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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-03-29 第190回国会 参議院 本会議 第15号

政府は、稼ぐ力のある企業への減税で、前向き投資、継続的賃上げが可能な体質への転換を促すとしましたが、三年余りで、大企業は、稼いだ分を内部留保に三十兆円積み増し、株主への配当金拡大に回しただけで、労働者には賃下げの悪循環をもたらしました。大企業を優遇すればいずれ庶民に滴り落ちるというトリクルダウン政策は、完全に行き詰まっています。  さらに、驚くのは、経団連に参加する大手大企業への特別待遇です。

倉林明子

2007-10-30 第168回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

設備やその他、前向き投資ができないわけでありますから、当然生産性が落ちてくるんですね。サービス業であるとお客様が寄り付かなくなったりする。そうすると売上げが落ちるんですね。当然、給料も昔のようには払えなくなる。お客様というか取引相手過剰債務企業がありますと企業間信用が収縮をしてまいります。

渡辺喜美

2002-04-02 第154回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

小平委員 次に、経営体育成強化資金、これについてでありますが、これは昨年の末の法改正で、前向き投資資金として償還負担軽減のための資金を一体的に融通する、こういう形で創設されました。このことは今までの制度資金にはなかったことで、私も、実態を踏まえたものとして一応評価はいたしたわけであります。

小平忠正

2001-03-29 第151回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

農業経営規模拡大に際して、土地改良農地取得などの前向き投資に加え、既往負債償還負担軽減を図ることのできる資金を創設することとしております。  また、自作農だけでなく、借地型経営施設型経営を含めて、既往負債償還負担軽減を含めて農業経営の維持安定のための資金を融通することのできる資金を創設することとしております。なお、これに伴い、自作農維持資金融通法を廃止することとしております。  

谷津義男

2001-03-15 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

まず、経営体育成強化資金、この新設でございますが、この資金は、いわゆる前向き投資資金負債償還軽減資金を一体的に融通すると。今までの各種の資金制度では、このように一体的に融通するというものはなく、この観点からは、今回の資金農家実態と要望を踏まえた資金である、そのように検討がされた、このように私は一応評価はしたいと思います。  

小平忠正

2001-03-08 第151回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

農業経営規模拡大に際して、土地改良農地取得などの前向き投資に加え、既往負債償還負担軽減を図ることのできる資金を創設することとしております。  また、自作農だけでなく、借地型経営施設型経営を含めて、既往負債償還負担軽減を含めて農業経営の維持安定のための資金を融通することのできる資金を創設することとしております。なお、これに伴い、自作農維持資金融通法を廃止することとしております。  

谷津義男

1985-04-02 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

この主な要因といたしましては、機械設備等投資が一巡したこと、あるいは農業漁業をめぐる諸条件悪化の中で農家や漁家の設備投資が低迷していること等が考えられるわけでありますが、厳しい環境条件下にありましても、近代化等前向き投資は伸長させる必要がございますので、制度自体にも検討を加え、その活性化を図る必要があるのではないかということで、私どもといたしましても種々検討を重ね、御要請申し上げてまいったところでございます

赤羽昭二

1983-05-10 第98回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

具体的には、まず税制面でございますが、税制面では、活性化に寄与する前向きの設備投資に対します特別償却制度でございますとか、あるいは一社だけでは対応できない、それを数社で、場合によっては合併等まで考えながら構造改善努力をしていきます際の若干の税制上の措置、こういったものを用意しておりますほか、金融面では、同じく日本開発銀行前向き投資への低利融資制度、あるいは万が一退職者等が発生いたします際の運転資金

横田捷宏

1981-12-18 第95回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号

これは財源配分の問題でございますけれども、この推移をながめてみますと、貴重な予算及び財投の約六割が現在いわゆる後向きの処理に使用されまして、前向き投資というものが逐次そのウエートを減少しつつあることをこれは物語っていると思うわけでございます。  私は、いま申しました鉱害対策、これもおろそかにできません。

柄谷道一

1980-04-03 第91回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第6号

ただ、やはり私どもも私企業でありますし、同時に認可料金のもとで、しかも厳しい認可料金のもとで経営を維持し、そうして先ほどから申し上げましたようなエネルギー無極化時代に極を立てて対応していかなければならぬ、こういう大きな責任と、それに基づく投資を背負っておるわけでございますので、われわれとしても身を削って経営合理化を徹底して、前向き投資を盛んにしていこう、こう思っておるわけでございますけれども、そういう

田尻正實

1972-06-09 第68回国会 衆議院 商工委員会 第30号

○中村(重)委員 これから企業が成長していくということになってくると、環境保全公害防止ということを大前提とし、これはうしろ向き投資であるというのではなくて前向き投資である、この投資を十分行なって公害を絶対起こさないということでない限り、企業は成り立たないのだ、そのことを私は徹底させなければならないと思うのです。そのためにはやはり通産省みずからが、まずいままでの姿勢を変えていかなければならない。

中村重光

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