1965-03-19 第48回国会 衆議院 運輸委員会 第14号 なりますけれども、実際に仕事をする場合に、工場の場合には四、五人が一つのグループになって、いわば刺激賃金というので請負うわけなんです。その中には責任者がいるでしょうが、四、五人の者が一致協力して仕事をするという体制になっておるはず。そうしますと、四、五人の中で、たとえば一人おったとすると、その人間は補助的な仕事だけしておればいいというふうには実際にはまいりませんよ。 野間千代三