1952-06-13 第13回国会 参議院 本会議 第51号
日程第十の請願は、文化財保護法の精神に則つて指定国宝等の物品税を免除せられたいとの趣旨であり、日程第十一の請願は、織物消費税廃止により生産業者並びに販売業者が不当に損害を受けたから、その補償をせられたいとの趣旨であります。 以上各件はいずれもその願意は妥当と考えられますので、これを議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。
日程第十の請願は、文化財保護法の精神に則つて指定国宝等の物品税を免除せられたいとの趣旨であり、日程第十一の請願は、織物消費税廃止により生産業者並びに販売業者が不当に損害を受けたから、その補償をせられたいとの趣旨であります。 以上各件はいずれもその願意は妥当と考えられますので、これを議院の会議に付し、内閣に送付すべきものと決定いたしました。
請願第千九百一と十九号は、文化財保護法の精神に則つて指定国宝等の物品税を免除せられたいとの趣旨であり、請願第二千三百四十二号は、織物消費税廃止により、生産業者並びに販売業者が不当に損害を受けたから、その補償をせられたいとの趣旨であります。以上各件はいずれもその願意は妥当と考えられますので、いずれも採択すべきものと決定いたした次第であります。