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47828件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-07-05 第2回国会 衆議院 農林委員会 第35号

八木委員の仰せによりますと、どういうものができるかわからんじやないか、それをあらかじめそういう制限を設けておくのは不適当であるという御意見でありますけれども、その事はできてしまつてからそれをさらに分割するというようなことをいたしますと、連合会そのものにとつても非常な迷惑でもあり、混乱を起しますので、はやり從うべき基準というものは自然にこれを明らかにしておくのが適当だろうと思うのであります。

山添利作

1948-07-05 第2回国会 参議院 労働委員会 第16号

執行吏会社の從業員たる労働組合員右不動産に立ち入ることを許さなければならないが、会社業務の整備と右不動産のうち作業場、製品置場倉庫等について立入禁止又は立入制限を申出でたる場合は、これに服さなければならない又労働組合員会社右不動産において業産を行う場合、これを妨害してはならない。

柴田義彦

1948-07-05 第2回国会 衆議院 司法委員会 第51号

第二十條は、所長は、在職者に対し、命令の定めるところによつて、面会、通信金品の授受、図書の閲覧等について、必要な制限を加えることができるとして所長の権限を書いたのであります。  第二十一條では、「所長在所者の所持する金品を領置し又は保護者若しくは適当な者にその保管を委託することができる。」所長はこの場合には、善良なる管理者の注意をもつてしなければならぬというふうに書きました。  

泉芳政

1948-07-05 第2回国会 衆議院 司法委員会 第51号

元來いわゆる自由職業である弁護士たらんとする場合、一定資格を有する以上、何人といえども届出によつて、自由にその職に從事し得べきことが本則であり、一定資格以外にわたつてこれを審議し、登録を許可するがごとき制度に対しては、根本的に疑問の存するところであるが、殊に判檢事たりし者について、一定期間その前任地における弁護士登録を拒否することは、判檢事たりし者の居住、移轉及び職業選択の自由を極度に制限する憲法違反

村教三

1948-07-05 第2回国会 衆議院 司法委員会 第51号

岡咲政府委員 裁判官、檢察官であつた者の退職後の登録制限の点につきましては、法務廳といたしましては、このような規定を設けることは、しいては在朝在野法曹に対する世人の尊敬を失わせる結果ともなりますので、退官者中の不適当な者の処置につきましては、別途考慮することによりまして、そのような制限規定は、むしろ設けない方が適当ではないかと考えます。  

岡咲恕一

1948-07-05 第2回国会 参議院 議院運営委員会 第63号

尚、常任委員会専門員は、從來自由任用でその採用資格には何ら制限がなかつたのでありましたが、今後は國立國会図書館専門調査員と同様の資格を有するものに限ることといたしました。條文の改正は十六條に及んでおりますが、その内容の詳細は條文を御覧願うこととし、大体の主旨は以上申し述べた通りであります。  次に、國会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案について御説明いたします。

淺沼稻次郎

1948-07-05 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第24号

木村(忠)政府委員 市区町村区域、あるいはその中の町の区域制限してもよろしゆうございますし、職域におきましては一つ企業体、あるいは一つ企業体の中の一つの職場というように制限してもよろしいのでございますが、そういう範囲が限定され得る場合には、その限定した範囲というものを、一定の地域と限つておるわけであります。

木村忠二郎

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

それから預金部関係におきましても同様な結果を生じますので、これは独立採算制というものは近き將來における目標としておりますが、併しながら、本年度のところにおいてはまあ大体鉄道もあの賃率通信も同様にまあ價格補給金というものを制限はいたしますが、或る程度は実行しなければならん、その利子補給的な性質を持つておる預金部、これもやらなければならん。理想と現実との違いがあるわけであります。

福田赳夫

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

ただ先程申参しましたのは、恐らくこの点だけをおとりになつたのだろうと思いますが、政府補償額減つたということを申しましたこと、それから一般的には、この金融債参移換問題とは別に、今回の最終処理、殊に最近におきましては最終処理を何遍もやり直すのは、一般的に例えば制限会社に対する貸付であるとか、閉鎖機関に対する貸付であるとかいうようなことを十分にゆとりをとつて、リザーヴを置いて切捨てて行く、そうして新

愛知揆一

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

政府委員愛知揆一君) その点につきましては、さようには現在考えておりませんのでありまして、飽くまでも日本銀行立場は、各金融機関の資金の手許金繰りということを総合的に見まして、そうしてどうしてもこれを担保にして金を融通しなければならんかどうかということを考えるのでありまして、公債の闇価價格が下つたからといつて、各金融機関がこれを全部日本銀行へ持込む、それを日本銀行が無制限に買うというようなことがあつてはならんのではなかろうかと

