1999-02-09 第145回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
これはまさに前古未曾有の国債発行、財政出動、こういうことになりましたので、ケインジアンの私としては、これは非常にいいことだ、うれしいと喜んだ。長いこと一生懸命言ってきたことがやっと世の中に通るようになったということで、非常に喜んでいるのであります。
これはまさに前古未曾有の国債発行、財政出動、こういうことになりましたので、ケインジアンの私としては、これは非常にいいことだ、うれしいと喜んだ。長いこと一生懸命言ってきたことがやっと世の中に通るようになったということで、非常に喜んでいるのであります。
まず、男女別ということで考えてみますと、女性の職業意識の向上が失業率に反映するのかなということを私はまずちょっと思ったんですけれども、数字を見ると、今深刻なのは男性でありまして、女性は過去にも何回か例のある程度の深刻さである、前古未曾有に深刻なのは男性の問題である。男性でどのあたりが問題なのかというと、どうもこれは中高年層、殊に五十五歳以上のようである。
○海老原義彦君 従来からの慣例によっていくというのが役人としては一番無難な道でございましょうけれども、しかし今の前古未曾有の財政的な危機において、あらゆる機会を通じて国民にその危機的状況を訴えなきゃいかぬと思うんですよ。決算で一番最初に大臣が発言されるそういう事項にバランスシート的感覚を盛り込まない。バランスシートそのものをつくれとまでは言いません。
先ほど日銀総裁が申し上げましたが、前古異例の措置で、東京協和、安全のときに二百億円の出資をしてつくった東京共同銀行、これを改組していくという。そして、そこでまた、今回出してきておる法律では、この回収銀行が、これは株式会社ですよ、強力な取り立て機関であり、取り立てができるかのごとくスキームで書いておる。
ところが、今回三法案を改正していったり何やかんやした場合に、整理回収銀行にこの共同銀行を改組、拡大していこう、こうなるように承っておるのですが、あなた、日銀が二百億も出資してこの決断をしたというのは、後々金融機関がばたばたつぶれるから、前古異例の方法だがこれをつくっておこうかと協和、安全のときに決断したのですか、それとも、この救済スキーム、東京共同銀行をつくったのを政府が上手に使って、これから破綻してくる
○加藤(六)委員 しかし、連鎖とか、あるいは金融不安を発生させるという心配があって日銀が乗り出して、民間金融機関にお願いして、前古未曾有の全金融機関を網羅して東京共同銀行をつくる。その主導は日銀がしたんでしょう。東京都が頼んだからしてあげたんですか。 日銀が主導で、二十五条まで発動して、二十八条があるのに二十五条を発動して全金融機関を網羅してやる。それは日銀がやったんですか。
そこで、私たちとしましては、ミニマムアクセスを受け入れた問題、そしてまた昨年の前古未曾有の不況という問題、そしてこの二月、三月にありました平成米騒動、これはまあ備蓄問題になるわけでございますが、こういった問題を幅広く議論し、検討し、そして、ただいま農政審議会において全国各地の皆さんの御意見を承っておるところでございますが、これらを総合的に勘案しまして、国民に安定的な食糧を供給し、また生産者である農民
経常収支の黒字が千二百億ドルという前古未曾有の水準に達している、それから公定歩合が二・五%という過去の最低の水準まで引き下げられている、こういう状況におきまして、本年度予算案は、景気対策という視点から見ますと重大な欠陥を含むものと言わざるを得ないと私は思います。 それで、この千二百億ドル、まず最初にこの経常の黒でございますが、オイルショック以後、日本の経済は三たびの不況を経験してまいりました。
ましてや前古未曾有、多事多難な農政のときにおいて、国民に信頼され、尊敬されるようにやらなくてはならないわけでございまして、それが単なる行政上のミスによるものあるいは特定のポストを占める者の邪心によって起こったもの、いろいろあると思いますけれども、すっきり、はっきりさせまして、疑惑の解消、あるいは国民にガラス張りの一連の行政として見てもらうようにさらにさらに努力しなくてはならないと考えておるところでございます
今回のは六十一年度の第十号台風ということであるわけですが、論を進めるに当たりまして、まず気象庁にお伺いをしておきたいのでありますが、政府高官の方が言われますように、前古未曾有の予想できない水量であって、まことに自然災害の最たるものである、こういうようなことも言われておりますが、果たしてさようなことなのか。
