1977-12-09 第83回国会 衆議院 文教委員会 第1号
私は、教育こそは永遠に国の最重要課題であると信じておりますので、そういう観点に立ちまして、教育、学術、文化の刷新、振興に、微力ではございますけれども全力を尽くす決心でおります。当委員会での御審議を体してこの問題と取り組んでまいる決意をいたしておりますので、委員長、そして各委員の皆様方の御指導、御協力を心よりお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
私は、教育こそは永遠に国の最重要課題であると信じておりますので、そういう観点に立ちまして、教育、学術、文化の刷新、振興に、微力ではございますけれども全力を尽くす決心でおります。当委員会での御審議を体してこの問題と取り組んでまいる決意をいたしておりますので、委員長、そして各委員の皆様方の御指導、御協力を心よりお願いを申し上げまして、ごあいさつといたします。 ありがとうございました。(拍手)
私は学校教育の刷新振興と、生涯教育の環境づくりを積極的に推進をいたしてまいりたいと存じます。 現在の教育委員会制度は、法律に基づくものでございまして、教育委員の選任については、住民によって選挙された地方公共団体の長が、住民の意思を反映した議会の同意を得て、任命することとなっておりまして、これを改める考えはございません。
しかしながら、われわれはありし日の君をしのび、わが国の文教の刷新振興に一そう努力する決意であります。 ここに、君の御逝去に対し、心から哀悼の意を表しますとともに、君の御冥福と御遺族の御多幸を祈ってやまない次第であります。(拍手) —————・—————
○田中国務大臣 有馬さんは大蔵委員のエキスパートでありますし、財政金融のことに対しては十分御承知の方でありますから、率直な意見を申し上げますと、開放経済に向かっておる日本の現状、それから、戦後、無資本の中から立ち上がってここまでようやく経済再建を行なってきた日本の現状、また、社会保障や文教の刷新、振興、科学技術の問題、特に社会資本が将来の日本国民の生活向上のために非常に不足をしておるという現状を考えまして
事 務 総 長 芥川 治君 参 事 (事務次長) 河野 義克君 参 事 (委員部長) 宮坂 完孝君 参 事 (記録部長) 丹羽 寒月君 参 事 (警務部長) 佐藤 忠雄君 参 事 (庶務部長) 渡辺 猛君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○寒冷地農業経営の刷新振興
○事務総長(芥川治君) 堀末治君から寒冷地農業経営の刷新振興に関する決議案が発議されております。お手元にお配りされております資料の通りであります。 この決議案に対しまして委員会審査省略の御要求が出ておりますことを御報告申し上げます。
○堀末治君 ただいま議題となりました寒冷地農業経営の刷新振興に関する決議案について、その趣旨を御説明申し上げます。 まず、決議案の全文を朗読いたします。 寒冷地農業経営の刷新振興に関する決議案 北海道その他における寒冷地農業は、劣悪な自然的条件にさいなまれて連年の災害をこうむり、その経営は不振に陥り、農民は塗炭の苦しみにあえぎ、真に座視するにしのびない。
○議長(松野鶴平君) この際、寒冷地農業経営の刷新振興に関する決議案(堀末治君発議)の委員会審査省略要求についてお諮りいたします。 本案は、発議者要求の通り委員会審査を省略し、日程に追加して、直ちにその審議に入ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
よって、寒冷地農業経営の刷新振興に関する決議案(堀末治君発議)を議題といたします。まず、発議者の趣旨説明を求めます。堀末治君。 〔堀末治君登壇、拍手〕
農業協同組合及びこれが再建整備の現況、その他の参考事項、並びに法律案の内容及びその予算関係等に関し補足的説明を求め、続いて質疑に入り、農林当局との間に、さきに第十九回国会において成立した農林漁業組合連合会整備促進法の改正法によって措置された金融機関再建整備法の特例による調整勘定における利益金の国庫納付金の処分状況、並びにこれら納付金と本法律案実施のための経費予算の財源との関係、農業協同組合の現況及びこれが刷新振興方策
