1999-11-25 第146回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号
ですから、弁護士や識者なども加えて、国民の代表を入れて、警察制度審議委員会のようなものをつくっていただいて、今回の不祥事からの教訓を導き出す、そういう国民的な討論やそういう対案、それをやっていただきたい。保利さんは、監察内部の体制について、警察庁とよく相談をして議論していきたいとおっしゃっていますけれども、それもやっていただければいいですけれども、相談する相手は国民にしていただきたい。
ですから、弁護士や識者なども加えて、国民の代表を入れて、警察制度審議委員会のようなものをつくっていただいて、今回の不祥事からの教訓を導き出す、そういう国民的な討論やそういう対案、それをやっていただきたい。保利さんは、監察内部の体制について、警察庁とよく相談をして議論していきたいとおっしゃっていますけれども、それもやっていただければいいですけれども、相談する相手は国民にしていただきたい。
制度審議会のあれがこの法案の一番後ろについているのですが、私も制度審議委員を一緒にやってきましたから、そして我々の会長の隅谷さんから下条大臣に答申申し上げたわけでございますが、入る前にここでちょっと聞いてみたいのですが、私は国土審議と制度審議と二つしか経験していませんが、意見が出たらメモ的に意見を出させてもいいんじゃないかと私は思うのですよね。
○草川分科員 もう一回念を押しますが、昭和二十七年の六月に競馬制度審議委員会というのが設置されているのです。そのときの「各委員の意見を取りまとめた要点」という中に、「控除率はできるだけ引下げるとともに適当なる納付金制度を設け、」そして畜産振興のための経費に充てろという一項があるのです。だから、「控除率はできるだけ引下げるとともに」という項は私は生きておると思うのです、この精神というのは。
選挙区制度につきましては、これはやはり選挙制度審議会も通さなければなりませんし、全国区の問題、中選挙区のハーゲンバッハ・ビショッフ方式とか、いろいろ考えるべき案もございますけれども、いずれにいたしましても、四月発足した後にかけたいと思うのでありまして、現在の選挙制度審議委員は四月までという仕組みになっておりまして、四月以降でなければ予算的な裏づけもありませんので、四月以降に発足するというよりいまのところ
○赤松常子君 だから私、たいへんこの間も、社会保障制度審議委員の一人でございまして、医療協のあの改組問題に四月から取っ組みまして、いろいろすったもんだやったのでございます。ところが、一向にそれが取り上げられない。二転三転いたしまして、また変えたようでございますけれども、ほんとうに審議会なり何なりというもののあり方、そういうことに非常に私不満を持っている次第でございます。
たとえば厚生省における社会保障制度審議委員とか、そういうふうなものでありまして、そういうものならば、これは両院の議決があれば兼任していいと思うのでありますが、全権委員とか政府代表とか特派大使というものは全権委任状を持って、あるいは陛下の信任状を持っていくという非常に大きな権限を持っておるものを、顧問、参与その他これに準ずる職員と、こういうふうなことで解釈することは少し無理ではないか。
従つて政府は、一昨昭和二十七年六月、競馬制度審議委員会を設け、衆智を求めて、この制度の改善方策について検討を進めておりましたところ、政府の基本的方針の一つである行政簡素化の趣旨をも勘案して、今回成案を得、本法律案を提案するに至つたものとされておるのであります。
政府といたしましては、昭和二十六年に競馬、いわゆる民営の問題が、強く論議せられたのでありまするが、その論議に応えまして昭和二十七年の六月に競馬制度審議委員会というものを作つたのであります。
このため、政府といたしましても、一昨昭和二十七年六月競馬制度審議委員会を設置され、研究を進められて参つたのでありますが、さらに行政簡素化の要請をも織り込み、成案を得て、ここに日本中央競馬会法実として提出されたのであります。 次に、内容の要旨を御説明申し上げますと、次の諸点であろうと存じます。
どちらの法律を見ましても併給でありますが、この厚生年金だけは老齢年金か障害年金かどちらか高い方一本しかやらないという、こういうことになりますと近い将来に社会保障制度審議委員会で統合するという案をつくつた場合、やはりこれは現在の二本建を併給されておつたものも一本々々切離してやるということがおそらく可能であろうということ 考えますと、やはりこれをひつつけなければいけない、ひつつけることにおきましてこの保険料率
政府といたしましては、この制度の改善方策につきまして、一昨年六月臨時に設置いたしました競馬制度審議委員会における委員各位の御意見を元といたしまして、鋭意立案研究をして参つたのでありますが、政府の基本的方針の一である行政簡素化の線とも睨み合わせまして、今回その成案を得ましたので、ここに国会に提案して、その御審議をお願いすることとなつた次第であります。
政府といたしましては、この制度の改善方策につきまして、一昨年六月臨時に設置いたしました競馬制度審議委員会における委員各位の御意見をもとといたしまして、鋭意立案研究をして参つたのでありますが、政府におきます行政簡素化の線ともにらみ合せまして、今回その成案を得ましたので、ここに国会に提案して、その審議をお願いすることとなつた次第であります。
昭和二十四年四月七日(木曜日) 午後一時四十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○人口対策並びに産兒調節に関する調 査承認要求の件 ○社会事業團体及び施設の振興、整備 に関する施策の調査承認要求の件 ○兒童及び未亡人福祉に関する調査承 認要求の件 ○公聽会開会承認要求の件 ○社会保障制度審議委員会の数に関す る件 ○職員任用の件 ○議員と日本学術会議会員
ただ警察に関する限り、御承知のごとく、既に過去において警察制度審議委員会というものがありまして、朝野の学識経驗者を網羅して、相当愼重に御研究になつた歴史をもつているのであります。今回制度の改革を考えますにつきましても、その成果は十分に参考いたしまして、取入れることのできるものは取入れるようにいたすつもりでいるのであります。