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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-07-03 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第26号

四十八年に電気光線療法温熱刺激療法等で七件の研究成果がございます。この研究成果は、先ほどお尋ねのございました審議の過程でも実は資料としてお渡しし、審議資料にしましたけれども、やはりそれはかなり参考にはなったにしろ、結論を出すためのものとしては部分的に過ぎるという御意見があったようでございます。

滝沢正

1967-06-07 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

さて、第二の御質問自閉症に対する療法はどうかということでございますが、一般の精神障害者に行なわれております薬物療法でございますとか、あるいは刺激療法といった療法につきましては、自閉症子供たちに対してはほとんどきかないということが、いま一生懸命研究をされている学者からは報告されておるわけでございます。

渥美節夫

1962-10-10 第41回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第3号

それから温熱が三百、刺激療法が七百、その他三百というふうな内訳になっております。  それから先ほどお尋ね最高裁判所判決後はどういう取り扱いをしたかというお尋ねでございますが、これはさっそく各都道府県に通牒を出しまして、判決趣旨を伝え、今後の取り扱いについては、現実に衛生上の害があるというものでなければ処罰の対象にはならないからということを、各県に趣旨を徹底いたしたわけでございます。

鈴村信吾

1957-07-11 第26回国会 衆議院 文教委員会 第30号

御承知のように学問的定説は精神病に熱療法がきく場合には、高熱を相当度発生せしめるということがなければ、これは一つの刺激療法にならぬわけです。ところが熱が出たならばすぐ抗生物質を投与して下熱せしめておるというような点、あるいは十一名の患者に対しましては、接種いたしまして一時間以内に直ちに皮膚の切除をやっておる。

河野正

1955-07-21 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

第三のお尋ねでございますが、私は刺激療法というものを非常に広く考えております。指圧刺激療法でございます。これは機械的の手の圧力というものによって起りますところの刺激であります。きゅう先ほどからちょっとお話が出ましたが、これはきゅうによりましてそこにやけどがある程度起きます。そのための化学物質が化学的の刺激となって刺激を与えるものであるというふうに考えております。

三木威勇治

1955-07-21 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

第三の指圧とその他の手技及び刺激療法との関係、この御質問の意味がよくわかりません。指圧手技指圧もやはり手技なんでありますが、そのほかに、たとえばなてるとか押すとか、いろいろな手抜をまぜるのか。あるいは刺激療法どういう刺激医法であるかということが明記してありませんので、この点についてはこれだけの文章ではお答えができません。  

志村國作

1955-07-21 第22回国会 参議院 社会労働委員会 第29号

三、指圧とその他の手技及び刺激療法との関係、これは先ほどから申されましたように、いろいろな手技指圧というようなものはこれは総じてあんまの中に入れるべきものである、かように解釈して、その他の刺激療法あるいは温熱療法というようなことかありますが、これは俗間に流れております温きゅうとか、あるいははり皮膚に接触しまして刺激療法とかいうような名前を掲げておられて、これが療治と称して別途にやっておられますが

花田傳

1955-07-05 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

今度の妥協は、われわれはただ単純に身分をほしいというためだけの妥協ではありません、今後さらに一段といいものを作るときに、身体の外部からやる物理療法であり、要するに刺激療法であります。ただ私どもの一番主要に見ておる点は、あんまさんの方は、もちろん科学的な面もありますけれども、どちらかというと、経験法が主になっておる。

松原秀雄

1955-07-05 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

たとえば指圧は、おそらく神経が筋肉を貫通する部分、いわゆる急所を押してよくきいたとか、きかないという刺激療法ではなかろうかと想像する次第であります。一番最初私が申し上げましたが、むしろこういう民間で独立してやっておる類似行為は、医療に対しては無関心で、文化国家として将来においては否定さるべきものだと考えております。どこまでも医療の一半を担当してもらう教育のある人でなくてはならぬ。

岩原寅猪

1955-07-05 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第34号

花田参考人 先ほどちょっと野澤先生の御質問に答えたと思いますが、私どもはその中に、先ほどから話がたびたび出ましたあんまに似たものは、当然あんまの中に入るべきだ、それから温灸とか刺激とかは、きゅうはりの中に入るべきだ、ただし電気だけは、これは一応別途のものだ、こう考えておりますので、たくさんの種類のあるうちで、温灸とか、あるいは刺激療法と申しましてはりに似たようなもの、これらはそれぞれの分野に入って

花田伝

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