2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
マイナンバーカードの導入時にはブロックチェーン技術を今ほど重視していなかったと思いますし、行政のデジタル化は前例踏襲の行政機構とは本質的に性質が異なるものであることを認識していないと、時々あります、インターネットエクスプローラー以外では動かないというような、物すごい時代遅れな状況が延々と残り続けることになる。
マイナンバーカードの導入時にはブロックチェーン技術を今ほど重視していなかったと思いますし、行政のデジタル化は前例踏襲の行政機構とは本質的に性質が異なるものであることを認識していないと、時々あります、インターネットエクスプローラー以外では動かないというような、物すごい時代遅れな状況が延々と残り続けることになる。
日本維新の会は、引き続き、このような考えの下、前例踏襲主義や縦割り行政、そして既得権を打ち破り、新たな時代の幕を開けるべく果敢に挑戦し続けることをお誓いをし、私の賛成討論といたします。 ありがとうございました。(拍手)
それが菅政権が掲げる省庁の縦割りをなくす、前例踏襲を改めることにもなると思いますが、いかがでしょうか。 そして、石炭火力をどうするのか。長期戦略では将来のビジョンを明確に掲げ、全てのステークホルダーに対して、あらゆる可能性を追求しつつ、実現に向けて取り組むことを促していく必要があるとされています。 梶山経済産業大臣にお尋ねします。
しかしながら、省庁の、何というか、性質としまして、前例踏襲主義的なところがあって、新たな技術の活用などについて臆病になってしまう部分もあるというふうに思います。 国土地理院の場合は、若手職員の発想、よしやってみようということで踏み出したわけでありますけれども、こういった発想の転換ですね、こういったものをどういうふうに行っていくか、御答弁を願います。
柔軟な発想によって利用者の利便性向上とか事務の効率化が進むことが本来のデジタル化の意義の一つなんですけれども、やっぱり失敗を恐れ過ぎる霞が関の文化とか、前例踏襲をするというようなこととか、アナログを単純にデジタルに置き換えてデジタル化としてしまうようなこととか、それが非常に大きな問題だったと思います。
総理、いつも既得権の打破とか前例踏襲はしないと言いながら、こういうスキャンダルに対して何の改革の意思もない。これじゃ、国民が菅政権に期待しないんじゃないでしょうか。そのことを申し上げたいと思います。 さあ、次に、今日は澤田社長に来ていただいています。 澤田社長、今、NTTは国の特殊会社という立場です。
さあ、菅総理、規制改革、前例踏襲をやらない、そして既得権を打破するというのであれば、この三つの特殊会社を完全民営化していきましょうよ。それぐらい大きな改革に挑戦したらどうですか。小泉元総理でもなかなかできなかった郵政改革、まだ全然完結していません。この三つの会社の民営化について、総理は改革を標榜するならそれをしっかりやっていくという方向があるのかどうか、お聞かせください。
日本の民間企業のデジタル人材の給与水準は諸外国に比べ低いという評価もありますけれども、この国の制度、前例踏襲のままでは人材確保は困難と考えていますけれども、いかがでしょうか。
私は、こういうことこそ前例踏襲ではなくて効率化すべきではないかと思いますよ。 厚労省は年末にこういうホームページを出しました。「生活保護を必要とする可能性はどなたにもあるものですので、ためらわずにご相談ください。」、「生活保護の申請は国民の権利です。」。私、これいいと思いますよ。年末、大臣も記者会見でそのことを言ってくれたじゃないですか。
あしき前例踏襲を打破しようという菅内閣では見直すべきではありませんか。 今回の補正でも、脱炭素化技術の開発支援のための基金二兆円、国土強靱化対策一・六兆円余などは、本来、中長期的に腰を据えて取り組むべきもので、当初予算に計上すべきではありませんか。いかがですか。 コロナ予備費は、令和二年予算では三兆八千億円を残し、令和三年度予算では五兆円を計上しています。
しかし、この機関を調べ、文化庁から説明を受け、果たしてこれまでどおり前例踏襲のまま国民の税金が投入されていいのか、そういう思いが拭えません。 新しい令和の時代が始まったのです。
総理は、これまで三十七年間、もう前例踏襲だとおっしゃるけれども、歴代総理は単に前例に従って何の考慮もなく任命行為を行ってきたと言うんですか。私は違うと思いますよ。中曽根首相を始め、やはり憲法で保障された学問の自由は極めて大事だから、だから、その趣旨を踏まえて、会員選考における自律性の尊重が学術会議の独立性の担保になると、そういう立場で私は任命してきたんだと思います。
そうした中で、推薦された方々をそのまま任命されてきた前例踏襲をやめて、総合的な判断として九十九人を任命する判断をいたしました。 また、個々人の任命の理由については、政府の機関に所属する公務員の任命であり、通常の公務員の任命と同様に、その理由については、人事に関することであり、お答えを差し控えるということを私は今日まで申し上げてきました。
