2017-05-16 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
御指摘のあった点のうち、まずティックサイズの問題でございますが、注文値段の刻み幅の問題でございますけれども、このティックサイズを小さくするということは、御指摘のとおり、投資家にとってより良い価格での約定が可能になって利便性が向上するという見方が一方であると思います。
御指摘のあった点のうち、まずティックサイズの問題でございますが、注文値段の刻み幅の問題でございますけれども、このティックサイズを小さくするということは、御指摘のとおり、投資家にとってより良い価格での約定が可能になって利便性が向上するという見方が一方であると思います。
そこで濱本主税局長に伺いますけれども、一九八一年当時の日本の所得税の税制構造といいますか、最低税率、最高税率、刻み幅というのはどんなぐあいであり、アメリカ、イギリスはどんなぐあいであったのかをちょっとお答えをいただきたいと思います。
刻み幅をさらに拡大すること、あるいは支給する者の対象範囲をもうちょっとふやしていくという問題、この問題につきましては、私ども今回二十万を二十二万にしたというのは、まあ職場における感情も考えなきゃいかぬだろう、おじさんは給料もらってまた年金ももらっていいな、こう言われてもいかぬものですから、両方合わせておおむね平均賃金の程度ということを一つのめどにして改善をさせていただいたわけでございますが、田中先生
これが実態に合うこととしてそれなりに定着をしてきておりますが、しかし調整額の刻み幅というものが当初より定率で据え置きをされておりまする結果、額として出てまいりますのが、基礎になる本俸が毎年上がってまいるものですから、その結果かなりの額になってきておるということで、その点問題なしとしないということがわれわれの研究の結果、あるいは実質的な公務員相互間の均衡というようなことから考えましても、これが問題になってきておるわけでございます
現行の刻み幅が五百万円であるのに、改正の場合は上のほうが一千万円の刻み幅になる。だから、税制調査会の答申の高額所得層に有利な部分が取り入れられているというように見受けられる。
刻み幅が現在は〇・二ミリでございますが、戰前は〇・一一ミリでした。今戰前に戻すことにいたしております。これは戰爭中機械が惡くなつたり、労力の問題等がありまして、そういうふうに太くしたのでありますが、今度細くするつもりであります。そういうことをいたしますことによつて刻みタバコとしての味が出る。こういうふうにいろいろな方面から、できるだけ品質をよくすることに努力中であります。