2021-02-15 第204回国会 衆議院 予算委員会 第10号
ただ一方で、これも総理御存じのとおり、元々、我が国は高いエネルギー効率を既に達成した国でありまして、温暖化ガスの排出削減余地というのは他国に比べれば非常に低いのではないかというふうに思っております。更にそれを削れと言われるのは、大変な困難が伴います。 また、我が国の強みというのがいろいろございます。
ただ一方で、これも総理御存じのとおり、元々、我が国は高いエネルギー効率を既に達成した国でありまして、温暖化ガスの排出削減余地というのは他国に比べれば非常に低いのではないかというふうに思っております。更にそれを削れと言われるのは、大変な困難が伴います。 また、我が国の強みというのがいろいろございます。
他方、政府におきましては、これまでの運用コストの削減の取組に加えて、更なるコスト削減余地の検討、行政課題に迅速に対応するための速やかなシステム改修の実現といった抜本的なシステム刷新が必要とされているところでございます。このような背景を踏まえまして、政府におきましても、クラウドサービスの利用によるメリットを最大限享受するため、クラウド・バイ・デフォルトを掲げたところでございます。
てできずに歳出カットの連鎖に陥っちゃったというのが今のデフレの私は原因だと思っていまして、やっぱりこれから当然他国並みに消費税を上げるときに、個人所得課税だとか法人課税だとか下げちゃった、そのままそれで消費税上げちゃったという部分で、他国は個人所得課税や法人所得課税の水準を余り変えずに消費税の導入に成功しているから今そこまで厳しくなっていないとかいろんな話がある中で、これからやっぱり社会保障以外の歳出の削減余地
加えて、市場メカニズムについて、私どもはやはり、削減余地が少ない国、例えばニュージーランドなんかも非常にこれを支援してくれましたけれども、一番に日本が関心を持っていることだという受けとめをほかの国からもしていただいております。世界には市場経済そのものがない国もあるわけですね。
「わが国のエネルギー効率はすでに世界最高水準で、CO2排出量の削減余地は小さい。」こう言っているんです。 この姿勢が実際に経団連の中で、各産業、企業の中にどうあらわれているのか。経団連が出している二〇三〇年に向けた低炭素社会実行計画、これはことしの九月十一日に改定していますけれども、ここで部門別のCO2削減計画を出しています。
そういった意味では、統合後の間接部門の削減余地というのは限られておりますけれども、閣議決定の中では、統合が定着した後に間接部門の組織や経費の合理化に取り組みなさいということが明記されております。三研究所では、現在三研究所が集まりまして、間接部門の体制をどうしていくか、これは特に二地区に分かれますので、どういう形で間接部門を支えていくかとか、非常に難しい問題でございます。
そういった意味では、削減余地は極めて限られておるというふうに考えておりますけれども、いずれにしましても、閣議決定を踏まえて、統合定着後は組織あるいは経費の合理化に努めてまいりたいと思います。
また、費用についても、研究業務費以外の支出というのは約一割程度ということで、削減余地はこの三研究所の場合は非常に限られておるのでございますけれども、いずれにしましても、閣議決定を踏まえて、統合がある程度定着した後は組織や経費の合理化に取り組んでまいりたいというふうに考えております。
そういう意味では、まず排出削減余地の大きいこういった新興国の手助けをするのが温室効果ガス削減の近道だというふうに私も感じます。 その意味では、石原大臣が旗を今振っていらっしゃいますJCM、二国間オフセットクレジット制度が、こういったことを達成する上で一つの鍵になろうかと思います。
自治体の仕事とは、警察、学校、福祉の現場など住民生活に密着した仕事ばかりであり、その削減余地はまさにぎりぎりの段階であることを申し上げなければなりません。 先日、「ルポ 子どもの貧困連鎖」という本を読みました。その中に、授業後に深夜営業の飲食店で働く定時制の高校生二人の話がありました。
委員会におきましては、赤字還付制度導入による収支の見通しと事業の持続可能性、運営コストの構成における人件費の割合と施行者の自助努力によるコスト削減余地、払戻し率引下げに伴う顧客離れを防ぐためのサービスの充実等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。 質疑を終了し、採決の結果、本法律案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。
鉄鋼分野のエネルギー効率についても、設備投資にお金を掛ければまだ削減余地があるとの報道もあります。私は、この甘利大臣の論理でいけば、エネルギー効率さえ良ければ、どんどん生産量を増やしてCO2排出量を増やし続けても仕方がないということを言っているのと同じだと思うんです。これでは私は総量の削減方向に向かわないのは明らかだと。
私は、この中小企業分野はまだまだ削減余地が大きいと思いますし、これからの省エネのフロンティアにもなり得るのではないかなと考えております。 なぜ中小企業で省エネが進んでいないのか、大臣は、中小企業の省エネの取り組みの現状についてどのような認識をお持ちでしょうか。そして、そうした現状に対してどのような施策を行っているのでしょうか。御答弁をお願いいたします。
そうしますと、最新の原単位改善技術を基準とすると、ベンチマーキングにすると、削減余地がどれくらいあるかということも全部はかれる。そこの最新の技術を投入したものに近づけていくのに、ここはどういう技術を投入すればここまで近づける、ここはこういうところの技術でそこまで行けるということが全部はかれるわけなんですね。
純計二百兆円余りのうち政策的削減の余地があるのは、取りあえずこの予算で見ますと、財務省の挙げている十六年度予算ベースでいいますと約十四兆八千億円、これがむしろこの中では削減余地がある、こういうふうに私は理解をするんですが、このベースに何らかの数値目標を与えていくお考えはあるかないか。
もちろん、道路規格の、道路の断面を変えるとか、削減余地はたくさんありますよ。それは民営化じゃなくたってできること。公団にやらせればいいんです。本筋はそうだったんじゃないかと思うんですが、この点について、選択肢として、この本筋の選択肢をどこまで検討されたのかを大臣にお伺いしたいと思います。
実際、ハーグの会議でも、日米は自国内での削減目標は困難であると言ってきましたし、国際取引などを広く活用したいと主張して、そしてEUは東欧を巻き込んで大EU圏での削減余地はあるとして厳しい削減を主張した経緯があると思うわけです。
今回、環境省発足とともに新しい中央環境審議会が発足をいたしたわけですけれども、そこにおきましても二つの小委員会を設置いたしまして、各分野で削減余地がどれぐらいあるかというような検討をし、あるいは、そのための社会の枠組みとしてどういうものがあるかということの検討を今していただいております。
また、省エネ技術を導入することによる省エネ分の削減余地はまだまだあります。さらには、CO2削減は逆の観点からいえば雇用創出機能もあります。にもかかわらず、省エネの部分を十分に考慮に入れないで失業者の数の予測を出すことは、国民の省エネ努力に水を差す悪質なデータ開示に思えますが、省エネ分を踏まえての試算を公表していただきたいと思いますが、この点はいかがでしょうか。
退職者数から新規採用者数を除いた自然減数と同じであり、自然減以上の要員削減余地はないのか。こうなりますと、前にも言いましたように、生首を切れということに等しい内容であります。こういうことが公然と触れられているわけであります。 また、それ以外にも、新規事業者のシェアの問題についても、小さいというふうに規定されております。