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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-02-22 第193回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

それから、総務省としまして、こういったガイドラインの取り組みに加えまして、放送事業者取り組みを実質的に後押しするという観点から、特に字幕の生放送解説番組制作経費負担が重いという御指摘もありましたので、それに対する助成も今充実をさせてまいりたいというふうに考えておりまして、引き続き、放送分野のアクセシビリティーの向上に努めてまいりたいというふうに考えてございます。

南俊行

2016-11-22 第192回国会 参議院 総務委員会 第6号

先ほど、平成十九年に総務省が策定した指針については南局長が答弁をいたしましたが、放送事業者におかれても、視聴覚障害者向け放送の拡充のために、自ら定める計画に対する進捗管理を行い、できる限り行政指針の目標に近づけるように御努力をいただいておりますし、また、総務省でも、字幕番組解説番組手話番組制作する者を対象として制作経費に対する助成金交付を行っていますので、今後ともしっかり放送によるアクセシビリティー

高市早苗

2008-03-24 第169回国会 衆議院 総務委員会 第10号

自主番組をつくればそれだけの制作経費がかかる、それだけの財政力がない、そこへもってきて今度は地上波デジタルの問題が出てきて、これも過大な負担をしなくてはいけない、そういうことになっておりますから、どうやって企業として存続するかということを考えるのに手いっぱい、そんな状況になっていると思います。  

亀井久興

2007-03-15 第166回国会 衆議院 総務委員会 第9号

ただし、新規番組をつくっていくという制作経費については相当抑えたつもりでございます。  そういう意味で、我々、やはり過去の再放送を行うことによって補強したという財政事情の好転した部分については、従来のように新規番組等を開発し放送していくということで、今回の重点的な配分をしてございます。

橋本元一

2004-09-09 第160回国会 衆議院 総務委員会 第3号

その次に、その他の制作経費というのは随分多くて、全体の番組予算は、それぞれみんな項目を見ましても、非常にこの経費が多いんです。これは、予算額が五百七十万に対して赤字が二百五十七万三千円まで膨らんでいるわけですね。全く予算額決算額は大きく開いていまして、これはフィットしていないわけです。それなら、次の年度を見てこれが縮まったかといいますと、全然それは縮まっていません。

伊藤忠治

2004-09-09 第160回国会 衆議院 総務委員会 第3号

まず、先生、先ほど御指摘いただきましたその他の制作経費でございますが、大変比率が高くなっております。  これは、実は、上の出演料ですとかあるいは美術費以外のものでございまして、実態的には、番組編集料とか、あるいは効果音をつけるときの効果の支払いですとか、出張する場合の旅費ですとか自動車料、あるいは資料を買うためのあれです。

出田幸彦

2004-09-09 第160回国会 衆議院 総務委員会 第3号

しかも、もう一点問題なのは、その他の制作経費という項目が、つまり、出演料だとか文芸委嘱料だとか美術費というのは、これは多いことも多いですが、文芸委嘱料なんてそう多くないんですよ。その他の制作経費という項目ががばっと多いわけですよ。これは一体何なんですかということです。  だから、その他の制作経費中身というのはもっと細分化できるでしょう。

伊藤忠治

1999-03-23 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第5号

その他に制作設備送出設備番組制作経費などがかかると言われております。これを二〇〇六年までの七年あるいは八年間で実施するとすれば、毎年約四百億円程度の投資が必要となると思われます。この間のNHK建設費は毎年六百億円というふうになっておりますので、その上に四百億円といえば、まさに毎年一千億円の建設費が必要だという、計算上はそうなってくると思うんです。

宮本岳志

1996-03-25 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

それから、制作経費、NHK負担分でございますが、民放さんと共同して番組をつくるためのNHK経費、これが邦貨にいたしまして六億六千万、全体の五一%でございます。それからNHKの総合、衛星、ラジオ、国際放送、こういったNHK放送のために十一億二千万、それからハイビジョン、この制作のために八億四千万、トータルで二十六億二千万。

齊藤曉

1996-03-25 第136回国会 衆議院 逓信委員会 第5号

今後もそんなに大幅な増を考えているわけではございませんで、もう一つ、例えばハイビジョンで撮ったものを五百二十五本の現有のNTSC方式放送する、つまりはマルチユースの形をとったり、それから機器をうんと小さくすることによって取り扱いを便利にする、そのことで制作経費を下げるとか、いろいろな努力をして、現実的にハイビジョンにかける経費がそんなにオーバーにならないようにしたいとは思っております。

川口幹夫

1994-03-29 第129回国会 参議院 逓信委員会 第1号

それは、今お挙げになりました制作経費の問題ですが、NHK大河ドラマというのを一つの例として取り上げられた。大河ドラマは、これはもう時代劇の中でも特に経費がかかります。例えば馬とかよろいだとか、そういうもののお金だけでも大変なものでございます。そういうものをつくるのにある程度ほかのドラマとの差はどうしても出てこざるを得ないというところがあります。  

川口幹夫

1992-06-18 第123回国会 参議院 逓信委員会 第12号

ただ、番組制作経費についてはNHKがすべて負担をするという形で、NHKのスタジオをそのまま使う、例えばNHKホールですといろいろな設備を補強しなくても放送が出せるというようなことがございますけれども、例えばステージが狭いとか、照明も足りないとか、場内に送り返す音声をきちんと整備するために補助的な装置が必要だとか、それから場内の整理とか、そういうものについては地元とお話し合いの上協力をしていただいているというのが

中村和夫

1992-06-18 第123回国会 参議院 逓信委員会 第12号

の準備があろうかと思いますが、さきに参議院の牛歩がありましたときに、NHKでそういう参議院の様子を知らせられたときに、番組を変えてそういうことがあったということで、そういうのじゃ困るじゃないかと番組の大変好きな人から抗議があったというようなこと、これは新聞などで見たわけですけれども、今おっしゃいましたように少し番組編成が変わるわけですから、そのあたりはどのように事前に連絡がされていくのか、それと制作経費

三重野栄子

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