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101件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-07-09 第196回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第6号

二〇〇〇年公選法改定でも、参議院選挙制度改革協議会が九回協議を重ね、全会派一致でまとめた合意を突然自民党が踏みにじり、比例代表選挙を非拘束名簿式に変更することを勝手に押し付けてきました。私は当時、協議会の当事者でしたからよく覚えております。選挙制度改革における非民主的で乱暴なやり方は参議院自民党のお家芸だと言わなければなりません。  

山下芳生

2012-05-23 第180回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第3号

私も衆議院選挙制度改革協議会のメンバーでございますが、一票の格差をめぐる違憲状態、これについては最高裁の判決を重く受けとめるべきだというふうに思っておりますし、格差是正もこの選挙制度改革の中で行うべきだという立場であります。  そこで、今まで質問の中で回答されました参考人に、まず曽根参考人加藤参考人にお尋ねしたいと思います。  というのは、現行制度で五回の選挙が実施されました。

中島隆利

2012-03-09 第180回国会 参議院 決算委員会 第2号

ところが、おととい開かれた与野党の衆議院選挙制度改革協議会民主党樽床伸二座長は、野田総理に確認したところ、野田総理は、あれは個人的な意見だから協議会の議論を見守っていきたいということだったと述べたとのことであります。これは、この協議会に出席していた我が党の細田博之議員にも確認いたしました。一斉に報道もされております。  野田総理、これは事実でしょうか。

中川雅治

2009-04-17 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

基礎年金国庫負担二分の一法案について、与党年金制度改革協議会所得税定率減税廃止分全額を充当する方針を盛り込んだ、そして早期成立を目指したい、このように書いてあります。このままでは多分公約違反になるという公明党さんの強い要請があったということだと思います。  全額とは、一兆四千億円。

高橋千鶴子

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

福田総理は、さきの代表質問では、ちょっとそれは難しいというような御答弁がございましたけれども、ここにフリップがありますけれども与党公約として、公明党も含めて与党年金制度改革協議会というのがあって、何十時間も議論された。そして、その結果を平成十六年二月二十五日のこの衆議院予算委員会で、座長が、自民党座長でありますけれども発言をされた。

長妻昭

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

発言されておるわけですけれども、この年金福祉施設、グリーンピアなんかを念頭に置いて当時の答弁者坂口大臣流用をやめるということをおっしゃったわけでありまして、三月十日にまとめられました与党年金制度改革協議会合意では、「今後は福祉施設整備費及び委託費には投入しない。」そういうふうに整理されて、それが与党正式合意だと思います。  

舛添要一

2007-06-30 第166回国会 参議院 本会議 第40号

しかしながら、与党年金制度改革協議会の取りまとめは昨年十二月十四日、総理施政方針演説で本法案の骨子を表明されたのが本年一月二十六日です。宙に浮いた五千九十五万件の年金問題の報告が二月、法案提出は何と三月十三日です。つまり、政府提出法案は、前代未聞の大問題である消えた年金記録問題の解決には全く無関係であるということです。

足立信也

2007-05-31 第166回国会 衆議院 本会議 第37号

平成十六年二月二十五日、衆議院予算委員会で、当時、与党年金制度改革協議会座長であった自民党大野功統議員は、同協議会与党合意として、「我々は、国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と予算委員会大見えを切りました。当日はNHK生放送もされており、国民皆様の前で与党として公約したわけです。  

長妻昭

2007-05-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

まずは、大野功統議員自民党議員でございますけれども、これは平成十六年二月二十五日、衆議院予算委員会で、当時の与党年金制度改革協議会座長であられましたが、こういう発言をされました。同協議会与党合意として、我々は、「国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」

長妻昭

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

平成十六年二月二十五日、衆議院予算委員会で、当時、与党年金制度改革協議会座長であった自民党大野功統議員は、大野さん、おられますか、同協議会与党合意として、「我々は、国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と大見えを切りました。

