2003-05-19 第156回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
その原因につきましてでございますが、燃料制御装置に使用しておりますボルト内部から一ミリ程度の金属片が剥離し制御用ピストンに挟まったため燃料流量が制限された、これが原因であるというふうに考えております。
その原因につきましてでございますが、燃料制御装置に使用しておりますボルト内部から一ミリ程度の金属片が剥離し制御用ピストンに挟まったため燃料流量が制限された、これが原因であるというふうに考えております。
○大井政府参考人 先ほど大臣の方からも御説明がありましたけれども、この燃料制御装置のふぐあいの原因でございますが、燃料制御装置に使用されているボルトの内部から、いわゆるばりと言われているものですが、その金属片が剥離して制御用ピストンに挟まった、それで燃料の流量が制限されてしまった、こういうふうに推定されておるわけです。委員が御指摘になりましたが、昨年これが発生してきたということであります。