2016-04-26 第190回国会 衆議院 総務委員会 第16号
それから、制作面におきましては、現在既に朝ドラも半年ごとに大阪でつくっておりますし、それから、名古屋においても「凄ワザ!」等々をやっているんですが、さらにこういうことを地域にも拡大していけば、さらに活性化していくのではないかというふうに考えております。 よろしくお願いします。
それから、制作面におきましては、現在既に朝ドラも半年ごとに大阪でつくっておりますし、それから、名古屋においても「凄ワザ!」等々をやっているんですが、さらにこういうことを地域にも拡大していけば、さらに活性化していくのではないかというふうに考えております。 よろしくお願いします。
テレビ朝日グループでは、地上放送、衛星放送、それぞれのメディア特性を生かしつつ、営業面やコンテンツ制作面において有機的連携を図り、グループ全体として経営の効率化や競争力の強化を図ることを目的として認定を受けられたものと認識しています。
これはビジネス面の構想力、ビジネス構築力にまだ足りない部分があると思っていますので、そういうコンテンツの制作面と流通面、両方においてやはりもっともっといろんな取組をしていかないと、なかなか、違法ダウンロードを罰則化という形で、違法ダウンロードコピー、違法コピーを防止するだけでは実は本当に文化が進化することにはならないかなというふうに思っています。
まず、地域の各放送局は、域内のニュース報道はもとより、地域づくりを公開録画や番組制作面でも大いに応援いただいておると思います。大変期待される各放送局の存在、その中で地域に出ていただいている各放送局長さんの果たすべき役割は大きいものと思っております。もう一度ここでそのことについて会長さんの御意見をお伺いしたいと思います。
こうした状況から、まず一つは、当然のことでございますが、地方局自身が番組制作能力に力を注ぐということはありますけれども、もう一つ、キー局を中心として、一つは、制作面、報道面などの分野別に研修会を定期的に行っております。もう一つは、ローカル番組を全国ネットで放送する時間枠を常時設け、地方局の制作能力の向上を図っているところでございます。
そういう面で、私どもも番組制作面あるいは技術面で、いろんな面で協力を惜しまず、いろんな面で協力をしているところであります。 今後とも、いずれにしても日本の文化を海外に紹介し、また海外の文化も我々取り入れながら共存共栄を図っていく、そういう時代でありますので、更にそういう文化の交流を深めていきたいと思っております。
○市川参考人 制作面で、制作現場が相当弱くなっていく、そうすると上下関係が明確になってしまうという嫌いはあろうかと思いますが、もう一つ、テレビドラマですから、ドラマというのは、大方のドラマはテーマを持って挑むわけですが、どうしてもそこには、現代でいろいろ問題になっている愛とか夢とかというような情緒面だけではなくて、現実に、ドキュメントに問題になっているものをドラマでしか表現できないものとして扱わなければならない
いわゆるNHKの持つ公共性というものを考えますと、あるいは今財政状況を拝見しますと、赤字が続いてきたということもあると思いますけれども、その赤字がどこから出ているのか、あるいは制作面でのむだはないのか、あるいは局内での不必要なあれはないのか、そういうことを含めますと、どの部分が大事でどの部分にもっと予算をしなきゃいけないか。
それから、今後のハイビジョンに要する経費でございますが、これからの放送の充実などに伴って徐々にふえていくことになろうかとは思いますけれども、いたずらに経費の膨張することがないように、例えば番組制作面では、ハイビジョンそれから現行放送との一体化政策を進めるとか、あるいは設備の経費についてもできるだけこれのコストダウンを図るとかということで、経費の効率的な使用に努めてまいりたいというぐあいに考えております
さらに、ソフトの制作面でどうするのかも非常に重要な問題だという感じがいたしましたし、また各放送事業者の採算が果たしてとれるのかどうか、健全な経営を確保できるのかどうかということについてもいろいろ考えさせられることがあったわけであります。
