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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-04-11 第84回国会 参議院 運輸委員会 第6号

反対の第二は、航空機材改良、便数の抑制、発着時間の制限、運航方式の改良等発生源対策や、緩衝緑地帯造成等空港構造対策等空港設置者側が行うべき騒音対策が不十分なまま、住宅等の禁止という大幅な私権の制限を伴う厳しい規制措置が一方的に騒音被害者側に強制されていることであります。これは被害者に責任を転嫁するものであり、片手落ちの措置と言わざるを得ないのであります。  

青木薪次

1972-03-17 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

私もその周辺の一人として、そういう問題は政府も含めて少し安易な感じじゃないかと思っておるのですが、ここに書かれておることも、前段として、ここはもうほとんど一ぱいになっておるとはいいながら、航空制限、運航制限はやめるように空港整備をするのが筋だ、こうなっておるのです。  いますでに、四十四年に六〇%になっていると法務省が報告しているわけですから、今日は六〇%をはるかにこえていることは間違いない。

堀昌雄

1965-08-06 第49回国会 衆議院 予算委員会 第4号

したがって、いま無制限運航に関する相手方の一つの要求を申し上げましたが、たとえば、不定期便でもやはり日本の土地からこれをどんどんやれ、こういうことも言っておると思いますが、運輸大臣、はっきりとそういうことは認められないのだ、それを一〇〇%は認められないが六〇%は認める、五〇%は認めるなんていうような腹がまえでこれに臨まれますと、日本国際航空なんていうものはつぶれてしまうと私は思います。

永末英一

1965-08-06 第49回国会 衆議院 予算委員会 第4号

きのうも新聞に出ておるのでありますが、前国会の決議もあり、運輸大臣訪米交渉などで八月十日に東京日米航空協定改定交渉が行なわれることになっておるわけでありますが、日航ニューヨーク乗り入れ及び以遠権を認める代償として、シアトル線中南米延長線などの放棄や、東京以遠制限運航など約十にのぼる日本側譲歩を要求する点は絶対に変えないと言われておるのであります。

石田宥全

1965-08-06 第49回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

ところが、アメリカ側のほうでは、逆提案として、新聞の伝えるところによりますと、まあ交渉の内容に入ることでしょうから詳細に入ってはいけないかもしれませんが、日本側既得権放棄東京以遠制限運航の確認、新しい会社の太平洋線乗り入れ等々出てきておるわけですが、こういうことはそのまま図表にして考えてみると、直接当てはまるかどうかは別にして、綾部運輸大臣時代に、北日本、日東、富士を統合せしめて国内航空を設立

泊谷裕夫

1965-08-04 第49回国会 衆議院 運輸委員会 第1号

こういうことが言われておるのでございまして、要旨を読んでみますと、日航のニューヨーク乗入れおよび以遠権を認める代償として、シアトル線中南米延長線などの放棄東京以遠制限運航など、約十にのぼる日本側譲歩を要求する。これはあくまで一括して交渉するもので、ひとつひとつの項目について譲歩することはしない」という包括取引(パッケーケージ・ディール)を強く推し進める方針である。

矢尾喜三郎

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