そして、推薦された方々をそのまま任命されてきた前例踏襲をやめ、総合的な判断として、九十九人を任命する判断をしました。 そして、個々人の任命の理由については、政府の機関に関する公務員の任命であり、普通の公務員と同様に、その理由については、人事に関することで、答えは控えたいというのが考えです。
○菅内閣総理大臣 こうした中で推薦された方々がそのまま任命されてきた前例踏襲をやめて、総合的な判断として九十九人を任命することを判断をさせていただいたということであります。
こうした中で、学術会議から推薦された方々がそのまま任命されてきた前例を踏襲してよいのか、また、結果として、正直に、大分悩んだ結果、むしろ今回は前例踏襲をやめて、結果として、例えば民間人や若手もふやすことができるようにした方がよいのではないか、そういう中で判断をさせていただいたと。
さらに、学術会議から推薦された方々がそのまま任命されてきた前例を踏襲してよいのか、正直悩んだということ、そして、むしろ今回、前例踏襲をやめて、結果として、例えば民間人や若手もふやすことができるようにした方がよいのではないかというふうに思ったということであります。
○菅内閣総理大臣 前例踏襲をやめて、結果として、例えば……(発言する者あり)
要は、総理は、前例踏襲でよいのかと言っている。すなわち、形式的にやってきたんですよ、形式的にやってきたんだけれども、その前例は踏襲しないことに変えたんです。解釈じゃない、条文解釈じゃないですよ、運用方針は変えた、これは認めた方がいいんじゃないですか。
その意味というのは、行政は、民間と違って競争相手がいないんだということで、ややもすると前例踏襲主義になってしまうということで、時代の状況に合わないこともそのままやってしまうとか、場合によっては、廃止しないといけないものもそのまま残っているということが起こりがちであるということで、絶えず行政マンとしては日々そういう意識を持って事に当たらなければいけないという教えでございまして、非常に私も、なるほど、そうかということで
先ほどまさに菅官房長官がおっしゃっていましたけれども、役所は前例主義、前例踏襲だというふうにおっしゃっておられたと思いましたが、そのまさに典型なんですよ。ずっと、この招待者数のカテゴリー、皇族から各国大使館と順番に並んでいるんです。この分野別の招待者数もそれと同じふうに並んでいます。恐らくこれも、前例主義ですから、踏襲されているはずなんですよ。
官僚というのは、古今東西、前例踏襲主義ですよね。人事異動も頻繁にある、後任の者はその前例を見て仕事を始める、会計検査院やいろいろなところから後刻検証が入る、そうしたときに、その書類、公文書をもって説明せないかぬ。それを、この桜を見る会の招待者名簿は全部廃棄しましたと。到底、私も官僚をやっていましたし、官邸にもおりましたし、総務官室にもおりましたけれども、信じられないんですよね。
まさに官僚というのは前例踏襲主義、そうだったというふうに思います。 実は、民主党政権時代、平成二十三年、二十四年、ここを含めて、二十三年から二十九年分の間の内閣府における招待者名簿の取扱いについては、公文書管理法に違反するものであったことから、当時の文書管理者である担当課長を厳正に処分しています。
前例踏襲ではなくて、やはり、政治判断できる部分について、過去にもそういう例があったと私は承知しておりますので、そういう判断も必要だということも指摘をさせていただき、次の質問に入りたい、そのように思います。 次に、国家公務員の定年延長と給与法改正、また自民党行政改革推進本部の意見書の関係性について質問いたします。
○中島委員 人生百年時代と言われていて、社会全体で、こういった問題、民間にまさに波及していくために必要、一方で、年功序列の給与体制、今回の給与法も前例踏襲と言えなくもない、こういった問題を、大臣がリーダーシップをとってぜひ結論を、また、国会の中で議論していくことが必要だと指摘をさせていただきます。 次に、国家公務員の働き方に関連して、国家公務員の介護離職について質問したいと思います。
他の省庁は、前例踏襲というか、そういったものを引き継いできている省庁もたくさんあると思います。そんな中で、消費者庁が率先してこういう問題、先ほど御答弁いただいたように、調達方針はもちろん基本方針に沿って、閣議決定ですが、この調達方針に関しては各省庁が独自に決められる、そういうことですよね。 であるならば、まさに各省庁が一律に、前年度を上回る。
途中段階では、組織の中では当然気がついた人間もいるんだけれども、ここは余り問題がないということで、ずっと前例踏襲をしてしまった。
○根本国務大臣 障害者雇用で不適切計上があった、これはやはり、それぞれの担当をする職員が漫然と前例踏襲をしていたとか、あるいは障害者に対する思いが欠けていたとか、さまざまな問題点、課題があったと思います。その意味で、そこは検証委員会でしっかりと点検してもらって、そして報告もいただきました。
調査、ヒアリングの結果によりますと、前例踏襲によりまして、要件を正確に理解することなく、安易に健康診断の結果から裸眼視力で判断をしたということでございますので、長年引き継いできたということで言いわけが許されるものではないということはそのとおりでございますけれども、ただ、意図的に対応を行ったものということの認識はなかったということでございます。