愛知揆一

1948-07-05 第2回国会 衆議院 文教委員会 第26号

請願要旨は、昭和二十二年四月七日附文部省学校教育違長の通牒によると、新制高等学校教科課程においては、漢文國語教科の中から除外したのみならず、他学科均等選択機会をすら與えないように、はなはだしい制限を加えているが、漢文日本語日本文、あるいは日本思想文化における根本要素の一として、その学習は欠くことのできないものである。

松本淳造

1948-07-05 第2回国会 衆議院 文教委員会 第26号

○伊藤(恭)委員 新制高等学校教科課程においては、漢文國語教科の中から除外したのみならず、他学科均等選択機会をすら與えないように、はなはだしい制限を加えているが、漢文日本語日本文、あるいは日本思想文化における根本要素の一として、その学習は欠くことのできない重要なものである。ついては該教科課程の一部を然るべく改正されたいということを請願するものであります。

伊藤恭一

1948-07-05 第2回国会 衆議院 本会議 第79号

第一五〇九号)、農業協同組合運営強化に関する請願(第一五一〇号)、茨城縣下の麦の病害に関する請願(第一五一三号)、茨城縣下雹害救済に関する請願(第一五一四号)、同(第一五一五号)、廣島市の農業水利事業費國庫補助請願(第一五一六号)、小貝川水源地荒川地内山林開拓中止請願(第一五四七号)、農業協同組合連合会分立反対に関する請願(第一五六三号)、農業協同組合連合会分立反対並びにその取扱物物資制限反対

笹口昇

1948-07-05 第2回国会 衆議院 本会議 第79号

として、審査会委員選任に関する事務廳長官の干渉を制限して、審議会民主的性格を擁護することとしたのであります。次に、本法は公布の日をもつて施行期日といたしましたのであります。  しかして昨四日、討論終結後採決に入り、多数をもつて修正案及びこれを除く原案を可決いたした次第であります。  以上、御報告を申し上げます。(拍手)

竹谷源太郎

1948-07-04 第2回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第52号

それから住民税税額制限撤廃請願であります。これも同じく請願人増田静君の提出にかかるものであります。その理由といたしますところは、住民税徴收限度規定されてある現在では、各種の支障を招來しているので、この際住民税制限撤廃して、各市町村の実情に即したる税額を徴收し得るよう改善方を要望するというにあるのであります。  次に、自治警察費國庫又は縣において全額負担請願であります。

小枝一雄

1948-07-04 第2回国会 衆議院 司法委員会 第50号

佐藤(藤)政府委員 不起訴処分がなされてから長年月の経つたあとで、檢察審査会がこれを取上げて審査いたしましても、だんだん年月経過從つて証拠が薄弱となるのでありますから、審査会の決定をもつて、前の檢察官の不起訴処分を覆すというような有力な審査会の決議がなされることは、あるいは期待することができないかも存じませんが、しかしながら、無制限檢察審査会対象としてこれを取上げましても、それによりまして

佐藤藤佐

1948-07-04 第2回国会 衆議院 司法委員会 第50号

佐藤(藤)政府委員 一旦不起訴なつ事件が長い年月経過によりましてそれが再び審査対象になりましても、証拠関係等によつて前の不起訴を覆すに足るような審議の結果になることは非常に困難と思うのでありますけれども、それがために檢察審査会審査対象となるべき事件制限して、たとえば不起訴処分知つてから何年間は申立をすることができるとか、あるいは何年経つた後は審査を請求するとこができないというようなことで

佐藤藤佐

1948-07-04 第2回国会 衆議院 厚生委員会 第23号

伊東政府委員 住宅坪数については從來建築用資材需給計画とにらみ合わせて一戸の床面積般專用住宅は四十平方メートル、併用住宅五十平方メートル、但し家族数が五人を越える場合は一人増すごとに五平方メートルを加え、寒冷多雪地方においては一戸につき五平方メートルを加えることになつており、そのように制限してきたのですが、今回都市計画区劃整理事業等が軌道にのつてきたので、從來の坪数制限を緩和し、一戸の床面積

伊東五郎

1948-07-04 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第50号

ただこの点は御承知のようにまだ決つておりませんのでありますが、將來考えられておりまする金融業法等においては、恐らく資本額とそれから銀行業務との間には何らかの関係を持つた、業務上の制限も予想せられるのではなかろうかというような点も実はございますので、そういう点から申しましても、銀行立場においてはどうしても増資額を少しでも殖やしたいという希望があるのは無理からんことであると思います。

愛知揆一