1954-02-19 第19回国会 参議院 農林委員会 第9号 なおこの安定帯価格というものでございますが、これは去年の秋に一種の制高価格、上を制するといつたような意味で八百五十五円というのをメーカーの売値ということにいたしておつたのでありまするが、春肥につきましては、それをできるだけ下げたいということで、又当委員会でもいろいろ御議論がありましたのでありますが、春肥の売値価格の標準的な水準としては八百四十三円というふうに話ができておりまして、その線に沿つて十二— 小倉武一