1977-04-21 第80回国会 参議院 文教委員会 第12号
○松永忠二君 まあ、続けていくかわりにひとつ大臣に記憶にとどめておいてもらいたいのは、実はこういうことをしているために、それじゃいま言ったA−1のようなもの、ほとんど常勤者と同じような者の金をどうしているのかということになると、この前、久保委員がそういう問題に触れましたけれども、教官研究費というものの中で出しているわけだ。
○松永忠二君 まあ、続けていくかわりにひとつ大臣に記憶にとどめておいてもらいたいのは、実はこういうことをしているために、それじゃいま言ったA−1のようなもの、ほとんど常勤者と同じような者の金をどうしているのかということになると、この前、久保委員がそういう問題に触れましたけれども、教官研究費というものの中で出しているわけだ。
短い時間で、あと定員の問題を別個にお尋ねをいたしますが、養護教諭の問題について本院に同時に提案をされ、この養成問題についてこの前、久保委員から質問がありましたが、養護教員の配置率というのは、第四次の五カ年計画に達成を考えているこの率——これは初中局長だね、こういうふうになっているんですか。その目的を大体達成をしているのか、配置率は一体どうなっているのかお聞かせいただきたい。
そこで、この前、久保委員から、非常勤職員の給与が教官研究費を圧迫しているというようなことについて、いろいろ質問をされて、善処を要望されていたわけですな。実は、非常勤職員の給与については一般職の給与法の中に非常勤職員の給与ということが規定をされて、「常勤を要しない職員については、各庁の長は、常勤の職員の給与との権衡を考慮し、予算の範囲内で、給与を支給する。」ということが決めてある。
それから最後に郵政省にCATVの法案についてちょっとお伺いしますが、この前、久保委員からも質問ありましたけれども、現在国会の提案はいつごろになるという見通しでやっておられますか。
次に質問しますが、この前久保委員の質問に対して、一・五の解撤比率が一・三六に下がったことに対して、海運局長は二つの理由を述べましたね。一つは、解撤船が非常に高くなってしまった。だから、この比率をそのまま押しつけると船主に過重な負担をかけるから、それで緩和をした。
○河村委員 この前久保委員の、輸出船の場合に輸出の延べ払いに対する融資、それと解撤融資とがダブりはしないかという質問に対して、政府側の御答弁では、輸出をする人間とそれから代替建造する人間とは必ずしも一致しないからダブりはしないんだという御答弁がありましたが、ちょっとあいまいだったんで、もう一ぺんその辺を明確にお答え願いたい。
○肥田委員 そうすると、船員局長は、この前久保委員が質問をせられておる五十一分の二十一という故障率については、いつごろかの問題で、そういうものはもう今日では全然考慮する必要はないのだ、こういうようにお考えになっておるのですか。実はこれに対しては、ただいま言われたと同じようなことしか、この前も答弁がないわけです。