2021-04-09 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第3号
これによって、今ほどの御答弁にもございましたけれども、パソコンとペンさえあればどこでも仕事ができる状態となり、地方にいながら原稿データをオンラインでつなぎ、都市部と変わらない制作環境を創出されています。
これによって、今ほどの御答弁にもございましたけれども、パソコンとペンさえあればどこでも仕事ができる状態となり、地方にいながら原稿データをオンラインでつなぎ、都市部と変わらない制作環境を創出されています。
○杉尾秀哉君 民放から見ると非常に羨ましい制作環境にあって、何でNHKはこんなに金があるのかなと思うことが結構あったりするんですけれども。 資料を配らせていただきました。収支の決算と予算のレベルなんですけれども、御覧になって一目瞭然、赤枠で囲みましたけれども、事業収支差金に毎年大きな乖離が出て、大幅な黒になっているんですよね。
このガイドラインを普及啓発していくことによりまして、下請事業者の利益の保護を図り、クリエーターの制作環境の向上につながるように努めてまいりたいと思っております。 同時に、先ほど塩川先生は薄利多売というお話をされましたけれども、海外にまで出ていっていないんですよ、売れるものが。売り上げを上げるということによって、ボリュームを稼ぐということによって利益も出てくるんです。
このガイドラインの普及啓発をすることで下請事業者の方々の利益の保護を図り、適正な取引が行われるという環境をつくりまして、クリエーターの制作環境の向上につながるように努めてまいりたいと思っております。
長年の地域経済の地盤沈下、その中でのデジタル化への多大な投資もありまして、地方局の制作環境というのは悪化の一途をたどっております。人員削減、制作費のカット、自社制作枠の減少。このまま地方局が縮み続けますと、放送の多様性、多元性というのは、本当に失われてしまいます。
委員御指摘のとおり、放送事業者と番組制作事業者の間の制作取引の適正化の要請が高まっていることを受けまして、総務省では、放送コンテンツ制作環境の改善などを目的といたしまして、昨年一月から放送コンテンツの製作取引の適正化に関する検討会を開催いたしまして具体策を検討してまいりました。その検討結果を踏まえまして、本年二月、放送コンテンツの製作取引適正化に関するガイドラインを公表したところでございます。
それに加えて指摘をしたいのが、このような捏造報道の番組をつくるような放送業界の制作環境、業界の構造上の問題の是正、こういうところにこそ政府が対応策をとるべきではないか。今、職安法や労働者派遣法違反のいわゆる偽装請負などの問題も放送業界で指摘をされております。加えて、元請、下請間の下請いじめの問題があります。 関西テレビに、この事件が起こりまして、「発掘!
これから、いろいろな技術革新による低コスト、短時間での字幕制作環境の実現、こういうことが字幕番組の推進にも大きく役立ってまいりますし、今、民間放送に対していろいろ御意見があります。これも経済の低迷の影響かな、あるいは、スポンサーが少なくてということもあるのかななんということを、今質問の中で私もふっと感じ入ったような次第でございます。
それから、コンテンツの制作環境あるいは他のメディアとの整合性。それから、今後の技術進歩にどのように対応できるか、テクニカルタームとしては方式の拡張性と申しております。それから、あとは、これまでの研究成果ともある程度の親和性がなければならない。過去の研究経過を全く無にしてしまうものでもこれはいかぬわけでございますので、将来に向かっての、あるいは過去に対応する方式の拡張性。
特に、ポケモン市場は四千億円と言われるような商業主義の問題等々あるんですけれども、それから劣悪な制作環境、アメリカと比べて制作費は五分の一で賃金は四分の一だというようなデータもあるんですが、私、前回この問題を取り上げましたので、田畑さんが言われた問題と絡んで、基本的視点の三番目にある子供たちの健全な発達とテレビアニメ番組の問題、それを少し質問したいと思います。
それから、ネットワークコンテンツの制作に係るニュービジネスということでは、各種データベースの構築であるとかゲームソフトの制作事業であるとかコンテンツ制作環境の整備に関する事業、例えばクリエーターの売り込み等のマネジメントサービスであるとか映像ソフトのあっせん等の流通促進を行うサービスであるとか、考えられることはいろいろあるということでございますが、非常に楽しみな分野でございます。
