2013-03-22 第183回国会 衆議院 法務委員会 第4号
人員削減については、最高裁判所の事務総局が主導してやっていらっしゃると聞いておりますが、事務総局は、全国に散らばっている下級裁判所や支部の状況を現状どの程度詳細に把握して、この削減数字を出したのでしょうか。人員削減の中身や数を決めた過程を詳細に教えてください。
人員削減については、最高裁判所の事務総局が主導してやっていらっしゃると聞いておりますが、事務総局は、全国に散らばっている下級裁判所や支部の状況を現状どの程度詳細に把握して、この削減数字を出したのでしょうか。人員削減の中身や数を決めた過程を詳細に教えてください。
抜本的なイノベーションを前提とする削減数字の上乗せだけで、私どもは十分にその責任を果たせるとは思いません。作文するだけではできません。
独立行政法人の見直しについては、現段階で具体的な削減数字を念頭に置くことはなく、百一の全法人について、原点に立ち返って徹底的に見直しを行い、本年内を目途に独立行政法人整理合理化計画を策定いたします。 公益法人については、基本的に法人の自主性が尊重されるべきものであり、国がその廃止を強制することは法人の性格からなじまないと考えております。
それから、コスト削減ですけれども、これも先ほどの参考三のところで申し上げましたように、削減するという数字を幾ら出してみても、後でそれは削減されていないということですから、民営化の意味というのは、コストをぎりぎり切らざるを得ない、そういう経営努力を迫られて、せざるを得ない状況に押し込めていくのが民営化でありまして、経営陣が削減する、あるいはあらかじめ国が削減数字を示すということとは全く違う。
○平野委員 今枝野議員のお話は、非常に大胆にやっていこう、まず削減数字ありきではない、結果としてそういうことになっていくんだ、こういうことでございますから、プロセスとしては本来はそのとおりでなければならない、このように思っております。そういう意味では、非常に大胆に切り込んでいく、こういうことだろうと思いますし、結果的にはそうなっていくんだ、こういうことだと私、理解をいたします。
そこで、具体的にこういう増員、削減、数字を決めていく段階で、各省と十分協議してございます。その際、いわゆる職員団体との間で交渉という形での協議というのは行いませんが、各省と協議していく中で、職員団体の意向というものは十分酌み取り、反映しているというふうに考えております。
したがって、正確な削減数字でなくてもよいわけでありますが、ある程度の幅があってよいし、将来その訂正があってもよいとは考えますが、財政再建論議の土台とたる基礎的資料、こういうものは当然つくられてしかるべきではないだろうか、そういうふうに思うのですが、総理から指示されて、少なくともシーリング決定までに提出されるというようなことをお計らいになりませんか。
しかし、あなた方が五十万幾らきめたのは、これだけでやりますということで、その内容の数字も五%削減数字から全部出して必要だというからきめたのですね。ところがいま政令定員というのはかなり下回って配置をされている。問題は生じてないかというと問題が生じているから、そういうものを解決するために、せっかく限度をきめた法定定員があるから、それを使うべきではないかというのが私どもの見解なんです。
と言いますのは、軍側としても、できるだけやはり削減は避けたいということで努力をいたしておるわけでございまして、予算についての追加の要求というようなこともいろいろとワシントンにもやっておるというようなことでもございまして、そういうような点から、やはり計画的な会計年度内の全体の削減数字というものを、まあ幾らわれわれとしましてもつかみたい、——その点については連絡が足りない、交渉が足りないという御批判がございました