1983-11-25 第100回国会 参議院 内閣委員会 第5号
いまのお話のGNP比一%という問題ですが、これは行革特別委員会で柄谷委員がかなり刻明な数字を挙げて問題を提起しました。二度繰り返すつもりはないんですが、今年度のGNPの一%といいますと、二兆八千百七十億円に計算上なるわけです。ところが、五十八年度の防衛関係費といいますのは二兆七千五百四十二億円、金額で言いますと、そのすき間は六百二十八億ということになりそうですね。
いまのお話のGNP比一%という問題ですが、これは行革特別委員会で柄谷委員がかなり刻明な数字を挙げて問題を提起しました。二度繰り返すつもりはないんですが、今年度のGNPの一%といいますと、二兆八千百七十億円に計算上なるわけです。ところが、五十八年度の防衛関係費といいますのは二兆七千五百四十二億円、金額で言いますと、そのすき間は六百二十八億ということになりそうですね。
地検はイシズエ産業など前田氏の関連する企業への不正貸し付けを刻明に捜査したのでありますが、実態をここで報告をしていただきたい。冒頭陳述書によりますと、前田氏の指示や共謀がはっきり指摘をされておりますね、法務省。
その一冊は、沈没寸前の日本丸を描いた「昭和財政史」であり、これには、高橋蔵相から金子現蔵相に至るまで、赤字公債という台風のこわさを知らない歴代蔵相の無策な財政政策が刻明に描かれているのであります。
この辺ひとつ十分の節度を持たれ、かつ対外的な債務あるいは対外的なこうした分担金、拠出金、負担金あるいは国際機関に対する拠出金等の内容については、今度国会に対して明示される必要があるのではないか、少なくとも今度の御訪米が終わられましたらそうした内容について刻明に御報告をいただきたいと思いますが、いかがですか。
それに検察官の取り調べに際し、榎本秘書官は、具体的に根拠を示して金員を受け取っていない事実を刻明に弁明したことは榎本自身、並びにその弁護人からも聞知している。その弁明は十分に真実味を帯び、何人も納得するに足るものであると信ずる。
押収されたものに基づきまして、刻明に分析をして必要な捜査を続行しているわけでございます。新聞紙上、御指摘の南ノートと称するものが東京地検で押収されておるという趣旨の報道は私も承知しておりますけれども、そういうのが事実あるのかどうか、ましてその内容について御説明申し上げることはいろいろ現在捜査を続行しておる過程で申し上げにくいのでございます。
次は、検察当局にお伺いしたいんですが、証拠品の中に、東京スポーツ取締役南善一氏の、児玉裏資金工作を刻明にメモした南ノートというのがあると伺っておりますけれども、そういうものが存在するのかどうか。またその内容について説明ができるのかどうか、この点お伺いしたい。
そのほかに、約三十名の運転手の方に生活時間調査を実施いたしまして、休日を含む一週間の生活時間の刻明な記録をいただきました。 私たち疲労を考えます場合に、基本的には、生体が有機的な存在体であるということから単一要因で判断することは問題の把握をするには不十分であると考えておりまして、生体の持つ多面的な生体原則を優先する発想で問題に当たっていっております。
御承知のように、中には労働時間が、乗りましてからおりて仕事を終わるまで刻明に記載されるような形になっております。 〔委員長退席、小澤(太)委員長代理着席〕 それから、夜業の規律に関する条約でございますが、これは、「各国における権限のある機関は、夜業が常時行われることを許容する運送の種類を定め、且つ夜業とは何であるかを定めなければならない。」
ところが、ここにも刻明な新聞があります。この間は本会議ですから言わなかったのですけれども私も横須賀市の助役さんと何べんも連絡をとり、きのうも例の連絡会議で横須賀市長が私に一ぺん連絡してくれということを言っているぐあいで困り果てている。 それはどういうことかというと、まず一つは、この席だから申し上げてしまいますけれども、横須賀の市長長野さんが、実は第七艦隊司令官ウイズナー中将に非公式に会っている。
○荒木国務大臣 お答えせぬでもいいかもしれませんが、開店早々でございまして、むろん詳しくは存じませんけれども、むろん刻明に検討を加えつつ努力を続けていきたいと思います。
こういう問題を、少なくとも行政の任に当たる人たちは、もっと刻明に、もっと親切に考えてやる必要がある。これは労働大臣にもぜひお願いしますけれども、政府の態度がきまる前に、会社の態度はもうどんどん進行せざるを得ない状態です。これは金融機関からもじゃんじゃん言われるでしょう。
しかも毒殺した十一死体の現場まで刻明にこれを記憶しておる。そんな神様のようなことができますか。 続いて成智氏は言っております。ここで彼はその捜査の努力が実った。いままでの努力が決してむだではなかった。軍関係を焦点とする捜査にわれわれの力を結集した。そして特命捜査班は心から喜び合った。真犯人はすぐそこにおるという確信を持つに至った。
結局、たしか三月の末ごろであったと思いますが、とにかく事態の中身を明確にしなければお話にならぬからということで、全線区の幹線工事局長等を呼び集めまして、刻明に一つ一つ、一体どういうことについてどれだけ金が足りないのかということのせんさくをいたしたわけでございます。
○田邊(誠)分科員 郵政事業はいろいろ多岐にわたっていまするから、その内容についていろいろと刻明に質問をいたしますると時間を食いますので、私は郵政事業の会計の中で、特に郵政事業を中心として、これから先の特別会計のあり方について問題をしぼりまして質問をいたしたいと考えます。私は問題を積み重ねていきまするから、当局は一つ簡明に質問に対して御回答をいただきたいと考えるのであります。
私はずっと、郵政省の処分の内容について、発令された文書を刻明に拝見いたしました。ところが、その中には公労法十八条、国家公務員法八十二条、いずれにいたしましてもこれは一方においては解雇であり一方においては免職でありますけれども、首を切られたという事実であります。ところがどう見てもその発令の文書の内容というものが違っていない。その一例をあげます。
ですからこの原案を一つ御承認下さいまして、実施上の結果に基づいて憲法上の疑義も刻明に検討を加えられて、青天白日の姿で憲法との関連が解明された後においては、この原案が修正されることが望ましいと思います。
じゃかご等によりまして、じゃかごとくいを打つ方法によりまして、いつ、多少の雨でも落ちてくる危険がある、これを一応防止するということでございまして、さらに先ほども御説明を申しましたように、恒久的に、今先生もお話がありましたように、地質等につきましてもさらに刻明な調査をして恒久対策を講じたい、こういう決心でおります。
そういう際に提案されるんだから、こういう点は刻明にわれわれ委員に対して一つ納得できるような資料なり、そういうものを整えて出されるのが当然だと思う。また、人事院にいたしましても、すでに半年ほど追及いたしましたが、この点についても私は納得しておらない、生計費に関しては。
そこで、閣議その他大蔵省との折衝等においてそういう問題を刻明に説明して、この予算の増額方について努力されたかどうか。その点大臣にお尋ねいたしたいと思います。
教科書の値段が高いからこれを引き下げるとか、あるいは採択をどうするかということも重要でありますが、検定の門戸をいろいろ組み合せた形でやることによって、おのずからこの可否の範囲が小さくなったり、あるいは広くなったり、いろいろなことがそこに行われますので、本日は時間がありませんから、それ以上のことを私は申し上げようとは思いませんが、そうした点につきましても、われわれとしてはこの法案の検討に当って刻明に大臣