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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-12-06 第146回国会 衆議院 予算委員会 第3号

国と言っておられますが、しからば国というのは何か、国の財源はということにつきましても御指摘をいただきながら、その配分についてはさらに、どのようなパーセンテージの割合がよろしいかということにつきましては、それは常に考えなければならない問題だと思いますが、当初の今のこの保険制度出発に当たりましては、現行の今お示しした数字としてスタートさせていただきたいと考えております。

小渕恵三

1998-03-31 第142回国会 参議院 労働・社会政策委員会 第13号

それで、国庫負担のあり方につきましてはいろんな考え方がございまして、できるだけ多い方がいい、制度出発当初はこれは労使折半保険料国庫負担、それぞれ三分の一ずつであったわけでございますからそういう御意見もございますが、ただこの点については経済社会情勢変化、あるいは税金を出発点とします一般会計財政事情の厳しさ、そういう中で変化をしてきている。  

征矢紀臣

1997-11-06 第141回国会 参議院 厚生委員会 第6号

しかし、今も御指摘のありましたように、我が国におきまして保険あってサービスなしの心配、これを払拭するためには、ともかく今新ゴールドプランに沿って施設の整備やら人材の確保に努めているわけでありますから、したがって二〇〇〇年の制度出発のときに新ゴールドプラン目標の実現が、私は保険あってサービスなしの心配を取り除く決め手になるというふうに思うわけであります。  

牛嶋正

1985-06-06 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

そこで、お伺いをいたしますが、この制度出発時においては国民年金負担と合わせて二千円という範囲の中、それを絶対超えては困るというような意見聴取というのがされた中で計算をされたというふうになっておりますけれども、今度の改正案を提出するに当たっては、その負担については何かそういう面で具体的にお調べになったわけですか。

稲村稔夫

1977-05-12 第80回国会 衆議院 地方行政委員会 第20号

詳細なメモの中身をきょう持ってまいっておりませんけれども、全体的な形としてそのような単にと申しますか、先生の御指摘のあった問題のみをとらえているわけではございませんけれども、少なくとも三十七年制度出発のときには一応そういう形で、恩給制度をそのまま移行するということには現行制度上なっておるわけでありますけれども、諸般のその後の推移等から見て、現行制度の適否を問題提起をされておるというふうに私ども理解をするわけであります

石見隆三

1973-05-08 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

で、確かに私どももこの児童手当内容自身制度出発当初のままでいいとは決して考えておるわけではございませんで、ただ私どもがいままで去年の一月に施実になりましてから一番力を入れてまいりましたのは、何ぶん初めての制度でございますので、何とかしてこれを円滑にまたは的確に軌道に乗せていかなければいけないと、できるだけ支給対象のこぼれもないようにというようなことで、それを最大の目標にいたしまして従来いろいろとやってきたわけでございまして

穴山徳夫

1971-05-20 第65回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

しておりますように、これはわが国におけるこの制度につきましての今後の意識の成長発展に応じてこの制度充実拡大をしていく方向をとりたいと、こういうことを申し上げておるわけでございますので、そういう考え方のもとに、出発は、御不満があるように、三子制度をとり、またその三子制度につきましても二年半がかりで五歳から始めて義務教育終了前の子供に及ぶというような段階方式もとっておるようなわけでございますので、まあ制度出発

内田常雄

1966-06-24 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第53号

しかも、その制度出発の初年度でもありますものですから、先ほどの答弁でも申し上げましたように、いろいろ出発にあたってはトラブルもありましょうし、まだ不十分な点も確かにあると思うのでありますが、しかし、本年き然とした態度でいわゆる行政の筋を通さないと、今後この制度を遂行していくためにもいろいろな問題が生ずると思うのでありまして、そういう意味において全力をあげて努力しなければならぬと思っておるわけであります

仮谷忠男

1965-04-22 第48回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

そこで、労使負担割合というものにつきましては、現実問題といたしましては、やはり制度の歴史的な経過ということが非常に重要な意味を持ってきておるわけでございまして、当初制度出発のときからどういった形でなければならぬということでなしに、やはり当初出発当時において労使折半という原則に基づいて制度ができてきた、備わってきたという歴史的経過が非常に重要でございまして、政策としてそういった折半負担のほうがいいか

山本正淑

1964-05-22 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第51号

かかる事態に対しましては、法律案第九十五条の規定による削減という措置もあるわけでございますけれども、これはできるだけ避けたいことは申すまでもないのでございますし、また、少なくとも制度出発早々から削減等措置を講じますれば、今後の加入に非常な影響がありますことは申すまでもないのであります。

片柳真吉

1963-06-03 第43回国会 衆議院 文教委員会 第20号

そして何よりも昭和二十六年の学習指導要領の場合には、昭和二十二年に最初に出されました学習指導要領一般篇に書かれてあったことばですが、「その地域の特性学校施設実情や、さらに児童特性に応じて、それぞれの現場でそれらの事情にぴったりした内容を考え、その方法を工夫してこそよく行くのであって、ただあてがわれた型のとおりにやるのでは、かえって目的を達するに遠くなる」これが教科書検定制度出発にあたっての

徳武敏夫

1958-07-02 第29回国会 参議院 内閣委員会 第4号

ただ、七月一日からこの法律が施行される、同時に審議会も七月一日から出発するということになりますと、制度出発に必要な政令というものについて、詳しく御審議をお願いするひまが実はないわけでございます。従いまして、今度の七月一日の制度出発に必要な政令につきましては、まあ現行共済組合制度のもとで行なっております取扱いをひとまず暫定的に規定いたしまして、これを公布いたしたい。

岸本晋

1957-04-11 第26回国会 衆議院 法務委員会公聴会 第3号

しかしながら、最高裁判所小法廷は、もちろん性質上下級裁判所でございまして、その構成員には下級裁判所裁判官の資格ある者、ことにその中で最上級の者何十名かを割当予定せねばならぬということになりますと、現在の実情、すなわち、現実には下級裁判所人員不足で、ことに第一審裁判所判事は新しい制度出発以来いまだに欠員の完全な補充さえ満足にされぬこと、質的にも一そうの向上を期待せねばならぬこと、法曹一元の理想は唱えられるけれども

石田和外

1955-06-21 第22回国会 衆議院 文教委員会 第18号

辻原委員 この点については議論の分れるところでありますので、深くはお尋ねをいたしませんが、ただ今大臣が例にあげられました六・三制実施に関する新制中学建設等は、制度出発当初においては、確かにこれは大難事業であって、非常な苦労が伴ってきたことは申すまでもないことでありますが、しかしながら、制度を実施いたしまして今日に至ってようやく完成の域に近づいているわけです。従って今後六。

辻原弘市

1950-04-24 第7回国会 衆議院 文部委員会 第20号

ただ中学校におきましては、六・三・三の新制度出発以来、家庭科という独立した教科はないのでありまして、職業科という教科の中に、職業に関する学習と、家庭に関する学習をあわせ行うことになつておるのであります。ただその後におきまして、いろいろ学習方法を改善して参つては来ております。以上お答えといたします。

稻田清助

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