長妻昭

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

本日も、当時の与党年金制度改革協議会大野功統会長、御出席でありますが、議事録によりますと、平成十六年二月二十五日の予算委員会で、大野会長は、「年金財源というのはやはり年金給付以外にはびた一文使っちゃいけない、こういう反省が出ております。 我々は、この年金保険料国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と語られました。

山井和則

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

このことは、翌月の与党年金制度改革協議会合意において、年金保険料は今後は福祉施設整備費及び委託費には投入しないとされているところからも明らかであります。政府においては、この与党合意を踏まえて、年金保険料年金給付及び年金給付に関連する年金相談情報提供等事業費事務費以外には充てないという考え方で対処してきております。  

安倍晋三

2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号

最後質問でございますけれども、この年金保険料流用の問題でございますが、かつて、この予算委員会で、平成十六年の二月二十五日の予算委員会自民党の、この方は、与党年金制度改革協議会座長をされておられる方が党を代表してこういう発言をされておられます。「この厳しい年金財源の時代に、年金資金というのは、年金財源というのはやはり年金給付以外にはびた一文使っちゃいけない、こういう反省が出ております。 

長妻昭

2005-06-15 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第15号

そういう中で、各党が参加している年金を含んだ社会保障制度改革協議会、自由民主党意見も、民主党意見も、共産党、社民党そして公明党意見も、それぞれ違う点もあります。それは今、これから精力的にやろう、民主党の皆さんが大いにやろうと言えば、どんどんどんどん審議が進むわけであります。

小泉純一郎

2005-06-15 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号

例えば、三月十日の与党年金制度改革協議会合意で、厚生年金病院売却については、地域医療にとって重要な病院については、地方公共団体などとの協議の上、その機能が維持できるように十分配慮するとなっております。そして、厚労省が三月三十一日に出しました整理合理化計画を見ますと、「別途、平成十七年度に定める。」としております。恐らく、この与党合意を踏まえたものになるんでしょうけれども。  

山口富男

2005-04-19 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第15号

政府参考人青柳親房君) 三月三十一日に策定をさせていただきました整理合理化計画は、平成十六年の三月の与党年金制度改革協議会におきましてお決めをいただきました合意、すなわち厚生年金病院については平成十七年度に、それから病院以外の施設については平成十六年度に整理合理化計画を策定するという旨の合意に基づいて対応させていただいたものでございます。  

青柳親房

2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

さらに、二〇〇四年の三月で、つい昨年でございますけれども与党年金制度改革協議会におかれまして年金福祉施設等見直しについての合意文がまとめられましたけれども、これもこの社保審年金部会での意見を前提に取り込んでおります。いずれも、この合意文等も含めて基本的な姿勢は私ども評価ができるというふうに考えております。  

紀陸孝

2005-04-12 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

そういう観点からいきますと、平成十六年の三月十日に出ました与党年金制度改革協議会これの「年金福祉施設整理合理化進め方」の中で厚生年金病院について触れられております。平成十六年度中に各施設経営状況を明確にし、平成十七年度に整理合理化計画を策定して、地方公共団体や民間への売却を進めると。

西島英利

2005-04-12 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

大臣にお伺いしたいんですけれども与党年金制度改革協議会でも、委託先公益法人は高コスト構造天下りの温床と指摘をした上で、「廃止を含めた徹底した整理合理化を行う。」と明記してございます。この厚生年金事業団厚生団は、理事長は旧厚生省の厚生事務次官ですし、職員には九十人の天下り人事理事にはほかにも三人の天下りがおられると。

蓮舫

2005-02-16 第162回国会 参議院 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会 第2号

最後に、国民の努力によって根付いてきた参議院、そして二院制を、民主主義の発展のために更に活用、改革していくことが必要であり、そのためにも参議院制度改革協議会で過去かなりの提言を行ってきたものを実行に移していくことを各党合意の下行うべきことを申し上げまして、発言を終わります。

吉川春子