前回、厚生省はカテゴリーについて異論はないとおっしゃった。どうやって国民に理解してもらおうかと思うとき、やはり患者、家族の人権を考えるとき、症候群アプローチの持っているすぐれた点に私は注目していただきたいと思うのですが、大臣、いかがでしょう。
これは前回、厚生省の方からは考え方を聞きましたけれども、直接大臣のお考えをと思って質問させていただくわけであります。臓器移植というのはあくまでも過渡期の医療なんだ、だから国は人工臓器の開発あるいは内科的、外科的な医療技術の発展向上に力を尽くすべきである、こういう意見がございます。
○坂本(導)政府委員 前回、厚生省から答弁申し上げましたときも、「現在の科学技術の水準の下で技術的に排除できないウイルス等の混入や免疫反応等による副作用は欠陥に該当しないものと考えている。」ということでございまして、現在というところと科学技術の水準というのはいわばリンクして動いていくものでございますので、それは状況によって変わり得るだろうと思います。
○佐々木説明員 私どもが先ほどから申し上げております三通の遺書の中の一通の、福祉事務所の係長及びケースワーカーあての手紙の中には、前回厚生省の局長が答弁したとおり、いわゆる迷惑をかけることのおわびと感謝の意を込めた文面が確かに記されております。
それで、前回厚生省の亀田説明員の答弁では、不法滞在の外国人で医療費支払い能力のない方の医療費問題についてでありますけれども、医療機関は医師法によって診療拒否ができないわけであります、そういう場合に、不法滞在の外国人が入院をして治療をしたということになった場合に、その費用の問題についてはどういう方法があるのか、いろいろ勉強していきたいというような趣旨の答弁をいただきました。
このことなしに前回厚生省はあの厚生年金を六十五歳に引き上げましょうとこうきたから、国会の反発を受けたわけです。だから、再びそういうことはないでしょうが、労働大臣、ひとつそこの定年延長の問題と、それから厚生大臣、そういうことがあるのかないのか、ここのところをお聞かせいただきたい。
さらに発展をすると、これは前回厚生省で調べたらしいのですが、厚生年金の遺族年金、不幸にして年金受給者がなくなった場合に、その遺族、妻に対しては二分の一しか遺族年金がもらえない、こういったところまで発展をして考えると、厚生年金の加給年金額、遺族年金の二分の一支給というのは、他の共済年金その他との関連もあるのですけれども、どうにもその辺が理屈からいって一貫をしていない。
前回厚生省が私どもに提出をしていただきました牛乳のBHCの検査結果でも、最低、最高の中にはたいへん大きな開きがあることはわかります。しかし、この最高なり最低の数字というものは、きちんとしたものが出ておるわけです。ところが、厚生省と農林省となぜこんなに違うのか。
○堀委員 実はただいま大蔵省のほうから御報告がありました公益法人の行なう医療保険業の調べにつきまして、前回厚生省側が私どもにいろいろと約束をしておられた点があるわけです。
前回厚生省に要求いたしました行政措置等の資料をお手元に配付いたしましたので、それに関する高田保険局長の説明を求めることにいたします。
○政府委員(東條猛猪君) 前回は出席いたしませんので恐縮でございましたら前回厚生省側から予算の内容につきまして、或いは予算案の大体の内容につきまして、いろいろお話が出たかと思いますが、むしろ私共といたしましては御質疑を頂きましてそれにお答え申上げた方がよろしくはないかと思つております。
前回厚生省の関係局長とこの問題につきまして質疑をいたしまして、その際政府におきまして或る程度のこれが対策を考えておいでになることをお述べになつたのでありますが、尚本日は政府当面の関係大臣の御出席を願いまして、十分この点につきまして政府のお考を承わりたいと存ずる次第でございます。以下お尋ね申上げたいと思います点を簡單に述べたいと存じます。