1967-09-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
その後二十九キロ六百付近で惰行運転で進行中に、後部から非常ブレーキがかかりまして、火花が出ましたので、直ちに機関士は制動レバーをとりました。常磐線は現在列車無線を置いておりますので、すぐ列車無線から発報信号——非常信号でございますが、発報信号を発信いたしますとともに、車両用信号炎管をともしまして、約二百メートル進行いたしたわけでございます。
その後二十九キロ六百付近で惰行運転で進行中に、後部から非常ブレーキがかかりまして、火花が出ましたので、直ちに機関士は制動レバーをとりました。常磐線は現在列車無線を置いておりますので、すぐ列車無線から発報信号——非常信号でございますが、発報信号を発信いたしますとともに、車両用信号炎管をともしまして、約二百メートル進行いたしたわけでございます。