1998-10-01 第143回国会 参議院 国土・環境委員会 第7号
当該地域周辺の現状につきまして、当該地区で行った大気環境調査では、環境基準で定めるすべての汚染物質が基準に適合していましたが、ダイオキシン類については基地内で最大二・四ピコグラムとなっておりまして、環境庁が生涯にわたる健康影響の未然防止の観点から制限目標として定めている大気環境指針、〇・八ピコグラムを超える値が見られた、こういうことでございます。
当該地域周辺の現状につきまして、当該地区で行った大気環境調査では、環境基準で定めるすべての汚染物質が基準に適合していましたが、ダイオキシン類については基地内で最大二・四ピコグラムとなっておりまして、環境庁が生涯にわたる健康影響の未然防止の観点から制限目標として定めている大気環境指針、〇・八ピコグラムを超える値が見られた、こういうことでございます。
○藤原説明員 トリハロメタンの制限目標値というのを厚生省で定めておりますが、そういう基準値と比較いたしまして、こういう高度浄水施設を設けますとはるかに下回る水質基準が得られるので、こういう施設を設けることはトリハロメタン対策としましても十分な効果があるものである、こういう認識でございます。
現行では水道法に基づいて二十六項目の水質基準が定められておりますし、またトリハロメタンにかかる制限目標値とかトリクロロエチレンにかかる暫定的な水質基準を設けておるというふうなことであります。 こういう現状の水質基準を平成元年から平成三年までの三カ年をかけまして生活環境審議会の中に設けられております水道部会水質専門委員会におきまして検討していただいておるのでございます。
ということは、実は東京サミットで幾つか輸入制限目標を設定しました。この数字は細かくは申しませんが、その数字でいって果たしてあと十年間ぐらいの間に石油だけとってどうであろうかというときに、いま申し上げた数字が問題になってくる。してみると、輸入目標の割り当てというのは果たして八五年、九〇年にうまくいくかどうか、足らなければ割り当てができないのではないかという非常に単純な疑問がまず一つあります。
その理事会で、参加各国の間ですでに決定されているエネルギー節約政策及び今後実施される新政策を考慮して、一九七五年末までのIEA諸国の石油輸入制限目標を二百万バーレル・一日当たりに設定したとせられておりますが、この中で日本はどのぐらい削減すると意思表示をされたのか、伺っておきたいと思います。通産省の関係者の方もこの会議に出席されているはずですから、お答えができるはずだと思います。
これはアメリカはマイルで出しておりますが、結局四十八年の制限目標、五十年の制限目標、それをアメリカの現在の規制基準、それから一九七五年、昭和五十年の規制基準、あるいは一九八〇年の規制基準と比べるとどの程度差がありますか。
○平林委員 そうすると、この施行規則の財産利用割合の制限——目標ではない、制限ですよ。この制限というのを変えるのですか。いまのあなたのお考えだと、株の十分の三というのは現状から必ずしも適当でない、大体この程度だというのですが、目標だということになると、この制限というのは変えるのですか。どうなんです。