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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-05-21 第142回国会 衆議院 環境委員会 第7号

昨年十二月の京都会議法的拘束力のある削減議定書採択されましたことによりまして、日本並びに世界の温暖化対策は新しい段階に入ったというふうに言えると思っております。この法案や省エネ法改正案が今国会で審議されておりますのもその影響であるということは、申すまでもないところであります。  

浅岡美恵

1997-11-07 第141回国会 衆議院 環境委員会 第3号

藤木委員 そうはいいましても、京都会議削減議定書採択にこぎつけられないのではないか、こういうことが非常に憂慮されている、これは現実でございますよね。ボンの会合では、一五%削減EU案というのが締約国のほとんどに当たります百五十カ国以上の支持を得ているわけでして、米国初め削減に消極的な国こそ説得しなければならないというふうに思うわけです。  

藤木洋子

1997-10-17 第141回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これでは、削減目標とは全く乖離してしまいますし、何のために法的拘束力を持った削減議定書を策定するのかわからない、私はそう思います。  結局、日本政府提案は、九二年の地球サミット努力目標とした、先進国が一九九〇年代末までに、つまり二〇〇〇年までに二酸化炭素排出量を、以前の、一九九〇年のレベルに戻すことというのを、実質は二〇一二年まで先送りするというものでしかありません。

藤木洋子

1997-10-02 第141回国会 衆議院 本会議 第3号

総理が先頭に立って、削減議定書採択に向けて強いリーダーシップを発揮されることを期待したいと思います。(拍手)  自然破壊地球の汚染は、必ず人間生命にはね返ってまいります。エイズを初め、新しいウイルスの発生も、決して自然破壊と無関係ではありません。総理の決断を要請します。  最後に、農業問題に一言触れておきたいと思います。  

坂口力

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