そういうふうな総合結果からいたしまして、現実に今企業経営は極めて、まさに文字どおりの前古未曾有の危機的な状況になっております。これはもう今年は、実は昨年の前半はそれなりの状況であったわけでございますが、それにしましても年間通しまして大変な決算が多分近く出るのではないかと思います。恐らく資産なり株式なりを処分せざるを得ない状況ではなかろうか。
そこで、つまり構造的見直しについて中曽根総理は、実は歳入と歳出と両方とも構造的見直しを正式に国民の前で公約されたにもかかわらず、その指揮下にあるはずの大蔵大臣が、単に歳出の構造的見直しのみを行われたということは、歴然たる前古未曾有の公約違反だと私は感じているわけであります。終わります。
一般会計において、前年度に対し二四・五%という前古未曽有の予算二十一兆三千億弱の予算増の中身は、人件費、単価改定等の当然増経費に財源のほとんどが食われ、社会保障費等従来の福祉対策に若干の上乗せをした平凡な予算案と言わなければなりません。新規政策には、既定の経費の合理的整理、節約を図り、その財源を捻出する努力を必要とすべきではないでしょうか。
○田口説明員 ただいま先生から御指摘いただいたように、ただいまわが国の繊維産業、なかんずく繊維中小企業は前古未曽有といっていいくらいの非常な不況に直面しておるということで、私ども対策に腐心しているわけでございます。なかんずく中小零細企業の方が多いというだけでなくて、同じ地域にたくさんの繊維関係の業者が集まっておられる地域が多い。
特恵関税制度を日本で採用するというときにも、非常に国際競争力の強い商品、工業製品については、いろいろ国内の同種産業の観点から十分配慮がされたわけでありますが、それが現在のように、もう繊維がこのように前古未曾有というような不況になっている。そういうときに安易に同じ態度で進めていくならばやはりいけないと思うのです。
さきにも繊維の方々の大会がございまして、非常に苦しい、非常に熱気あふれる大会でございまして、前古未曽有の不況である、従来はドル・ショックだとか日米繊維協定等たびたび危機がありましたけれども、それは大きく影響を受ける部門、大きく影響を受ける地域というようなものが比較的多うございましたけれども、やはり大きく影響を受けない部門とか地域もあったのであります。
○福田国務大臣 国際収支につきましては、昨年、一昨年、これは非常に好調でございまして、わが国の外貨保有高がことしの二月には百九十億ドルに達する、こういう前古未曽有の黒字を現出したわけであります。そういう状態でありましたので、昨年、一昨年ぐらいの間は、国際収支という問題はあまり念頭に置くというような状態でなかった。ところが、実際はこの国際収支というものは国政の運営上非常に重大な問題なんです。
そこで第二の問題に入るわけでありますけれども、経済の見通しと、それでは担税力の相対的な関係がどうなるか、いま、おまえは法人税重課ということを言っているけれども、そういうことができないようなスタグフレーションとか、あるいはデフレ現象が起こるのではないか、こういうことだと思いますけれども、いま私が、当初から前古未曽有のような条件を与えられたということをトリレンマということばで表現したわけでありますけれども
御承知のように、宮古では、前古未曽有の干害あるいは災害がございました。これに対して、政府においてはいろいろと施策はやっておりますが、まだこれが徹底していないうらみがあるのでございます。先日、私も宮古へ参りまして驚いたのでございますが、約一年くらい孜々営々として育てたサトウキビが、全部枯れてしまった。これを主婦が焼いている。一年あるいは一年半の収入が皆無というふうな状況下に置かれておる。
サトウキビを焼かなければならないというふうな状態までなっておりますが、それに私非常に、北海道のほうと実は沖繩のほうと、同時に、片一方は干害あるいは台風、片一方はまた冷害によって、歴史的に前古未曽有の冷害を受けておる、この事実からしまして、ぜひ政府におかれましては、北海道における冷害に対してどういうふうな措置をとっておられるか、また、これに対しても万全な対策を立てるように希望いたしまして、関係大臣の御所見
○渡辺武君 現在の協議団は、これはこの前古國さんの衆議院での答弁もありましたけれども、とにかく調査にあたっては、いわゆる一件書類と称するものを税務署から全部持ってくる、そうしてこれを調査する。これは普通に行なわれていることですよ。そうでしょう。その一件書類の内容を言ってください。(それは無理だと呼ぶ者あり)
そういう、いま育英会のほうから前古未曽有なことだ、そういうものが学校に行なわれておる。それでもあなた方は、結果的には学校側に味方をしなければならぬかどうかということをお聞きしたいのです。どうですか。