ただ、経営財源確保だけではなくて、有料放送に対するニーズというものもあるんじゃないか、受信者のニーズというものをより直接的に番組制作面に反映することも期待できますので、そういうことから国民のニーズの多様化、高度化にも期待できるんじゃないかというようなことから有料放送制度を導入したところでございます。
そういうことで、日本の場合制作面の監督とか俳優、非常に生活も苦しいわけで、興行面に収益がとられちゃう。それで文化が衰退しておるというのは、これは映画に限らぬと思うわけであります。ですから、物的面プラスの文化芸術面ということを、これは民間の問題ではございますが、外国並みの何か間接的な形の助成、これが重要だという気がします。
このような観点から申しまして、文化庁としましても従来から国立フィルムセンターの設置運営、さらには優秀映画制作奨励金の交付等各種の映画振興のための施策を行っているところでございますが、ただいま御指摘ございましたように、米英仏等先進諸国におきましては、制作面への支援も含めまして幅広い映画振興の政策を打ち出しておるわけでございます、そして、それに当たりましてはもちろん民間活力の導入ということも重視されておるということが
CATV事業者は、ただいまも申し上げましたとおり、今後番組制作面等において飛躍的に成長することが期待されているにもかかわらず、何らの権利が設定されていなかったわけでございます。
次に、NHKの文字多重の体制に比しまして民放の方はどうかという御質問でございますが、御存じのように、文字多重放送は全く新しいサービスでございますわけで、民放各社といたしましても、今後需要動向がどうなるのか、あるいは番組制作面における技術的問題並びに収益の可能性等の営業的な問題、あるいはあわせまして、それを受ける受信機の普及がどうなるのか、これらは当然導入に当たって考えるべきことだと思いますけれども、
が何らかの番組を得る手段はできるということでございますけれども、ただいまの放送衛星の技術の現状では、御指摘のとおり幾つもの番組を分けると申しますか、空から地域別に降らすというわけにはまいりませんので、地域放送を重視しなければならないという面についての完全解決ということにはならないかと思いますけれども、これは技術の進歩と、また送る側におきましても、たとえば時間的な番組編成によりまして、放送時間の番組制作面
さらに民衆の意思というものがNHKの経営に十分に反映するように、たとえば経営委員会その他にしましても、あるいは番組の制作面につきましても、さまざまな面で民衆がそこにより多く直接参加していける形というものを考えていっていただきたい。そういうものなしに、単に予算だけを提起なさいましても、民衆はそれをきっと支持しないでありましょう。
たとえば一つの例を申し上げますと、コンピューターの導入につきましても、これは経理関係とか、あるいは給料関係とか、あるいは放送の送出とか制作面に対する自動化の問題とか、これにつきましてはコンピューターを導入しまして非常な効率を上げてきておるというのが現状でございます。
○遠藤(丞)説明員 短波放送にこの実験放送を委託する契約のていさいでございますけれども、これは一つは実験番組の制作面、番組制作に関する調査研究ということと、一方ではこの実験番組の放送効果に関する調査研究ということでお願いをいたしております。
この中で、全体として方針として定めましたことは、番組を制作するという仕事に対しては、これはあくまで人がもとであるから、その番組制作面の人を節減するということはねらっておりません。むしろそのほかの間接的な事務関係の仕事、こういうものに、いままで人力でやっておりましたものを機械にかえる、こういうことでやっておりますので、全体的な数字についてお話し申し上げます。
ところが、もう一項目の番組等の世論調査に関して、私はこの前にも御質問申し上げたと思うのでございまするが、これは放送法第四十四条に関連して、協会は聴視者の意向を番組の編集や制作面に反映させるために放送に関する世論調査を行なっておられるのでありますが、私は、これも概要でけっこうですから、その世論調査の模様について、またどう把握されたかということについて意見を承りたいのと、いま一つ、その調査の結果を四十五年度