2018-06-01 第196回国会 衆議院 法務委員会 第17号
例えば、高血圧症患者に対して減塩食を給与する、あるいは、高齢者等へ刻み食、おかずを小さく刻んで給与する、あるいは糖尿病患者へのカロリー制限食、また、アレルギー患者について、アレルギーを起こす物質を排除して代替食を給与する、あるいは消化器疾患患者へのかゆ食の給与、そういったような配慮をしております。
例えば、高血圧症患者に対して減塩食を給与する、あるいは、高齢者等へ刻み食、おかずを小さく刻んで給与する、あるいは糖尿病患者へのカロリー制限食、また、アレルギー患者について、アレルギーを起こす物質を排除して代替食を給与する、あるいは消化器疾患患者へのかゆ食の給与、そういったような配慮をしております。
そんな中で、委員が御指摘ありましたように、例えば、配慮が必要な、刻み食とか、あるいは、ほかにもアレルギーとかいろいろあると思いますけれども、そういう配慮が必要な方についてもどう考えるかというようなことも御意見としていただいておりますので、さまざま御意見をいただいておりますけれども、そういう御意見を踏まえて、今検討を進めているところでございます。引き続き、検討してまいりたいと思います。
二枚目に戻って、刻み食の調査がありますよね。刻み食、流動食、とろみが必要など、障害の特性に応じて特別な体制をとっている、そういう意味もこの加算にあったのではないか。それは変わらないと思うし、評価をしなければならないと思いますが、もう一言、いかがですか。
この高齢受刑者の処遇を行う上で配慮している事項といたしましては、例えば高血圧や糖尿病などの生活習慣病への罹患など身体的な問題を抱えている者も多いため、必要に応じて刑務作業の時間を通常の受刑者と比べて若干短くするといったような配慮をしたり、作業の内容を比較的軽度のものにするというような配慮をしたり、また食事につきましても柔らかく調理したものを給与する、あるいはいわゆる刻み食といったものを給与するといったような
それでも、委託といっても特別食、つまり減塩とかカロリー制限とか刻み食とか流動食などというのはやっぱり特別な配慮が必要だとして、これは直営で残してきたんですが、来年の四月から全面委託に切り替える、こういう格好で方針を立てている。みんな財政が足りないからと、こういう理屈になってきているわけですが。
その一方で、三—五歳につきましても、今のような原則は踏まえつつも、食物アレルギーをお持ちのお子さん、体調不良のお子さんへの適切な対応を行うこと、あるいは給食の外注にすべてをゆだねてしまうのではなくて、自分のところで例えば刻み食をするとか配ぜんをするとか、何か主体的に施設がかかわることで、そういう食事に関するいろいろな取り組みができるような仕組みを整備すること、それから、当然のことながら、衛生面の対応
だれかが付いて、しかもその内容は、食事は昔やっていた刻み食とかではなくて嚥下食そのものをゼラチン等々入れて作らなきゃならない。ですから、こういう認知症の方には、やはり特別食の加算というものはこの介護保険において考慮していただかないと、全国の老人ホームその他においては大変悩んでいるところだと思いますので、現場の調査を含めながらよく御理解をいただきたいと思います。 ちょうど十分になりましたので。
尾道刑務支所ですが、これは中国地方で確定した受刑者のうち年齢がおおむね六十歳以上で老衰現象が相当程度認められる者等を囚禁しているところでございますが、これらの高齢受刑者の処遇、まあ我々、私どもでPzという分類級で区分される受刑者になるわけですが、例えば作業については、これは課す必要があるわけですけれども、その場合、軽作業にするとか、あるいは食事につきましても、なかなかうまくかめない受刑者ですので、軟食、刻み食
もよくなるのじゃないかということを厚生省がQアンドAで答えておるわけですが、病院側にしてみますと、その八百円の患者さん負担に見合うだけの全体の給食にかかわる材料費、あるいはそれにかかわる技術料、こういうものを適正に評価されなければこれは絶対にできないことでございまして、実際にうちでも食べておるからいいんじゃないかといいますが、実際の病院になりますと、いわゆる患者食という、治療食という以外の一般に標準食と言われる中に、実は刻み食
妹の状態ですが、現在では寝返り一つ打てませんし、刻み食で一時間かけて食べる、文字盤を指す力をかすかに持っている、そういう状態で、頭と記憶と目の輝きというのは我々と変わりません。 私は、その妹を三年前に私のもとに引き取って、現在ある東京の公的病院に入院させています。現在、素人の付き添いさんを昼食から夕食までの時間帯でパートで、月曜から土曜まで雇っています。