2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
さて、最後になりますけれども、GIGAスクール構想で貸与された端末で今度は生徒自身が作った制作物とか動画が例えば保存、ダウンロードされた場合に、卒業後、その内容は引き継げるんだろうかという問題もあると思っています。小学校から中学校、中学校から高校、もしかしたら大学、あるいは個人として使えるのかどうか。
さて、最後になりますけれども、GIGAスクール構想で貸与された端末で今度は生徒自身が作った制作物とか動画が例えば保存、ダウンロードされた場合に、卒業後、その内容は引き継げるんだろうかという問題もあると思っています。小学校から中学校、中学校から高校、もしかしたら大学、あるいは個人として使えるのかどうか。
また、これは今後非常に大きな問題になるんじゃないかと思いますが、企業のCMの問題とかいろんな制作物、こういう差し替えの話も出てきているわけですね。 このような損害賠償問題というのは知的財産権の実務に携わるに当たって当然に予想しなくちゃいけないことなんだろうなというふうに考えているわけですが、この損害についてはどなたが負担することになるんでしょうか。
○中野正志君 中小企業が国やあるいは独法と契約する際の入札方式として、先ほど来話ありますように、一つには総合評価落札方式、もう一つには最低価格落札方式ということになるわけですけれども、例えば政府が毎年実施いたします広報の制作物の競争入札、これを最低価格落札方式で決めますと、毎年同様の案件の落札価格が下がっていく、ひいては年々企業の利幅が小さくなっていくという仕組みになるわけですね。
その一環として、三十五ミリフィルムを含め、委員御指摘のように、裁判員制度広報に関する制作物の利活用を積極的に図っていきたいと考えております。
加えて、「最も問題なのは、納品された放送制作物の委託料の支払いが、納品日からではなく、放送日の月末締めで放送月の翌々月の十日払いとされている点である。」「資金繰りが潤沢でない零細企業が多い下請け制作会社を苦しめる不当な取り決めといってよい」「下請代金支払遅延等防止法に違反する違法な取り決めであり、言語道断の措置」だと指摘をしております。
情報編集力というふうに題しまして、二十一世紀情報文化社会を担う子供たちには是非情報編集力を身に付けてほしい、そのことが日本から本当に優れた文化制作物を作る、そういう文化人を生む私は土壌にもなると思って、一生懸命この情報編集力教育というものをやってきているわけでありますが、その教育現場で、中島委員からもお話がございましたように、確かに先生が使う、教員が使う著作物の教育的利用については若干の改善が見られましたけれども
記録媒体や機器のデジタル化は容易で、しかも劣化しないというのがある意味では制作物の複製を容易にしているということもありまして、この分野はここ数年CDの販売枚数の低下が続いているんですが、その原因の一つは、明らかに、パソコンでのCD—Rなどのデジタル媒体に音楽ソフトをコピーする、いわゆるクローンCDというものであることはもう間違いないと思います。
そこで、放送分野の技術の問題、サービス情報あるいは制作者や制作物に関する情報というお互いの情報の交流ができるような形の場をつくる必要がある、そういうふうな状況に現在あるということでございます。
だから、ポルノ的な制作物に子供を使用することを禁止する規定を追加をしてほしい。それから、個室つき浴場業その他売春産業を公認していることは、女性の人権尊重の精神に反するものである、また、これが子供のそういう実態の温床になっている、こういう原因を指摘をしておる。
著作権法の本来の目的は、著作権を保護して、文化制作物の発展をはかるということが目的なのでありますが、一方に公共性もある。だから、そういう著作者を保護しながら、一方に公共的な立場を配慮するということは当然でありますけれども、出版会社の場合は、著作権を長く保護されることは、営利的に好まない一つの性格があるわけであります。
そしてその中には以上の原則のほかに、この内乱罪に関する文書、録音盤、絵画、若しくは制作物の出版、制作頒布又は頒布目的の所持というものを処罰するという規定を新たに一条加えているのであります。又そのほかにかかる内容を有する表示物若しくは制作物の映画、放送、無線電話、若しくはその他の光学的複製によつて頒布するものを又同様に処罰しているわけであります。