2010-05-28 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号
やはり、基本合意が最初に指摘しているように、契約制度、程度区分で障害の程度と利用量を決定し、その利用量に応じて定率の負担をするという仕組みそのものを変えて、憲法に即した福祉の制度でなければならないという、そのためにこそ議論を重ねるべきだと思います。 最後に、廃止までのつなぎ法案だといいながら、施行日は二〇一二年四月と、最長であと二年もあるのは矛盾しています。
やはり、基本合意が最初に指摘しているように、契約制度、程度区分で障害の程度と利用量を決定し、その利用量に応じて定率の負担をするという仕組みそのものを変えて、憲法に即した福祉の制度でなければならないという、そのためにこそ議論を重ねるべきだと思います。 最後に、廃止までのつなぎ法案だといいながら、施行日は二〇一二年四月と、最長であと二年もあるのは矛盾しています。
一方、役員の個人資産の一般公開につきましては、私どもの把握している限り、主要国では米国の連邦準備制度程度、これが公務員も対象にした国家倫理法が適用されるということで公開しております程度で、そのほか、欧州、英国の中央銀行では、こうした仕組みは導入しておりません。 いずれにしましても、透明かつ実効的な仕組みを導入するということが大切だと思っております。 私からは、以上でございます。
例がいいかどうか分かりませんが、一般職の国家公務員上級試験制度程度のレベルで試験を行って、そこでそれぞれの適性を見て選抜をし、あとは法曹教育の中でやっていく方が非常にいいのではないかと。
私どもは、そういう人たちの将来に対してせめて現行制度程度のものを約束すべきではないか、そのように考えます。 その場合の負担が大きくなり過ぎるというのが厚生省の主張でございますが、このパンフレットの一番後ろを見ていただきますと、将来の保険料水準は厚生省が言うような過大なものにはならない。
ただそれは、先ほど申し上げましたように、国保以外に万歩計の問題を持ったり健康診断を節目節目で行わせたりすることによって、町民の皆さんの健康を適宜やはり診断を受けて事前に発見をするような措置を町が他の分野で一般会計で負担をしてやっておりますので、そういう点でこの国保は健全に黒字経営ができているというのが実態でございまして、やはり私たちも、今後もどの町村においてもかかりつけ医制度程度は考えていかないと町民
○木庭健太郎君 もう一度ちょっと再確認なんですけれども、そうなると、せめてミニマム、最低水準というのをどこに置くかという問題あるんですが、少なくとも現行制度程度の社会保障は、日本型福祉社会であってもその一定レベル、現行レベルといいますか、これから変更あるにしても、最低水準は保障してくれるということですか、そこをちょっともう一回。
〔委員長退席、愛野委員長代理着席〕 定年制はそれとは別に並行して、全体としての社会情勢の変化、公務の職員構成の実態というものから見て、いままでどおりの勧奨退職の制度をそのまま存置してここ五年、十年というものがそのままの推移で参りまする場合には円滑に作用しなくなる、そういうような点も考え合わせながら、メリット、デメリットというものを彼此総合勘案しつつ、この制度程度のものは考えていいのではないかというふうな
○小平芳平君 まあ、労働省としては助成金制度程度でありますか。この円高不況下の新雇用対策というところには、民間の雇用機会の開発を積極的に進めるというふうになっておりますが、そうした点についての——まあ文章だけはそうなっているけれど、具体的には給付金程度ですか。
日本には日本のよりいい形があると私は思うのですけれども、しかしそういう形をとらなければ、中小企業は一年間に、これは幾らでしたか、二万五千円でしたかの奨励金制度程度では、これはどうにもならぬというように思うのですけれども、これは大臣、基本的なことはおわかりですね。
そういうことからいたしまして、私どもといたしましては、こういう貯蔵性のかなり高い品目でございますから、ある程度の数量を調整保管をして、そうして需給のバランスをとりながら供給していくというふうな体制を早くとって、安定した価格を実現していけば、生産は十分確保できるんじゃないかというふうに考えておりますが、残念ながら、いまの野菜法のもとでの補償制度程度の措置では、生産者が十分安心をして生産できるという体制
ところがその程度のことを大所高所から御判断を願うにしても、いまのような制度程度では運営がつきにくいのじゃないかというように実は思うわけなんです。
カナダにおきましてもこれがうまくいかなくなったわけでありますから、新規の季節労務者に対しましては、三年間はいま言たような非常なアンバランスの給付をやりますけれども、二年たちましたあとは二分の一の保険金という制度程度に改めることは、これは保険経済全体から申しましても、また理論的に申しましてもやむを得ないのではないだろうか、かように思っております。
その意味で、大企業の中小企業分野への進出については、先般の団体法改正による調整制度程度にとどまらず、われわれが従来主張してきたように、業種を指定し、大企業の進出を規制することが必要であります。通産大臣の御所見を承りたい。
この福江市の消防力は、ただいま申しましたような基準からも、物的な点からいいましても、まだすこぶる不十分であるばかりでなく、人的に申しましても、消防団が消防に当たっております地域でございまして、もっとも最近は三名の常備当直を置きまして、いわゆる役場で当直制度をとっておって、福江市としましてはそれなりの苦心をされておったわけでございますが、しかし、いずれにいたしましても、この当直制度程度でございますと、
そこで、この裁判というものを民主化するという意味から言っても、陪審制度を設ける、少くとも欧州の大陸でやっておるところの参審制度程度においてもよろしいから、裁判の民主化をしなくちゃいかぬ、こういう実は意見を持っておるのであります。職業裁判官というものは、最近弁護士出身の人なんかをだいぶお用いになるようでありますが、それでもどうも法規の末節に拘泥し過ぎる。
私は、この利潤吸収制度程度ではそんなことはできない、そう信じておりますが、政府は、この程度だけで一体砂糖というものが適正な値段で国民に消費されるという確信と見通しを持っておられるのですか。それとも、他にまたさらに別な方法を考えておられるか、その点はいかがですか。
搭載漁具の問題であるとか、あるいは進んで定置漁業なりに広く災害補償制度程度まで推し進めてやつたらどうか、こういう問題につきましても十分考えを進めておつたのでありますけれども、私どもの研究が不足の点もあるのでありますが、いろいろな事情でなかなかその運びに至つていなかつたような状況であります。ところが先般国会の御要請によりまして二十トン限度が百トンまで引上げられた。
勿論花火を揚げます際には、消防機関或いは警察機関等と緊密な連絡をいたす関係もございまして、自由に、或いは届出制度程度でやりますると、これらの調整を図ることが不可能でございまして、社会公共の利益に反します事態も起り得るのでございまして、そういう意味におきまして許可制度をとつておるのであります。