2021-03-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第10号
せっかくこういうすばらしい番組なのに、制作過程の一部に疑念の目が持たれていて、その部分が韓国に利用されている、それによって元島民の方々の名誉が傷ついている、このことが問題であるということです。 明治日本の産業革命遺産は、長い鎖国の終えんを迎えた日本が、約五十年という短期間で飛躍的に産業革命を進め近代国家に変貌を遂げたこと、歴史を物語る優れた科学技術の集合体であることなどが評価された結果です。
せっかくこういうすばらしい番組なのに、制作過程の一部に疑念の目が持たれていて、その部分が韓国に利用されている、それによって元島民の方々の名誉が傷ついている、このことが問題であるということです。 明治日本の産業革命遺産は、長い鎖国の終えんを迎えた日本が、約五十年という短期間で飛躍的に産業革命を進め近代国家に変貌を遂げたこと、歴史を物語る優れた科学技術の集合体であることなどが評価された結果です。
○参考人(木田幸紀君) 番組制作に当たって、放送現場では、提案段階、企画の提案段階とか制作過程、あるいは放送後などに、様々な段階で日常的に活発な議論を行っております。 放送現場活性化会議というものは、放送現場の活性化に資する補完措置として位置付けられたもので、開催すること自体を目的としているものではありません。
番組の制作過程において、さまざまなICT技術を活用した業務がありますが、今回、このように決められたルールが遵守されなかったことは大変残念であり、コンプライアンス意識が欠如していると言わざるを得ません。NHKで働く全ての者が、このようなことを二度と起こさないという強い自覚を持ち、情報管理等のコンプライアンスを徹底し、再発防止に向けた取組を実施することを強く求めます。
番組の制作過程につきましてはお答えしておりませんけれども、ドラマのロケ地、これは、企画内容の予算規模、場面や設定にふさわしい風景、交通の便など、さまざまな要素を総合的に勘案し、番組制作部門が決定いたしております。 さまざまな御要望をいただいておりますが、今挙げましたような観点から、引き続き、総合的に検討してまいります。
また、この平壌宣言の制作過程におきましては、私は、そもそも当時、いわゆるハードライナーと言われておりまして、平壌宣言自体を拝見をしたのは、北朝鮮に行くまさに飛行機の中で見せられたということでございまして、交渉過程については、作成過程についてはもちろん全く承知をしていないということでございます。
一方で、BPOもこれを調査をして意見を公表されているわけですが、その中で、NHKの調査報告書に対して、告発者であるA氏の言い分への反論とやらせと認定すべき事実があったかどうかに調査の焦点が絞られ、二つの番組の取材、制作過程について放送倫理の観点から検証が不十分であるとの印象を拭えなかった、こういうふうに問題点を指摘をBPOはしているわけですね。
この再発防止対策としましては、全国で緊急の勉強会や討議を行ったほか、匿名による取材、制作に問題がないか確認するためのチェックシートを作成するなど、全ての制作過程でチェックを強化する再発防止策を実施してございます。 それから、二十七年七月にNHKインターナショナルの嘱託職員が危険ドラッグを輸入したとして逮捕をされております。これにつきましては、起訴をされまして、八月に懲戒免職としております。
この再発防止策は、事実に基づいて正確に放送するという基本を再認識して、提案から取材、編集、試写など全ての制作過程でのチェックを強化するというものでございます。 既に放送現場では、匿名での取材、制作のチェックシートを使って、相手がどんな人物なのか、匿名で放送する必要はあるのかなどについて確認をする作業を進めております。特に、ドキュメンタリー番組を中心に再発防止を徹底する必要があると考えております。
再発防止策は、事実に基づいて正確に放送するという基本を一人一人にしっかり再認識させますとともに、提案から取材、編集、試写など、全ての制作過程でのチェックを強化するものでございます。 取材、制作の基本につきましては、全国で実施した討議、勉強会で再確認をしておりますけれども、今後も若手職員や管理職などを対象にした研修や勉強会で取り上げてまいるつもりでございます。
○参考人(塚田祐之君) 繰り返しになって恐縮ですけれども、御質問はニュースや番組の取材、制作過程に関することですので、お答えを差し控えさせていただきます。
