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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1984-04-17 第101回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

これは日常生活能力制限度合いもとに考えられておるものでございますが、厚生年金では労働能力制限度合いもとに一級から三級までが定められておる、こういうことでございます。  それで、人工肛門の問題につきましては、今御指摘のように、両制度では差異がございます。厚生年金装着の日に判断をいたしますのに対して、国年装着の日から一年半たってから判断をするということ。

古賀章介

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

渡部国務大臣 いまの先生指摘の問題、私も厚生大臣に就任して説明を聞いたとき、同じような疑問を持ってただしたのでありますが、これは国民年金の場合は日常生活能力制限度合いいわゆる毎日の日常生活をしているときの立ち居振る舞い、そういうものを基準にし、厚生年金はいわゆる労働者年金ともいうべき勤労者年金ということで、職場で労働の意欲の制限度合いというようなことからいまの御指摘のような問題が起こっておるという

渡部恒三

1981-04-16 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

一方、国民年金は、無業の方も含めまして一般の国民の方を対象といたしますために、日常生活能力制限度合いという観点から障害等級を定めております。  現在、厚生年金は一級、二級、三級に分かれておりまして、国民年金は一級、二級に分かれておるわけでございますが、それぞれの組み合わせを見ますと、国民年金につきましては、厚生年金の一級と二級の一部を含むという形で一級が構成されております。

長尾立子

1981-04-16 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第9号

長尾説明員 国民年金の場合に、いま申し上げましたように、日常生活能力制限度合いというものでどこまでを障害年金対象とするかという問題であろうと思います。障害の範囲をどの程度までに考えていくかということは、いわば費用の面とも均衡を考えていく問題だと思いますが、先生の御指摘の問題につきましては、実態に沿って検討させていただきたいと思います。

長尾立子

1977-04-21 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

国民年金の場合には、いろいろな方がおられまして、そういう会社、小さな事業所等に勤めておられる方もおることは事実でございますが、自営業者の方もございますし、また家庭の主婦のような方もおられまして対象が区々でございますが、日常生活能力制限度合いに着目するということが、制度全般の問題としては適当ではないかということで、いまの立て方をいたしておるわけでございます。

木暮保成

1977-04-21 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

国民年金につきましては、日常生活能力制限度合いに基づいて廃疾の給付をするという立て方になっておるわけでございます。厚生年金労働能力の喪失、減退ということを基準とし、国民年金の場合には対象者の特質から申しまして、日常生活能力制限度合いということに着目をしておりますために、いま申し上げました障害扱い方が違っておるわけでございます。  

木暮保成

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