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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-06 第204回国会 参議院 内閣委員会 第16号

今回の法改正により個人情報保護委員会の監視が警察等にも及び得ることとなり、情報取扱い透明性が高めることを受けて、国際的な制度調和視点や、ムスリム個人情報漏えい事件情報保全隊事件等裁判例も踏まえつつ、刑事司法分野などでの個人情報取扱いについて、根拠、手続法規整備も含めた検討がなされることを希望します。  

宍戸常寿

2020-06-04 第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号

個人権利利益保護する必要十分な措置、また個人情報保護利用のバランス、さらには国際的な制度調和また連携、そして四つ目として海外事業者によるサービス利用対応し得る制度、この四つ視点を見直すというふうにされているわけですけれども、今回の改正案でそれぞれどう反映されたのか。  

石川博崇

2020-06-04 第201回国会 参議院 内閣委員会 第13号

今後、国際的なデータ流通がより増大していくことを踏まえると、国際的な制度調和重要性が更に増していくと考えており、個人情報保護を図りつつ信頼性が確保されたデータ流通促進していく観点から、国際的な枠組み構築に向けて取り組んでいるとともに、今回の法改正においても、そうした方向に沿った所要の改正事項を盛り込んだものであるという具合に認識いたしております。

衛藤晟一

2020-05-22 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

デジタル化された個人情報、これがグローバルに活用されている時代になっている中で、国際的な制度調和連携というものにも配意しながら制度を見直しておくということも大事だと思います。  先ほど大臣の御答弁にもございましたGDPR十分性認定EU個人情報取扱いに大変厳しいと言われている。

牧島かれん

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

第三に、国際的な制度調和連携に配意すること。海外事業者によるサービス利用個人情報を扱うビジネスの複雑化などによりまして個人が直面するリスクも変化してきておりますので、これに対応していくことでございます。  個別の検討事項といたしましては、個人情報に関する個人権利あり方、ペナルティーのあり方など、幅広い論点を取り上げております。  

其田真理

2019-04-26 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

個人データ保護に関しては、先生御指摘のとおり、各国が歴史や文化に根差した固有の仕組みを整備しておりますけれども、従来より、OECDの場などを活用しつつ、国際的な制度調和に取り組んできたところでございます。この取組を今後ますます幅広い国と地域において進めていくことが重要と考えております。  

左藤章

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

我が国個人情報保護法もこれに即したものとなっておりまして、国際的な制度調和を図っております。  さらに、本年一月二十三日に、日本と欧州連合の間で相互に個人データを移転できる枠組みが実現をいたしました。その中で、我が国個人情報保護法EUGDPRは、条文が全く同じというわけではありませんけれども、個人情報保護について同等性があるということで、欧州当局との間で確認をしてございます。  

其田真理

2017-05-10 第193回国会 衆議院 外務委員会 第13号

他方で、欧米諸国等においては、適正利用目的でのリバースエンジニアリングは認められており、内外における制度調和が図られておりません。  プログラムに対するリバースエンジニアリングは、脆弱性早期発見を通じて情報セキュリティー対策にも大いに資するものであり、我が国においても適正利用目的でのリバースエンジニアリング適法性早期に明確化すべきではないかと考えております。  政府答弁をお願いいたします。

鈴木隼人

2016-11-22 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

国務大臣松野博一君) 保護期間の延長によるメリットについては、まず、現在、OECD加盟国三十四か国中、著作物保護期間著作者の死後七十年未満であるのは我が国カナダニュージーランドのみであるところ、TPP協定締結により、これらの国も含め全てのOECD加盟国において保護期間著作者の死後七十年以上となり、国際的な制度調和が図られることになります。

松野博一

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

国務大臣松野博一君) 現在、OECD加盟国三十四か国中、著作物保護期間著作者の死後七十年未満であるのは我が国カナダニュージーランドのみであるということでありますが、TPP協定締結により、これらの国も含め全てのOECD加盟国保護期間著作者の死後七十年以上ということになり、国際的な制度調和が図られるということがございます。  

松野博一

2016-11-16 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第5号

国務大臣松野博一君) 現在、OECD加盟国三十四か国中、著作物保護期間著作者の死後七十年未満であるのは我が国カナダニュージーランドのみであるところ、TPP協定締結により、これらの国も含め、全てのOECD加盟国において保護期間著作者の死後七十年以上となり、国際的な制度調和が図られることになります。  

松野博一

2016-05-13 第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

この対応をするためには、国際的な制度調和あるいは課税当局間の情報交換強化が大事だろうというふうに思います。  これまでもG20やOECDの場において議論されているというふうに認識しておりますが、これを積み重ねていくことが重要だろうというふうに考えます。  なお、国際的に法人税率最低水準に合意すれば、御指摘引き下げ競争を回避することは論理的には可能でございます。

林幹雄

2015-06-18 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

また、知的財産権取得維持などに係る企業などの負担を軽減し、知的財産権活用促進を図ると同時に、国際的な制度調和促進手続利便性を向上させることが必要となっております。  こうした事情に鑑み、知的財産の適切な保護及び活用を実現するための制度整備し、もって我が国イノベーション促進することを目的として、本法律案を提出いたしました。  次に、本法律案要旨を御説明申し上げます。  

宮沢洋一

2015-06-17 第189回国会 参議院 本会議 第27号

また、知的財産権取得維持などに係る企業などの負担を軽減し、知的財産権活用促進を図ると同時に、国際的な制度調和促進し、手続利便性を向上させることが必要となっております。  こうした事情に鑑み、知的財産の適切な保護及び活用を実現するための制度整備し、もって我が国イノベーション促進することを目的として、本法律案を提出いたしました。  次に、本法律案要旨を御説明申し上げます。  

宮沢洋一

2015-05-22 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号

また、知的財産権取得維持などに係る企業などの負担を軽減し、知的財産権活用促進を図ると同時に、国際的な制度調和促進手続利便性を向上させることが必要となっております。  こうした事情に鑑み、知的財産の適切な保護及び活用を実現するための制度整備し、もって我が国イノベーション促進することを目的として、本法律案を提出いたしました。  次に、本法律案要旨を御説明申し上げます。  

宮沢洋一

2011-04-14 第177回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

なお、もう一つは、海外との関係では、特許審査の結果を各国間で共有するということも大切でございますので、実体的な国際制度調和を図るための特許審査ハイウェイというのがございますが、その推進など、知的財産保護強化のための施策を推進してまいりたいというふうに考えてございます。  以上です。

田嶋要

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