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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1974-04-05 第72回国会 衆議院 本会議 第24号

このため、すでに、首都圏既成市街地においては昭和三十四年から、近畿圏既成都市区域においては昭和三十九年から、工場及び学校についてその新増設規制を行なってきておるところでございます心その後、規制対象区域の拡大、制限基準面積引き下げ等強化を行なったところでありますが、今後とも、各大都市地域の実情を勘案しながら、必要に応じてその規制強化してまいりたいと考えております。  

亀岡高夫

1972-06-12 第68回国会 参議院 建設委員会 第21号

さらにこれを首都圏既成市街地内の工業等制限区域で見ますと、大規模工場の新増設規制されているので、これらの工場は年々減少一途をたどっていますが、反面制限基準面積に満たない中小規模工場の新増設は、なお顕著であります。これらの増加は、工業等制限法による産業人口集中抑制効果を弱めるだけでなく住工混在等土地利用の混乱を助長し、生活環境の悪化をもたらすなど放置できない状態になっております。  

西村英一

1972-06-07 第68回国会 衆議院 建設委員会 第23号

制限基準面積を九百平方メートルに引き下げた場合、新たに制限対象となります工場数は、従来の工場の新増設の趨勢から判断いたしまして、私どもの推計では、年間、新設が約九十件、増設が約四百三十件、合計五百二十件程度でございまして、これは制限区域内における新増設件数の約一五%にすぎないわけでございますが、作業場床面積から申しますと、新増設全体の五〇%以上が抑制されるものと見込まれております。

川島博

1972-05-31 第68回国会 衆議院 建設委員会 第21号

御案内のように、現在の制限基準面積は「千平方メートル以上で政令で定める面積」ということになっております。これは、当初本法が制度化された昭和三十四年当時は千六百平米でございました。これを三十七年に改正をいたしまして千平米まで下げたわけでございますが、さらにこの際これを五百平方メートルまで引き下げたいということでございます。

川島博

1972-05-31 第68回国会 衆議院 建設委員会 第21号

○小川(新)委員 それは制限基準面積未満の教室がふえた、こう理解してよろしいわけですね。そうすると、当面の問題として、大学等地方分散をはかり、従来からの学園都市の建設、地方大学の拡充及び助成の強化等の諸施策を推進すべきことを指摘しておりますけれども、これはどのような処置を現在とっておるのですか。

小川新一郎

1972-03-17 第68回国会 衆議院 本会議 第13号

私は、最後に、首都圏整備委員会が、首都圏工業等制限法による工業立地規制を一そうきびしくする方針で改正案を作成し、工業立地制限区域を拡大する、新増設だけではなく改築も原則として禁止をする、制限基準面積をいまの千平方メートルから三百平方メートルに引き下げる、例外として工業立地を認める場合の基準生活環境の改善という新たな条件を入れる四点を決定しながら、制限基準面積が三百平方メートルから五百平方メートル

岡田利春

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