1952-03-05 第13回国会 参議院 農林委員会 第10号
○山崎恒君 この問題に対する大臣のお気持はよくわかるのですが、国税庁の見解としては飽くまでも法に則つて税を徴収しよう、こういうことに相成りますので、これは要するに時期の問題と、要は国が今要請しているところの食糧の集荷であるというような観点で、集荷はやはり時期の問題であるというようなことから考えますれば、急速にこの問題を解決しなかつたならば、やはり米は他に流れてしまう。
○山崎恒君 この問題に対する大臣のお気持はよくわかるのですが、国税庁の見解としては飽くまでも法に則つて税を徴収しよう、こういうことに相成りますので、これは要するに時期の問題と、要は国が今要請しているところの食糧の集荷であるというような観点で、集荷はやはり時期の問題であるというようなことから考えますれば、急速にこの問題を解決しなかつたならば、やはり米は他に流れてしまう。