またその重要な部分として、農業協同組合の振興をはかるため、すでに整備促進をはかりつつある経済事業連合会等につきましては、今後整備期間を短縮して経営健全化の促進を期しますほか、さらに新たに全国約三千三百に及ぶ不振農業協同組合の経営の刷新、振興をはかることといたし、都道府県に農業協同組合振興委員会を設けて弱小組合の合併促進、指導員の駐在、借入金に対する利子補給の措置を行う等に要する経費を予算案に計上いたしますとともに
またその重要な部分として、農業協同組合の振興をはかるため、すでに整備促進をはかりつつある経済事業連合会等につきましては、今後整備期間を短縮して経営健全化の促進を期しますほか、さらに新たに全国約三千三百に及ぶ不振農業協同組合の経営の刷新、振興をはかることにいたし、都道府県に農業協同組合振興委員会を設けて、弱小組合の合併促進、指導員の駐在、借入金に対する利子補給の措置を行う等に要する経費を予算案に計上いたしますとともに
代表を国会に送るようにすることが、日本の文教の振興、刷新、あらゆる面において非常に大事なことだと思うのでありますが、この二法案の成立によつて、そういう教育を推進しようとする熱意を持つております人たちが政治に進出することの機会が非常に少くなると申しますか、その力が弱くなるというような結果が、将来におきまする日本の文教の政策の推進を弱体化させるのではないかと、そうして大臣が熱心に考えております文教の刷新、振興
むしろ地方は附属学校のよく現場で研究しておる先生がたを歓迎しておりますので、附属の先生がたが地方に出張してこれを指導することなくしては、地方教育の刷新振興といることは殆んど不可能の状況にあるのであります。そういう意味も、これに要する時間もかなり多いのでありますが、そこでパーセンテージを一つ御覧を頂きたい。
勿論、農民の自主的組織として農協みずから刷新振興運動を展開しているのでありますが、資金難や固定したる資金に対する利拂の負担がその再建を困難ならしめております。
教育の刷新振興につきまして、非常に御熱心な御意見を伺い、激励を頂きましたことは、大変有難いと存じております。教科書についていろいろとお話がありましたのですが、教科書につきましては、御承知のように、國定教科書というのは止めまして、そうして檢定制度にするということに現在方針が変つております。
われわれ保育者は相携え相励まして、幼乳兒の福祉増進のため、保育の実績並びに理論の研究に対して全力を傾倒するとともに、次に掲げる諸政策が幼兒保育機関の刷新振興をはかるためにはぜひ実施さるべきであると、去る七月末奈良において開催されました第二回全國保育大会において、全國各地より約千六百名の参集を得て、満場一致議決したのであります。よつてここに保育者一同の声を次の形において請願いたします。
(拍手) 日本の再建が文教の刷新振興にまつことは贅言を要しません。今日、教育基本法、学校教育法、教育委員会法等が制定を見て、教育民主化の体制は、一應形式的には確立をせられましたが、その内実は日本の実情に即せざるもの多く、幾多の弊害が生じつつあることは、はなはだ遺憾であります。
即ち教育の刷新振興のために、財政の許す限り六・三制の実施に進む方針の下に、勤労青年のための定時制高等学校を含む新制高等学校と盲聾唖兒童の義務教育を開始すると共に、教育の地方分権化を期したいと考えております。更に教育行政の民主化のために、又科学、藝術を尊重し、國民の文化水準を高めるために必要な具体策を採る予定であります。
すなわち、教育の刷新振興のために、その財政の許す限り六・三制の實施に進む方針のもとに、勤労青年のための定時制高等学校を含む新制高等学校と、盲聾唖兒童の義務教育を開始するとともに、教育の地方分権化を帰したい考えであります。さらに教育行政の民主化のために、また科学、藝術を尊重し、國民の文化水準を高めるために必要な具体策をとる予定であります。
(1) 社会事業外廓團体の強力な統一連絡機関を設け、でき得る限り同一種類の團体を統合し新たに強力なる機関を設け、社会事業の刷新振興を図ること。 (2) 社会事業に対する一般の関心を昂揚せしめるため、何らかの方法を採らねばならない。
一應追加豫算の入れるためのこの決議案というものは撤囘して、あらためて十分に檢討の上で、文教刷新振興という意味の決議を出して政府を鞭撻するということにしたらいかがでございましよう。