以上のような成果がございますが、一定の成果はあるわけでありますけれども、我々としては、まだまだソフトの制作環境の整備というのは重要だということで、その充実策が必要だというふうに考えておるところでございます。
ですから、こういった観点から、デジタル化の進展に伴ってソフト制作環境の整備というものがどうしても必要になってくるのではないか。こういう放送番組ソフト制作への支援、これにつきまして、郵政省においてこれまで幾つかの法律に基づく施策を展開してこられたと思いますが、その成果が一体どういうふうに上がっているのか。これについてお答えいただきたいと思います。
また、経営や管理に携わる者は、虚偽の報道、過剰演出の番組が制作されることのないよう、制作環境を整備する必要がある。これは皆さん自身がお決めになったことであります。 そこで、ただいまの鴨下参考人の答弁は抽象的に過ぎます。
現在内閣に高度情報通信社会推進本部というのがございますが、その中の基本方針でもこの点は十分認識しておりまして、ソフトの供給というふうな観点でこれは政府も一体となって取り組んでいこうというふうにしておりまして、さまざまなニーズにこたえる多彩なソフトを制作していこうということで、そういった制作環境の整備を進めていこうということがその中でうたわれております。
その辺の我が国におけるソフト制作環境の問題点につきまして郵政省はどのような認識に立たれておるのかということを伺っておきたいと思います。
こういった制作環境の問題点というふうなことで考えてみますと、これまでもお話し申し上げておりますが、いわゆる新しい産業であるために情報が大変不足をしているというふうなこと、あるいは人的資源に依存しているというふうなことから、いわゆる物的担保力がないということで資金調達能力がないというふうなこと、あるいはソフト制作機器が非常に高額であるということで投資負担が大き過ぎるというふうなことで、事業としてやっていくにはなかなか
そういった意味で、我が国のソフト制作環境に問題点があるからではないかと思うのですが、この点について、郵政省はどのような認識をお持ちでしょうか。
○横光委員 今御説明がありましたが、この法案の具体的な支援措置として、番組の制作に対する債務保証、そしてまた番組の制作のための共同利用施設の整備、それがこの第六条に規定されているわけですが、今回これらの施策がソフト制作環境の改善に具体的に本当に役立っていくのか、そこのところをちょっとお聞かせください。
「創造的なソフト制作環境を整備するためこ云々というような御提案もございました。私も賛成であります。問題は、この予算化の方向で非常に急がなければならないという大臣の今お話でしたけれども、私もそう思うのです。
また、創造的なソフト制作環境を整備するため、高度ディジタル技術を用いた放送番組の制作を行う者に対し、通信・放送機構を通して支援する制度を創設したいと考えております。 さらに、世界的な情報通信基盤の構築の重要性は既に各国で共通の認識となっており、我が国としても、グローバル化の進む国際社会の一員としての認識に立って、世界的な情報通信基盤の構築に積極的に貢献していくことが必要であります。
また、創造的なソフト制作環境を整備するため、高度ディジタル技術を用いた放送番組の制作を行う者に対し、通信・放送機構を通じて支援する制度を創設したいと考えております。 さらに、世界的な情報通信基盤の構築の重要性は、既に各国で共通の認識となっており、我が国としても、グローバル化の進む国際社会の一員としての認識に立って、世界的な情報通信基盤の構築に積極的に貢献していくことが必要であります。
その中心的施策として、加入者系光ファイバー網の整備のための新たな無利子融資制度の創設及び支援税制の拡充、公共的アプリケーションの開発普及のための地域・生活情報通信基盤高度化事業の推進、創造的なソフト制作環境整備のための情報通信基盤高度利用促進事業の推進、情報通信基盤技術の研究開発の推進等の施策の実現に向けて鋭意取り組んでおります。
そういったようなことを一つの目安として、放送番組の制作環境の整備を図るということで本法案を十年以内に廃止すると。変な言葉ですが、長くいつまでも国が支援するような形をとり続けているというのはいかがなものかなというのが背後にあるわけでございます。そういうことで十年ということにしたところでございます。
そういったことに加えて、今度、ただいま御審議いただいております本法案による放送番組素材利用促進事業の推進が図られることによりまして、各種の放送番組素材の利用が円滑化することによって地方の放送事業者の放送番組の制作環境の整備に資するということを願って本法案を御審議いただいているところでございます。