○参考人(塚田祐之君) 御質問はニュースや番組の取材、制作過程に関することですので、お答えを差し控えさせていただきます。
でも、一方、三月六日の件に関しましては、「そのような報道があることはもちろん承知いたしておりますけれども、個別番組の制作過程に関することにつきましてはコメントを差し控えさせていただきたいというふうに思います。」と、こういう、経営委員長とはニュアンスが異なる答弁をなさっています。籾井会長以上にアメリカでも御活躍をされた上田監査委員、米国では報道、言論の自由が大切に尊重されています。
○参考人(上田良一君) 先ほどお答えさせていただきましたように、そのような報道があることは承知いたしておりますけれども、個別番組の制作過程に関することについては監査委員としてもコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
○参考人(上田良一君) そのような報道があることはもちろん承知いたしておりますけれども、個別番組の制作過程に関することにつきましてはコメントを差し控えさせていただきたいというふうに思います。
○参考人(浜田健一郎君) そのような報道があったことは承知しておりますけれども、個別番組の制作過程に関することについてはコメントを控えさせていただきたいと思います。
元の政府案に定められた基本理念は、その制作過程におきまして、福島県知事の御意見を踏まえることにより福島県民の思いを凝縮したものになったと伺っております。本修正はそうした思いが込められた基本理念を維持しつつも、私ども直接、議員も、県知事からも、また多くの県民の方たちからも御意見、また思いを伺ってまいりました。
その制作過程も非常にこれは手のかかったものだなということで、改めて、日本の美なり、わざのすごさなりというものについていいなと思ったわけであります。 ですから、十一あると言っていましたけれども、これは、実は分母は二百十一なんですよね、国は。下二けただけできているだけで、しかもそれだけじゃなくて、国が指定したものを含めて千三百ぐらいの、地方自治体が指定した産品もございます。
この放送倫理検証会は、問題となった放送番組の制作過程に立ち入って調査をしたり当該放送局に再発防止を求めることができ、さらに、再発防止が不十分であるならば改善を求めたり防止策の実行の実施状況の報告を求めることも可能となっております。
そこで、最近政党が政治活動においてスポットCMを利用する例がふえておりますけれども、スポットCMの発注方法やその制作過程についてお聞きをしたいと思います。 あわせて、政治的なスポットCMに対しての各放送局としてのチェックというものが今まで行われているのか、いないのか。あるいは、投票直前のスポットCMについて、その効果をどのように考えておられるかどうか。
○政府参考人(豊田正和君) 先生御指摘の完成保証制度でございますが、映画の制作過程において完成保証会社が映画の完成を保証するという形で、金融機関による映画制作者への投融資を促進をすることを目的とする制度でございまして、米国などで行われている民間の制度だというふうに理解をしております。
今日皆さんの資料にも付けてありまして、二枚目なんですけれども、これは「取材態度」というところなんですけれども、NHK自身が行った編集でそういう見解が出たんですけれども、NHKの御自身は、「制作過程で、あらかじめ取材相手に伝えていた目的や内容に変更が生じた場合は、改めて、取材相手に十分説明しなければならない。」と、こういうふうに書かれていますよね。
○国務大臣(野田聖子君) 例えば取材とか番組制作過程について、放送法で何か定めがあるということではありません。しかし、大前提として放送は公共の福祉への適合というものが求められているわけであります。
視聴者から寄せられますさまざまな苦情につきましては、NHKとしましては、その都度誠実に御説明をしているところでございますけれども、今御指摘の脚本や台本といったものは、放送そのものと違いまして、放送番組の制作過程で使うものでございまして、実際にはそれを一部変更したりしているものですから、著作者それから情報提供者との関係で外に出すというのはなかなか難しいというふうに思っております。
○参考人(河野尚行君) それこそ、本格的なデジタル時代を迎えまして、NHKもこれまでの制作体制だけでいいのかということで総点検をしておりまして、新しい技術を導入し、人材育成をして番組の制作過程そのものを変えようとしております。来年から本格的に試みるつもりでございます。